WEB用合格体験記

JSくん 都立足立高校(足立区立江北桜中学校)

東京理科大学工学部電気工学科
中央大学理工学部情報工学科
芝浦工業大学工学部情報工学科
東京電機大学工学部電子システム工学科(共通)
東海大学情報通信工学部情報通信工学科(共通)
日本工業大学先進工学部情報メディア工学科(共通)

 僕は高校3年生の4月に慶應進学会に入塾しました。
 中学校では英語の授業はほぼさぼっていました。僕はとにかく英語ができなかったです。英語に興味を持ち始めたのは、日本人が海外の人と英語でゲームしている動画を見た時で、その時初めて英語ができるようになりたいと思いました。慶應進学会では中学英単語を最初にやると聞いて、最初から英語を学び直したいと考えている僕にとって、とても理想的な塾でした。毎日新しい知識が入ってきたあの日々はとても楽しかった思い出です。入塾した当時、学校の先生には「東京電機大学は今の実力では厳しい」と面談ではっきりと言われていました。しかし、塾長はそんな僕に対して高い目標を掲げるように指導してくださり、小学校の頃に抱いていた東京理科大学への憧れを思い出しました。僕は小学校の頃、東京理科大学についてのポスターを廊下で見たことをきっかけにこの大学が憧れだったのです。 慶應進学会ではプログラムを中心に「勉強法を学ぶ」というスタンスです。勉強の習慣もなく勉強法なんて全く知らない僕でしたが、正しい勉強法を理解したおかげで、効率的な勉強をすることができました。効率が良くなると勉強が楽しく感じていき、最初は1時間も続かなかった勉強時間を少しずつ増やして10時間以上が当たり前になっていました。学力向上に塾の利用方法も関係していました。僕自身塾を利用するのがうまかったと思います。英語数学物理で「問題のプロセス」がわからなくて疑問に思ったときはすぐ助手に聞きに行きました。小さな疑問ですら思いついたら、なんとなくで終わらすのではなく、理解することを心がけていました。また、塾長や助手との距離が近く会話が楽しいので、勉強のモチベにつながりました。
 しかし、予想だにしていなかったことが起きました。1月の終わりに、新型コロナウイルスに感染してしまいました。そして、2月1日から5日までにあった東京電機大学、芝浦工業大学の前期一般試験を受けることができなくなりました。その間、勉強もほとんどできなくて、布団の中で不運を嘆くことしかできませんでした。最終的に僕が最初に受けることになったのは、2月9日実施の東京理科大学でした。  過去問で一度も合格点を超えたことがないので、合格するにはいつも以上に点を取らなければいけませんでした。試験が終わり、家で見直しをすると物理数学が多く失点していることが分かったときは確実に落ちたと思いましたが、2月15日の中央大学合格に向けて諦めずに勉強を続けました。しかし、結果は東京理科大学も含め、全ての受験校に合格することができました。英語の出来がとてもよかったのだと思います。まさに英語で合否が決まったものなので、塾長が初めて会ったときに言った「理系は英語が重要」は見事な伏線回収だと思いました。英語の重要性が身にしみてわかりました。
   チャレンジ校に合格できたのはすべて慶應進学会のおかげです!塾長や助手の人、ずっと応援してくれた親に感謝します。ありがとうございました!



RSさん (国立筑波大学附属高校・中学)

東京都立大学健康福祉学部理学療法学科
順天堂大学保健医療学部理学療法学科
杏林大学保健学部理学療法学科
東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科

 私は高校2年の2月に入塾しました。
 私の学校では受験に向けた勉強という感じではなく、進路指導もほぼなかったので、中学生や高1の頃から塾に行っている人がほとんどでしたが、 私は行っていませんでした。高2の1月に通い始めた大手の塾とは環境が自分に合わず体調を崩してしまったこともあり、地元の慶應進学会を選びました。
 受ける大学を決めていなかった私ですが、理学療法が気になっていると面談で塾長に伝えた際に、都立大の理学療法学科に受かろうと強く背中を押していただき、 勉強に対するスイッチが入りました。中学受験が終わった後から学校の定期テストのためにしか勉強をしてこなかった私は、すべての教科が中途半端で、 模試で都立大はずっとE判定でした。
 英語のプログラムで少しずつ英語ができるようになると、数学では塾長独自のやり方で進め、最後の模試では数1Aで偏差値70近くまでとれるようになり、とても自信が付き、自分に合っている勉強法というものがわかりました。国公立を受けるにあたり、文系科目もやらなければいけない中で、理系の助手だけでなく、文系の助手にもたくさんアドバイスをしていただき、国語の点数も伸びました。おすすめの参考書ややり方を教えていただき何も困ることがなく勉強ができました。 1月の共通テスト本番では、難化によりすべての科目で良い点数がとれず、共通テストリサーチでもやはり都立大はE判定でした。自信が付いていた数学では、一番の難化で50点台しかとれず、ほとんど諦めモードになってしまいました。 私立の入試は直前の模試でA判定がとれていたこともあり、最初の入試は電車の遅延などによりだいぶ緊張してしまいましたが、それ以外はあまり緊張することなく入試に挑むことができ、すべて合格をいただけました。私立が終わってからは、都立大は面接しかなかったので、理学療法士に関する本を読んでたくさん面接練習をして本番まで過ごしました。E判定で気分が落ち込んでいたので本番直前はストレスで泣いてしまうこともありましたが、いざ本番になると面接官がとてもいい人で、あっという間に面接は終わりました。前期は不合格でしたが、諦めずに後期も受け、合格することができました。最後まで諦めず「受かるよ大丈夫」と励まし続けてくださった塾長、担当の助手の先生には感謝しかありません。この塾に通っていなかったら合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。



KAさん 都立上野高校(荒川区立尾久八幡中学校)

國學院大學経済学部経済学科
日本大学商学部商業学科
東洋大学経営学部会計学科
東洋大学ライフデザイン学部人間環境学科
拓殖大学商学部経営学科
拓殖大学商学部会計学科

私は高校2年生の12月に入塾しました。
高校は得意の面接・集団討論・小論文で受けられる推薦入試で入学したため、学力的には中学一年生レベル止まりでした。 しかし、何よりも遊ぶことに全力を注いでいた私はその事に全く気づかずに「受験生0学期」(高2の後半)を迎えることになってしまったのです。 「このままじゃどこの大学にも行けないよ笑」と前に通っていた塾の先生に馬鹿にされ、「絶対都会のかっこいい大学にいってやる!」という 不純な動機で受験勉強が始まりました。
入塾当初はまだ勉強への意識が低かったのにも関わらず、塾長は付きっきりで単語の覚え方を教えてくださり進めていくうちに、 だんだん分かることが増えて勉強が楽しくなっていきました。また、毎日塾長から成功者のお話を聞いたり、 将来のワクワクするお話をしたりするのがとてつもなく楽しくて、いつの間にか自分の中で遊ぶことよりも塾に行く方が優先されていました。 そして1月末に部活を辞めて勉強に専念することを両親に宣言しました。この日から最後の受験日まで、1日足りとも勉強も大好きな塾も休まなかったことは、 今思うと物事を継続する忍耐力がなかった私が1番成長したと思えることです。
例年とは違い、コロナウイルスの影響で学校が6月まで無く全国の受験生達が自宅での勉強を余儀なくされた中、 慶応進学会は完璧なコロナ対策をした上で毎日塾を開けてくださいました。 be動詞と一般動詞の違いすら分からないレベルだった私は誰よりもたくさん質問をしました。 そんな私のことも見捨てずに、助手の方々は理解できるまで丁寧にじっくり教えてくださったため、毎日着実に力が着いていくのを実感していました。
しかし、たった2週間の夏休みが終わり学校が再開すると、「家だから全然集中出来ない」とわめいていたはずの学校の友達による廊下での偏差値自慢大会が始まりました。 自分なりに全力で頑張ってきたのに、周りから聞こえてくる数字と自分の数字、努力量、勉強時間などを比べてしまい、なぜか自分を全て否定してしまう、 とても苦しい時期が9月から12月まで続きました。もともとポジティブで楽観的なはずの私の頭の中を別人格のようにマイナスな言葉ばかりがよぎり、 寝れば必ず失敗する夢をみました。そんな時も助手の方々はいつも私を励まし、改善策を提案し、一緒に悩んでくださいました。 塾長には毎日、その日解いた問題や過去問を見ていただいて、考え方や覚え方を教わり、今まで頑張ってきたことは無駄じゃないということも思い出させてくださいました。 そのおかげで少しずつ、「今やめたら昨日までの自分がかわいそうだ、残りの時間を全力で勉強するしかない。」と思い、前を向けるようになりました。
2月の入試は学力が伸びきらずにおわってしまい、後期試験まで受けることにしました。後期は長くて辛いものでしたが、最後まで諦めずに受け続けたことによって、実際に大学に行って受験していく中で行きたいと思うようになった所から合格をいただくことが出来ました。そして、受験が終わって学校に行った時に驚きました。自慢大会で聞こえてきた過去の偏差値や過去問の点数などは、当日の試験には全く関係なかったようです。いくら模試ができても受かるかどうかなんて当日の試験次第だと実感しました。人と比べる必要は本当にありません。受験は自分のペースを見失わずにコツコツ進めた者勝ちでした。 私は、いつでも助けてくれて、欲しいものはなんでも買ってくれて、どんなに小さなことでも褒めてくれる過保護な親に大切に大切に育てられてきたので、わがままで飽き性で楽しいことだけをしていたい!と、受験勉強に向いているとは到底おもえない自由奔放な性格でした。
こんな私が受験勉強を続けられたのは確実に塾長、助手の方々、家族の支えのおかげです。 そして、慶応進学会の最強プログラムに沿って中学1年生の英語から始まった勉強、合計3054時間は、私のおバカ扱いが当たり前だった人生を大きく変えてくれました。 この合格は、慶応進学会でなければ不可能な結果でした。心優しく親切な方々に恵まれて幸せです。本当に本当に心の底から感謝しています。ありがとうございました。



RTさん 都立江北高等学校(足立区立第五中学校)

青山学院大学 経済学部経済学科
武蔵大学 経済学部経営学科
武蔵大学 経済学部経済学科
東洋大学 経済学部総合政策学科
東洋大学 イブニングコース国際地域学部国際地域学科
東洋大学 社会学部第二部社会学科
文京学院大学 経営学部経営コミュニケーション学科

 私は、高3の夏に入塾しました。
今まで勉強すると言えば定期テスト対策のみ。もちろん成績も良くなかったです。 どこか推薦で入れるだろうと甘い考えでいましたが、推薦は厳しいと言われてしまい、 現実を突きつけられました。進路に迷い、なりたい職業もなかった私は、大学の一般受験を考えて塾へ。
その時に出会った塾長は、真っ直ぐに私の目を見て『やるからには青学を目指せ!』と、 当時の私にとっては、高すぎる程の目標を掲げ、勢いと説得力があり、自信のなかった私に希望を与えてくれました。 この塾長について行きたいと思い、すぐに入塾を決めました。
塾に行ってみると、今まで経験した塾とは全く違い、塾生がみんな自主的に勉強をしていて、 自分のペースでプログラムを進めるスタイルでした。その光景を見て、自然と自分も受験モードに切り替わったのです。 同級生たちは既に色々な教材をやっていて、焦りを感じ、必死で追いつこうと努力しました。 勉強時間を記録し、モチベーションにした事で、徐々に勉強時間をあげる事も出来るようになりました。 最初は英単語を集中的に覚える事から始まり、文法、長文と政治経済、国語のプログラムを進めました。 何をやったらいいかわからないという今までの悩みは全く無くなり、わからない所は助手の先生方にいつでも質問する事ができる為、 効率良く勉強出来たなと感じます。慶應進学会は、定期フォローや、長文の後や赤本を解いた後など、助手の先生方と話ができる機会が多く、 志望校の話や改善すべき点など丁寧に教えてもらえます。なので自分に足りない所を見つけやすかったです。 不安な事を話すと励ましの言葉や実体験のアドバイスをしてもらえ、心のケアもしてもらえました。私にとって助手の先生方は、とても大きな存在だったと感じます。
 希望を持って挑んだ試験も、結果は補欠と不合格。第一志望の青学も不合格でした。
いくつか受験校を増やし、3月まで入試が続きました。精神的にはとても辛かったですが、 塾長にマンツーマンで見てもらい、次の入試に向けた対策を続けることができました。 私が最後に受けた武蔵大学は、一度失敗しましたが、3月入試の受付があり、若干名の合格にかけてみることにしました。 今年から作られた入試方式だったため、全く問題がわからない状態でしたが、塾長にやるべき事を指示してもらい、結果、合格することができました。 諦めずに受けて本当に良かったと思っています。
第一志望への心残りはありましたが、私には高望みだったのだ。と気持ちを整理し、 合格できた武蔵大学に行こうと手続きを全て完了していた3月の終わりに青学から一通の速達が届きました。 わけがわからず開けてみると、繰上げ合格したという通知でした。塾長との面接時から絶対青学に合格する!と高い目標を掲げて勉強してきたので、本当に嬉しかったです。
私はこの受験期間に目標を高く持つ事の大切さと、自分を信じ、挑戦する事がすごく大事だと言うことを学びました。 この塾に来るまでは、自分に自信が持てず、自分を信じる事が出来ないでいたからです。慶應進学会は私の人生を変えてくれた場所です。 塾長の言葉はいつも私に頑張る力をくれる魔法のような言葉でした。
塾長にも、助手の先生方にも本当に感謝しています。ありがとうございました。



KSくん 私立第一学院高等学校 足立区加賀中学校

創価大学 経済学部 経済学科
     経営学部 経営学科
     文学部  人間学科
     法学部  法律学科
     教育学部 教育学科
     教育学部 児童教育学科

 僕は、高校二年生の時に精神疾患を発症し退学をすることになりました。それから通信制の高校に通い何とか高校は卒業することにはなりましたが、 病気はまだ完治しておらずこのまま受験するのは厳しい状況でした。そこからはまずは病気を治すことを優先して二年間の療養生活をしました。 一年後にはバイトもできるようになりそこから順調にいき2020年の6月頃に友人にこの塾を紹介してもらいました。 しかし高校は卒業できたもののここまでブランクが三年間、本当に合格できるか不安でした。しかし塾長の絶対合格させるからと言う言葉を信じ入塾することに決めました。
 まずは英語から入り社会、国語。3教科だけと思っていたもののなかなかにハードでした。一日10時間は当たり前の世界。 ましてや3年か何も勉強してこなかった自分には今でも辛かったと感じています。しかしその中でも一番苦しかったのはメンタルのコントロールでした。 もともと精神が強いほうではないので九月十月あたりから自分の思うように勉強できず、なかなか成績が上がっている感じがしないととても心が窮屈になっていました。
 そこでとても救われたのは助手の皆さんの存在です。なかなか自分からは相談できなかったのですが、 フォローがあるおかげで段々と距離も近くなっていき辛いことや苦しいときに相談できるようになっていきました。ここが慶応進学会の一番の魅力だと僕は思います。 いくら勉強ができたって本番で力が出せない、本番前にメンタルがやられて勉強に手がつかないとなってしまえばどうしようもありません。 そこを慶応進学会は大学生、大学院生が助手をつとめることで年齢が近いため親しみやすい。そして全員慶應進学会の卒業生で、同じプログラムをつい数年前までしていたから こそのアドバイスができると思っています。もちろん勉強のプログラムも素晴らしいですが僕は浪人生活を通してここが一番重要だと感じました。
 助手の皆さん塾長一年間ありがとうございました。



MEさん 都立文京高等学校(尾久八幡中学校)

法政大学 経営学部経営学科
東洋大学 経営学部経営学科
駒澤大学 経済学部商学科
日本大学 経済学部金融公共経済学科
日本大学 経済学部金融公共経済学科(共テ)
日本大学 経済学部産業経営学科(共テ)

 私が慶應進学会に入塾したのは高3になる前の2月頃です。
学校の進路選択では理系クラスを選択しており、初めは看護学部志望でした。高校は推薦で入ったので受験経験も無く、 高校1.2年では定期テスト以外の勉強を一切してこなかったので、ほぼゼロからのスタートでした。 受験生活が始まり、生物を選択科目にして7月まで理系の勉強を続けてきましたが、急に進路に迷いが生じてしまい、 悩んだ末8月に文転をすることに決めました。学校の定期テストでは生物や数学を勉強しなくてはならないこと、もちろん授業もそのまま理系。 そしてこれまでの生物基礎や生物の勉強時間を無駄にすることや遅い時期からの文系科目のスタートなど、不安要素が沢山ありましたが、 塾長や助手の方々の温かいフォローのおかげで乗り越えることができました。
 慶應進学会に入って1番伸びを実感した科目は、英語です。初めは英単語の知識がほとんどなく、辞書をひかないと長文も読めないレベルだったのですが、 塾のプログラムを進めていくうちにどんどん力がついていき、最後の模試では偏差値70近く取れるようになるまで成長し、入試では得点源とすることができました。
 社会は政治経済を選択し、暗記が苦手だった私はだいぶ苦戦しましたが、分からない箇所は助手の方々にすぐに質問でき、とても分かりやすく教えてもらえるため、 非常に良い環境だったと感じます。
 過去問演習では思うように点数が取れず、メンタルが弱かった私は、12月の終わり頃から焦りと不安が強くなり、 勉強時間もあまり取ることができなくなってしまいました。しかも共通テストでは、英語以外思った通りの点数が取れず、 直前期にも関わらずさらに気持ちが沈んでしまいました。そうして一般入試を迎えましたが、最終的には無事に行きたかった大学に合格することができました。 これは塾長が落ち込む私を熱意のこもった言葉で何度も励ましてくれ、さらに助手の方々がフォロー時に的確なアドバイス、そして同じく励ましの言葉をかけてくれたおかげです。 慶應進学会にはメンタルケアの面も含めて全てにおいて感謝しています。また、受けた大学全てには合格することはできませんでしたが、塾長の上を目指せという言葉が無ければ、 意志の弱かった私はきっとどこにも受かっていなかったと思います。
この受験期間は、学習面だけでなく様々な面で成長できた1年でした。慶應進学会で学ぶことができて本当に良かったです。ありがとうございました



STさん 都立江北高等学校(足立区立第五中学校)

青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科
武蔵大学経済学部経営学科
武蔵大学経済学部金融学科
東洋大学経営学部経営学科
駒澤大学文学部英米文学科
獨協大学経済学部経営学科
目白大学経営学部経営学科

 私が慶應進学会に入塾したのは高校3年の夏、7月でした。入塾時の塾長との面接の時、志望校はどこかと聞かれ、私が答えたのは明治学院大学でした。 それでも当時の私からしたら、かなり高望みでした。しかし塾長は、「もっと上を目指そう。青山学院大学に行こう。」とおっしゃったことをよく覚えてます。 今思えば、塾長のこの一言がなければ、青山学院大学合格は不可能でした。それから私の受験生活が始まりました。
 慶應進学会では、まず初めに英単語を叩き込みます。これが本当に力のつくプログラムで、いかに早く覚えるかが鍵となっていると思います。 私は高校3年の夏を迎え、もう時間がなかったこともあり、中学レベルと高校レベル合わせて三つの単語帳を2週間で覚え切りました。 塾長はいつもスピードが大事とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。 その後は文法問題、長文問題と英語プログラムを進めていくうちに、少しずつ自分の力がついていくのを実感できたのがとても嬉しかったです。 社会科目では政治経済を選択し、残り半年もない中、覚え切れるか正直不安でした。 しかし、1つ質問をしたら、その質問に関連した重要なものも合わせて返して下さる助手の方々のおかげで、受験本番までにはかなりの政治経済の知識がついていったと思います。
 そして私が受験科目の中で1番苦戦したのは、現代文です。現代文は、どれだけ真剣に読んでも点数が上がらず、その辛さのあまり正直心が折れていました。 ですが、塾長による現代文特訓により、徐々にコツを掴んでいき、共通テストでは2問ミスまで力を伸ばすことができました。 こうして、英社国3科目ともバランス良く勉強出来たことが、合格に一歩ずつ近づいたのではないかと思います。 大学受験では、何か一つどれだけ秀でていても、合格はできません。そのために苦手科目を克服するのは大変で時間もかかりますが、 その先に合格が待っていると思い、ひたすら頑張ってほしいと思います。
 入試直前の私は本当に心がボロボロで、もし全落ちしたらどうしよう、などマイナスなことばかり考えてしまいましたが、 塾長や助手の方々が自分のことを信じて下さっていると感じたからこそ、絶対に裏切りたくない。と頑張ることができました。
 大学受験という、一生に一度の大事な時期にこの素晴らしい環境で勉強できた事、誇りに思います。塾長、助手の方々には感謝してもしきれません。本当にお世話になりました。



KYくん 都立江北高等学校(足立区立第十中学校)

早稲田大学 社会科学部 社会科学科
早稲田大学 法学部 
早稲田大学 教育学部 英語英文学科
早稲田大学 人間科学部 人間環境学科
明治大学 商学部 
明治大学 経営学部 
青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科
法政大学 経営学部 市場経営学科
青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科(センター)
法政大学 経営学部 経営戦略学科(センター)
法政大学 人間環境学部 人間環境学科(センター)
武蔵大学 経済学部 経営学部(センター)
駒澤大学 経営学部 経営学科(センター)
駒澤大学 経済学部 現代応用経済学科(センター)

 私は高校3年の夏に慶応進学会に入塾しました。 当初は部活もあり全てを勉強に注いでいるというわけでもなく部活を優先していました。その後、部活も引退し当時の自分なりに努力をしました。 しかし、受験勉強を始めるのが遅く、学力が伸び切る前に試験を迎えてしまいました。 結果はセンターで2校合格したものの、一般では全滅。 ここで私は自分の努力の甘さを痛感し後悔をしました。 いくら後悔しても時間は巻き戻ってくれません。どうしようもないくらい悔しさがこみ上げました。 裕福な家庭ではない中、お金を払って塾に通わせてくれていた親にも申し訳なさでいっぱいになりました。 「結果に納得のいく努力をしていなかった。このままでは負け癖が付いてしまうのではないか。これまで支えてくれた親に恩返しがしたい。」 色々な思いを胸に浪人を決意しました。 こうして浪人生活が始まり、塾のプログラムをもう一度繰り返しました。二度目のプログラムの効果は絶大でした。 また、ただ言われたことを言われた通りにやるのではなく自分で考えて実行していける力も養っていけるようになりました。 なぜこの参考書なのか。自分に足りない部分は何処なのか。 そういったものを分析して志望校に確実に近いていきました。 自分に不足している部分を助手の方に相談すると、助手の方は塾にある膨大な数の参考書の中から適したものを選んでくださり、私はさらに学力を飛躍させることができました。授業を受けて満足する受動的な受験生ではなく、自分からアクションを起こし学力を向上させていく能動的な受験生となることができました。 そのおかげでどの科目もできるようになり、苦手科目がなくなりました。

一年半という期間は長いようで短く、短いようで長かったです。 時に目標が遠く感じる時もありました。 そんな中でも圧倒的な合格率に裏打ちされた塾のプログラム、塾長の「絶対に受からせる」という熱い気持ちのこもった指導、そして助手の方々のフォローを一筋に信じることで、全力で勉強を続けることができました。 特に私の中で大きな支えとなったのは塾長と将来の話をすることです。 塾長が描く未来はどれも私の心をワクワクさせ、自分がやりたい未来にも繋がっていきました。そしてその度に早稲田大学に絶対に受かりたいという気持ちが強くなりました。 その気持ちに比例するように勉強時間も伸びていき、多い日で18時間やった日もありました。 また、一日たりとも勉強しない日を作りませんでした。 土日、祝日、行事、正月、全てを勉強に注ぎました。 決して言い訳をしたくない。現役の頃にした努力を努力と呼べないくらい浪人期の自分は熱い思いを持って努力をしました。 毎日毎日成長を感じ、一年半でここまで変われた自分に会えたことは何よりもこれからの自信になりました。

その当時の学力に見合った大学に行くのではなく、自分が行きたいと思う大学、自分の可能性を信じて志へ向かって努力をするきっかけを作って下さり、それを全力でサポートしてくださる慶応進学会の存在は大きいものでした。 受験に限らず様々なことを学べた慶応進学会には感謝でいっぱいです。 人生において大切な時期をこの塾で経験できて良かったです。 お世話になりました。



KGさん 淑徳巣鴨高校 (淑徳巣鴨中学校)

星薬科大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部薬学科

 私は高校2年生の9月に塾に入りました。当初から星薬科大学を第一志望として勉強してきました。 薬学部には公募制推薦入試を行っている大学が多く、学校の評定平均が4.8であったこともあり 、推薦入試を受験することに決めました。塾長に志望理由書を添削していただいたり、 面接練習を何度も何度もしていただきました。そのおかげで、本番の面接で、緊張はもちろんしましたが、 自分の言いたいことをしっかり伝えることが出来ました。ありがとうございました。また、塾のプログラムが、 テストに合格したら次に進めるというもので、楽しく進めることができ、徐々に英語の長文や文法が解けるようになって いくのを感じました。このプログラムのおかげで、入塾当初は苦手意識のあった英語が今では得意科目と 言えるほどまで伸びました。高校2年生の冬頃から、学校でも塾でも今のうちに長時間勉強する癖をつけておいた方が いいと言われて、少しずつではありますが勉強する時間を増やしていきました。 高校3年生になって長時間勉強する耐性がついていたことが、私が合格することのできた要因の一つであると思います。 塾に入って、勉強だけではなく、勉強の仕方や受験の日の気持ちの作り方など、今後の人生においても大切なことを教えて いただきました。塾に行くのが苦ではなかったし、むしろ楽しく通うことができました。模試で良い結果を出せなく て落ち込んだこともあったけど、たくさんの人に支えられて合格することができました。慶応進学会で学んだことを活かして、 これから始まる大学生活も頑張って夢を叶えたいです。

RMくん 都立文京高等学校(荒川区立第九中学校)

明治大学 政治経済学部 経済学科
明治大学 商学部 商学科
法政大学 経営学部 市場経営学科
慶應義塾大学商学部(補欠)

ちょうど1年前の今頃は、大学受験に全落ちして浪人することになり、この塾に入ることになった時でした。元々は宅浪をするつもりでしたが、親にはコミュニティに属することを勧められたため、家から近くにある自由度の高い塾を探したところ、この塾は僕の希望に合っていると思い、入塾することに決めました。現役の間は集団授業の塾に通っていたものの、勉強計画も立てずにダラダラと受験生もどきをやっていたため、模試の偏差値は50前後でどこの大学もE判定しか見ることはありませんでしたし、入試の結果も不合格の3文字のみを拝む結果となりました。 そんなこんなで浪人を始めた僕は、勉強のノウハウも経験もないため、1日に決められた時間、決められた内容の勉強をすることは簡単だと思っていました。でもそれが僕の浪人生活にとって1番の難題でありました。最初は単語帳だけとにらめっこするよう指示を出されますが、そんなことですら、1日に6時間が限界でした。その後3科目の勉強をする時期になった時も、充分な勉強時間を習慣化することが出来ず、学力が伸び悩むようになりました。助手や塾長には再三勉強時間を取るよう言われてきましたが、朝起きてご飯を食べ、勉強をして、休憩を挟みつつ夜まで勉強する日々を送るという当たり前のことを、当たり前のように実行することが僕には極めて困難でした。浪人するからには早慶に行かなくてはという気持ちは日々強まる中、成績が伸び悩み、怠惰な生活習慣から抜け出すことが出来ないという理想と現実とのギャップは、この1年間の最も大きな苦しみでした。この浪人生活も結局、全力で努力し続けるという経験をする事ができないまま終わりを迎えてしまい、結果も早慶は全敗でした。この結果を受け入れなければならないことに大変な悔しさを感じるのは、浪人生活の失敗の全ての責任は自分にあるからでしょう。自分を超克することが出来なかった時点でこの結果は決まっていたようにも思えます。 塾でもこんな風にウダウダと言ってばかりでしたが、助手の皆さんや塾長にはフォローやカウンセリングを重ねていただいたおかげで、最後まで浪人生活をやり抜くことが出来ました。宅浪を選択していたら僕は途中で挫折していたかもしれません。この塾のアットホームな環境で、のびのびと学習を進めることが出来たこの1年間は、とても貴重な経験になりました。1年間、本当にお世話になりました。



KTくん(淑徳巣鴨高等学校)荒川区立第9中学校

青山学院大学 法学部 法学科
法政大学経済学部経済学科
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境学科(センター)

私は高3の夏前頃に入塾しました。この塾では学習プログラムが決められており、英語は単語を基礎から学び、その後に文法、長文と進んでいくことになっていました。学年でも最下層にいた僕は最初の単語でも時間がかかり、終了できたのは夏休みの終わりごろでした。学校の友人はその頃長文を解いたりしている人が多く、自分の中でも焦りを感じていました。その後文法を終え長文が理解にできるようになったところで試験に望みました。それまでの模試で1度も100点(5割)すら取ったことなかった僕がセンター試験本番で140点を取ることができました。ですが自分の考え甘さなどもあり進学したかった大学には合格できず先生方との相談の結果浪人することになりました。浪人ではもう一度同じプログラムを始め、現役生のときでは時間がかかり理解が甘かった部分もより短い時間で理解を深めることが出来ました。ですが現役で受かった友人などが遊んでいたりすることを聞き、モチベーションが低くなったこともありました。そんな時何より僕にとって良かったことは先生方との関わりでした。この塾では(助手の先生方は全員慶應進学会の卒業生で年齢も近く、)大学でのフレッシュな情報や出来事などを聞けてそれをモチベーションに繋げることが出来ました。1度夏頃にスランプに陥ったことがありましたが、その時も塾長や先生方が相談に乗ってくれて無事抜け出すことが出来ました。勉強するにつれ英語の伸びも実感できましたが政治経済や国語での伸びも明らかなものとなってきました。現役の時はどちらもあまり点が良くなく足を引っ張ることも多かったのですが、点数が安定するようになり政治経済においては偏差値が70を超えた 時には自分でも驚きました。2年目の受験ではセンター試験で抑えを確保し一般では自分の進学したい大学のみを受けました。結果、青山学院大学に受かることが出来ました。僕は浪人始まって以来ずっと「早稲田を目指せ」と言われて勉強してきました。同じ目標を持つ友人も早稲田を目指しており僕も同じく目指して勉強していました。早稲田大学に受かることは出来ませんでしたが、もし早稲田を目指していなかったら青山にも受かることは出来なかったと思います。塾長や先生方の励ましのおかげでこの2年間頑張ることが出来ました。追記になりますが後からわかった事ですが僕の母も元々同じ塾長の元で勉強した生徒でありました。慶應進学会に不思議な縁を感じると共に塾長を始め先生方に多大なる感謝をしております。本当にありがとうございました。

NMくん(芝浦工業大学附属高等学校)芝浦工業大学附属中学校

芝浦工業大学建築学部建築学科APコース

私は高校3年生のGW前に母親の友人の紹介でこの塾に入塾しました。私は当初国立大学志望でした。この時期から勉強して間に合うことが不可能に近いと思っていましたが、塾長の「絶対に受からせる」の一言で入塾する決意をしました。受験するのにあたって障害となった科目が英語です。中高一貫校で高校受験せずに高校に入ったため英語の基礎が中学2年生程度でした。元々苦手意識があり直近の模試では偏差値40前後を取ってしまいました。親からも学校の先生からも英語で受験に落ちると言われた程でした。また、入塾するのにあたって行った単語テストでは50点中6点と本当に受験できるか不安になりましたが、塾長の「絶対に伸びる」と励まされ、ここから受験勉強が始まりました。最初は集中的に単語だけを覚えることから始めました。今考えると、これがとてもありがたかったと思います。塾長は常々「英語は単語が命」といっていましたが、これは受験期になって本当によく実感しました。更に、進みが遅いと思ったら塾長や助手の先生に相談に行けばいろいろなアドバイスをもらえます。特に受験が迫ってきて精神的につらい時期になってきたときにとてもありがたかったです。結果はセンターのできが悪く国立受験を諦める事になった上に、その気持ちを立て直す事が出来ず私大も全滅しました。しかし、最後まで諦めることなく塾で毎日勉強したお陰で高校の推薦試験をトップで通過し一枠しか無かった建築学部を取ることができました。これも全て最後まで励ましながら勉強を見てくれた塾長と助手の方々のお陰です。この塾に入ったことで人生が変わったと思います。本当にありがとうございました!



MSくん(都立竹早高等学校)足立区立第五中学校

慶應義塾大学法学部政治学科
中央大学法学部法律学科
明治大学法学部法律学科(センター)
成城大学法学部法律学科(特待生合格)

私は高校2年生の9月に入塾しました。母親の友達の息子さんがそこで頑張って大学に進学したということを知り、慶應進学会の門を叩くこととなりました。 初め、私は乗り気ではありませんでしたが、いざ塾長と面接してみると、その熱の入った話に引き込まれ、絶対に志望校に入れさせると言われたため、「頑張ってみるか」とこの塾で受験に向かっていく決意を固めました。 高2の私は、ある程度レベルの高い高校にいるのだから、自ずと学力はついてくるだろうと慢心しているところがありました。よって成績も高くはなく、受験で一番必要な英語は壊滅的でした。 高校受験と同じ要領でやれば大学受験も平気だと思っている方は、まさかいらっしゃらないとは思いますが、私はそのように思っていました。高校受験でうまくいったので、なおさらその思いは強かったように思います。 その思いを砕いたのは、入塾時の英単語テストでした。50点中4点くらいしか取れませんでした。ですが、塾長は、塾のプログラムをやれば絶対に伸びる、絶対に受かるとおっしゃられていて、ますます頑張ろうと奮起することになりました。 まず入塾したら、英単語をひたすら勉強するのですが、中学生レベルのものから始めるのです。中学生レベルと言えども、高校生レベル、そして受験レベルの英単語を学習するためには必須です。私は4ヶ月で必修の単語帳の全てを終わらせましたが、今考えると、もっと早く終わらせられたと思います。 その後は、ひたすら英文法を進めました。英単語をある程度まで完成させていたため、英語に対しての苦手意識は薄れて、勉強しやすくなり、成績も上がるようになりました。やはり、英語は受験において、文系理系関係なく最も大事です。疎かにすると、後で後悔することになります。 そんなこんなで、高3になり、夏を迎えました。春までは自信ややる気に満ちていましたが、夏休みの時には私の意志の弱さが露見していました。文化祭の準備があるからといって、勉強から遠ざかることもありました。ですが、助手の方々や塾長が鼓舞してくれたおかげで、なんとか勉強を進めていくことができました。 しかし、夏休みは悪いことばかりではありませんでした。この時期には、英語長文の読解の授業が行われるのですが、とても順調に力をつけていくことができたのです。他の科目も、つまずきながら、それなりに進めていくことができました。 ここで肝心なのは、夏の頑張りが目に見えてくるのは少し先になることです。すぐには成績に反映されません。私も、長文など自信があったのに、夏休み明けの模試で、思うようにできず、落ち込んだこともありましたが、あまり落ち込まずに自信を持ち続けて、勉強していくことが大事です。 それ以降は、挫折もありながらも、勉強し続けました。過去問対策の時期には、助手の方々が色々なアドバイスを授けてくれましたし、応援してくれました。この時期は辛かったです。死にそうな顔をしていました。ですが、声をかけてくれる方がいたため、大変助けになりました。 この塾で学べたことは多かったです。受験という一世一代の機会をこの塾で過ごせたのは幸いなことでした。大学合格は終着点ではなく、スタート地点であります。ここで学べたことは、この先で役立つと思います。 私を応援してくれた助手の方々、そして塾長には感謝しかありません。本当にありがとうございました!



SAさん(都立上野高校)足立区立伊興中学校

大妻女子大学 家政学部 児童学科 児童教育専攻
文京学院大学 人間学部 児童発達学科

高3になり、周りの友達が塾に行き始めたことから私は焦りを感じるようになりました。目標は出来るだけ高くしよう、自分がどれだけ頑張れるのか試してみたいということで、学校の通学途中でもあったことから慶應進学会に入塾しました。 校内模試や外部模試を受けていくうちに、英語の伸びを実感するようになりましたが、国語と日本史は本当に最後の最後まで伸び悩みました。特に日本史は、覚えたと思っても問題になると思い出せないことが多く、自分でもどう勉強していけば良いのかわからなくなっていくばかりでした。何度も投げ出したいと思うこともありましたが、一度決めたことは最後までやりきりたいという私の性格上、思い悩んでも最終的には自分で決めたことだから、といつも自分を奮い立たせていました。 受験は、いかに自分を甘やかすことなく目標に向かって頑張れるか自分との戦いだった、と受験の終わった今ならわかります。 最後までサポートしてくださった先生方。上手く点数がとれなかったとき、伸び悩んだときなどには、どこがどう悪かったのか、どのように考えれば上手くいくのか、一緒になって考え、たくさんアドバイスしてくださいました。「受かりなさいよ」と何度も励まし、受験が近づいてからは毎日のようにつきっきりで一緒になって問題を解き、たくさんの知識を与えてくださった塾長。私はこの塾にたくさんお世話になりました。 最初は頑張れるだけ頑張ってみようという気持ちで決めた第一志望校でしたが、いつのまにか絶対に行きたいと合格を目指すようになっていました。 第一志望校に合格することはできませんでしたが、私自身、入塾したときに比べ、実力は伸び、多くの知識を得て成長出来たことをとても強く感じています。 入試当日は自分の最大限の力を出し切れましたし、この頑張りはきっとこれからの私にとってプラスになることだと思っています。



HSさん (都立墨田川高校)足立区立第六中学校

青山学院大学経営学部マーケティング学科
武蔵大学経済学部経営学科
東洋大学経営学部マーケティング学科

私がこの塾に入ったのは高校3年生の7月でした。それまでは他の塾や通信教育など色々試しては合わずに辞めてしまうの繰り返しで、そんな時紹介されたのが慶応進学会でした。 当時は、正直この時期ではもう上位大学は厳しいのではと考えていましたが、入塾前の面接で、「この時期から塾に入ってMARCHレベルに合格した人は何人もいる」と言われ、まだ間に合うのかもと希望を持ち、入塾を決めました。 入試までのたった7ヶ月間で合格を掴み取ることが出来たのは、慶応進学会特有の英語プログラムにあると強く思っています。こなしていくごとに段々と、しかし着実に実力がついていくこのプログラムは本当にすごいと思います。初めはひたすら英単語のみというのは慣れるまでは少し大変でしたが、無駄がない分とても効率よく学習することが出来ました。 国語はWebで自分のペースで進められる現文ゼミに加え、塾長と一緒に問題に取り組むことで解答を導くまでのプロセスがはっきりと分かるようになったお陰で、本番でも迷わず自信を持って回答する事が出来、自分の強みにすることが出来ました。 高校では吹奏楽部に所属しており、週7での活動に加え引退時期も9月半ばと遅かったので時間の確保の仕方が難しかったのですが、慶応進学会では自分のブースで各々自習するという形が主なので、自分のスケジュールに合わせて学習出来る点もすごくありがたかったです。 受験というのは自分が想像していたよりもはるかに過酷で、何度も何度も心が折れそうになりました。ですが、どんな時でも味方でいてくれた家族、互いに励ましあったり相談し合える友人、自分では気づけないような細かな点までしっかりとフォローして下さった助手の方々、そして最後の最後まで激励の言葉をかけ続けて下さった塾長。様々な方の支えのお陰で受験を乗り越えることが出来ました。諦めずにやり抜くことが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。

RTさん 都立墨田川高校 荒川区立原中学校

武蔵大学 経済学部 経営学科 武蔵大学 社会学部 社会学科
武蔵大学 社会学部 メディア社会学科 東洋大学 経営学部 マーケティング学科
東洋大学 経営学部 経営学科 獨協大学 経済学部 経営学部
獨協大学 経済学部 経済学科

私は高2の終わりくらいに塾に入って、部活も応援団も終わった6月の中旬くらいから本格的に受験勉強に集中し始めました。 模試や学校のテストではほとんどの問題を適当に勘で答えていたのに、英語のプログラムを始めてから、文法などをちゃんと自分の力で解いているという感覚を感じることができるようになりました。しかし、模試などの点数にはあまり変化がなく、周りの友達がどんどん点数を伸ばして行くなか、私はとても焦ってばかりいました。第一志望には程遠い点数を取って落ち込むことも多々ありました。今思えば、その時に志望校を下げてしまっていたら、武蔵大学にも受かっていなかったと思います。私が目標を下げずに一年間勉強出来たのは、塾長の力強い励ましや、先生方の的確なアドバイスが私のモチベーションを上げてくれたお陰です。ありがとうございました。 私がこの塾で学んだことは受験勉強のことだけではなく、将来のことも塾長は沢山お話をしてくれました。私はこれから自分の将来のために勉強し続けたいと思います。



YHさん 女子聖学院小中高校

日本大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部生命創薬科学科
武蔵野大学工学部建築デザイン学科
武蔵野大学工学部環境システム学科

私は慶応進学会に通う前、映像授業の予備校に通っていましたが学習方法がうまく確立できず成績に不安を感じていました。 そんな時この塾に出会いの特に英語の成績を伸ばすことができました。 初めは英単語だけということに戸惑いはありましたが、続けていくうちに英語に対する単語の大切さが分かってきました。理系なので数学と化学の勉強も始まりましたが、それまで英語のプログラムをやる習慣が身についていたためスムーズに進めることができました。赤本を解く時期になり点数が安定しない科目について塾長や助手の方々が親身になって一緒に考えてくださり、精神面でも支えていただき本番を無事に迎えることができました。もしこの塾に通っていなかったら自分に合った勉強のやり方に気づくことができなかったと思います。



HHくん 足立新田高等学校 (足立区立江北中学校)

青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営学科
成城大学経済学部経営学科
武蔵大学経済学部経営学科

 僕は高3の春に慶應進学会に入塾しました。高校受験をせず、あまり進学校とは言えない高校に入学した僕は、英単語は言うまでもなく、be動詞さえもわからない状態からのスタートでした。中学生よりも英語ができない僕は学力が伸びるか不安でしたが、塾のプログラムのおかげで徐々にそして着実に英語の学力が向上していきました。社会科目では慶應進学会の武器である政治経済を選択し、0からのスタートにも関わらず進学校の人達と同等かそれ以上に戦うこともできました。しかし、現役時代では時間が足りず、明治学院の補欠通知が届いたものの、合格には至りませんでした。 そして、浪人生活が始まりました。浪人では現役の時にやった同じ基礎のプログラムを繰り返すのですが、ある程度理解した後のプログラムの吸収力は絶大で浪人一ヶ月で飛躍的に学力が伸びました。塾長には現役の時から言われていた『早稲田を目指せ』の一言に奮起させられ、多い時は1日15時間勉強する日もありました。また、何よりも浪人生活で助けられたのは、マンツーマンでの先生方の丁寧なフォローでした。自分の強いところをしっかり褒めてくれ、弱いところを的確に判断しどうしたら改善できるかをアドバイスしてくれました。そのおかげで、時間の効率性や緩急のつけ方など受験だけに留まらず人生において重要なことも沢山学ぶことができました。 そんな有意義な環境下で勉強ができた僕は、入塾当初200点中30点だった英語が2度目センター試験本番では179点(9割)を取り、政治経済に関しては1ミスの97点を獲得することができました。こうして僕は志望校であった青山学院への合格を掴み取ることができました。もちろん、志望校に受かることのできたのは自分の努力は大きいと思います。しかし、それ以上に先生方の丁寧な指導、そして早稲田こそダメでしたが、塾長の『早稲田を目指せ』の一言が無ければあんなに努力し、青山学院に受かることも出来なかったと思います。受験を通して、この塾では人生において重要なことも沢山学ぶことができました。これからは、ここでの経験を活かした有意義な人生を送りたいです。本当にありがとうございました。



KMくん 私立獨協埼玉高等学校(私立獨協埼玉高校中等部)

法政大学経済学部経済学科  成城大学社会イノベーション学部政策イノベーション学科
獨協大学経済学部経済学科  獨協大学法学部総合政策学科センター  東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科

僕は学校の試験で追試を2つ取り、慶応進学会へ入塾を決めました。学校の成績がものすごく悪かった僕でも、まず初めるのは英単語。初めは中学英単語からスタートで、この塾特有の単語の覚え方を学び、それにより勉強の仕方がわかりました。自分で勉強の計画を建てられない僕にとって、塾のプログラムは完成されていたので勉強のスタートをしっかりときれました。自分の怠けがあり何度か勉強が嫌になった時期がありましたがその度に塾長や助手の方々に声をかけて頂いて、挫けることなく最後まで頑張れることができました。自分の場合、部活が10月終わりまであり、勉強が間に合うか心配でしたが、プログラムに沿って勉強をやってきたので学力はついてきて合格することが出来ました。僕が合格を手に出来たのは単語力をしっかりつけ、塾のプログラム通り勉強してきたからだと思っています。



CEさん 私立東京成徳大学高等学校 (荒川区立第七中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営学科
成城大学経済学部経済学科
東洋大学経済学部第1部経済学科
国士舘大学経営学部経営学科
国士舘大学経営学部経営学科(センター)

私が入塾したのは高校3年の4月後半でした。私は吹奏楽部に入っていたため、引退が遅く、部活をしながら通いやすい場所にある塾を探しはじめたことがきっかけです。とりあえず話だけ聞いてみよう、と思い面接を受けました。当時は、何から手をつけていいのか分からず、1日2時間程度の勉強で満足していました。そのことを塾長に話した時、塾長が怒ってくださったことを今でも覚えています。中学や高校ではなんとなく勉強が出来ていて、勉強のことでは誰にも怒られることがなかった私が初めて怒られたのがその時でした。受験に対する甘い考えを指摘してくださったことで目を覚まし、この塾で頑張ろう、と思い入塾しました。私がこの1年で1番力をつけることができたのは、英語です。単語から始まる英語のプログラムは、進んでいくうちに出来る事が増えていき、次第に楽しくなっていきました。英語は得意な方ではなかったのですが、最終的には英語を得点源にして受験に臨むことができました。もし、このプログラムがなかったら、どの大学も合格できなかったと思います。 一方、第一志望校のために選択した数学では、文系数学という珍しさに苦労することもありました。助手の先生方の声かけをもらい、短い時間の中で基礎から積み重ねていくことで、少しずつできるようになりました。しかし、最後まで伸びきることができず、悩まされました。 結果、第一志望校に合格することはできませんでした。「もっと早く入塾していたら」と思うことは度々ありますが、数学受験で挑戦したことには後悔していません。入塾した時から塾長や助手の先生方にたくさん相談にのってもらい、自分の強い意志で志望校を目指した日々は私にとってかけがえのない時間となりました。受験直前の小論文や英作文対策をはじめ、つまずいたときに勉強方を教えてくださり、檄を飛ばしてくださった塾長、そして、プログラムの進度を細かく見て、その度に適切なアドバイスをくださった助手の先生方には感謝しています。本当にありがとうございました。

MTさん 都立足立高等学校 (足立区立上沼田中学校)

東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科(一般)
東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科(センター)

私は高3の夏に慶応進学会に入塾しました。入塾してまず周りの生徒達の大学受験に対する熱意に驚きました。その熱意にとても焦り、必死に勉強を始めました。私は英語が一番苦手でしたが、慶応進学会は助手との距離が近かったのでどんな基礎な質問でも聞きやすく、そして丁寧に答えてくれました。また慶応進学会のプログラム、勉強法はとても効率が良く、過去の自分にも教えてあげたいと何度も思ったほどでした。そして一番苦手だった英語はどんどんと出来るようになりました。勉強だけでなく、進路について悩んでいた時には相談もたくさん聞いてもらいました。どんな大学がありどんなことが学べるのかなどいろいろなことを説明してもらい、自分の目標をしっかりと作ることが出来ました。目標が出来てからは更に頑張れましたが、それでも勉強が上手くいかず辛い時は必ず塾長や助手が声をかけ励ましてくれました。そのおかげで最後まで諦めずにやり切り、合格することが出来ました。合格したことはもちろんですが、この大学を目指すことも慶応進学会でなかったら考えられなかったと思います。今の私があるのは塾長や助手のみなさんや共に勉強し、刺激し合った生徒みんなのおかげです。ありがとうございました。

HTさん 都立北園高等学校 (足立区立江北中学校)

東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科

私が慶應進学会に入塾したのは高校3年の4月でした。入塾した時の私は、部活を理由にして受験勉強という名の家庭学習は全くといっていいほどやっていませんでした。しかし、慶應進学会に通いながら部活に入っている同学年の人たちは忙しい中でも勉強時間を確保していて、今まで自分がどれだけ甘えてきたのかがわかりました。高校生になってテスト前の一夜漬けしかしてこなかった私にとって、部活を引退するまでは1日4時間、引退してからは平日6時間、休日10時間勉強することに慣れるのはとても大変なことでした。塾長や助手の先生の方々に相談にのってもらったり、励ましてもらったおかげで大学に合格するまで毎日頑張り続けることができたと思っています。 大学の公募推薦を受けると決めたのは9月頃で小論文の対策を始めたのは10月からでした。小論文を書くための基礎知識を身につけることから始めて、国語力や文章力のない私は1から小論文の書き方を塾長から教わりました。そのおかげで入試当日は、試験時間から始まってから手が止まることなく文章を書き終えることができました。また面接では、焦ることなく落ち着いて自分が思っていることをそのまま言葉にできました。小論文や面接の指導をしてくださった塾長には本当に感謝しています。 私は慶應進学会に入って勉強だけでなく沢山のことを教わりました。もし、この塾に入塾していなければ今の自分はないと思います。きっと志望してなかった大学に通っているか、大学生になっていなかったかもしれません。高校2年生の時から通いたいと思っていた大学に合格できたのは、指導してくださった塾長や、相談にのってくれたり頻繁に声をかけてくれた助手の先生の方々、応援してくれた塾での友達がいたおかげです。本当にありがとうございました。



NKさん 都立向丘高等学校 (足立区立入谷南中学校)

東洋大学経済学部経済学科
東洋大学経済学部総合政策学科
東洋大学経営学部経営学科
獨協大学経済学部経済学科
拓殖大学政経学部経済学科

私は3年の6月から本格的に受験勉強を始めました。でも、何からやればいいのかわからず、英語が特に苦手だったので、塾に入ることを決めました。夏休みはひたすら英単語を覚えました。中学単語すら知らないことに気づき焦りました。正直これで間に合うのか不安でしたが、演習に入った時に、単語力の偉大さを感じました。社会科目は、もともと世界史を選択していました。しかし、世界史は範囲が膨大なので、勧められた政治経済で受験することにしました。歴史が好きなので、ちょっとショックでしたが(笑)英語の時間を割けたので、正解だったなと思います。志望大学について、各教科の解説、1人では解決しきれないことを教えてくれるので、安心して受験を受けられました。半年でここまで伸びたのは先生たちが、自分にあった勉強法を教えてくれたのが大きいです。



KYくん 都立北園高等学校(江北中学校)

筑波大学 理工学群応用理工学類
東京理科大学理工学部 機械工学科
中央大学 理工学部精密機械工学科(セ)
中央大学 理工学部人間総合科学科(セ)
法政大学 デザイン工学部システムデザイン学科

私は中学3年の夏に慶應進学会に入塾してトントン拍子で成績が上がって北園高校に合格し、その時はとても満足していました。 それからは部活ばかりで塾にもあまり行けませんでしたが、なんとなくで塾の英語のプログラムを進めていたことで英語だけは学校でも成績がそれなりでした。 自分は理系なので英語の大切さが特に身に染みたと思っています。英語はできて当然の科目であり、そこでやっとスタート地点に立てるからです。そうでなければ理系科目が相当できなければいけません。自分は理系科目が不得意であったため、受験の後半になり英語にはあまり時間を割くことができませんでしたが、それでも安定した点数が取れていたため本当に英語を先にやっておいて良かったと感じています。 ですが、やはり不得意な理系科目が追いつかずセンター試験で大ゴケし、第一志望の国立が遠のいたことで上手く私大に切り替えることができず現役ではほぼ全滅に終わりました。 自分はどうしても国立に行きたいという思いがあったため、浪人して基礎からやり直し筑波大学を目指すことにしました。 他の浪人生の友達の話を聞いてみてもやはり慶應進学会の強さは英語のプログラムと膨大な量の参考書、そして助手との近さだと思います。私はこの3点にとても助けられました。特に助手との近さは本当にありがたいです。同じ受験を乗り越えた方々が相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりすることが本当に支えになりました。 自分は根性論が大切だと思っています。大切なのは受かりたいという気持ち、そしてそれに見合った勉強量です。いくら塾長や助手が支えてくれたとしても試験を受ける時は1人です。 慶應進学会は自習がメインであるためこの気持ちがさらに大切です。 後に『勉強すれば良かった』と後悔することは誰にでもできますが、合格した時のあの感情は勉強した人にしか味合うことができません。 筑波大学の合格発表で自分の番号を見つけた時の感情は恐らく一生忘れることはないと思います。塾長と話すことで将来のビジョンが広がり、大学に入ってからもたくさんのことを学びたいと思っています。



KHくん 渋谷教育学園幕張高等学校(荒川区立尾久小学校)

横浜国立大学工学部電気電子情報通信工学科
東京理科大学理学部数理情報科学科(セ)
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科(セ)

 私は慶應進学会に中学二年の時に入塾しました。私立中学の授業の速度を甘く見ていた結果、塾に入った段階ではすでに学校の英語の授業についていけない状況でした。しかし、慶應進学会の英語のプログラムを始めてまもなく学校の定期テストでは十分点数が取れるようになり全く問題なく学校生活を送れるようになりました。  理系の国立を受ける上でもっとも大変なことは、センター試験の科目が多いため理系科目以外の勉強の時間が多くかかり効率的な勉強を行わなければ、とても入試までに受験の準備が終わらないことです。理系ですから理系科目はできて当然、その上で英語もできるというのが理系の国立を受ける人に求められる境地です。  私は中学での失敗を忘れ、高校の3年まで部活にのめり込んでしまい、授業の日にしか塾に来ないという日々をすごしてしまいました。これではこの塾に来ている意味がまったくありません。結果わずか半年という受験準備の期間しかとることができず、理系科目は点数がとる ことができましたが、それ以外の部分でセンター試験を大きく失敗。打たれ弱い性格が祟って、私立の試験でも思わしくない結果に終わったため、浪人を決意しました。  浪人生の一年という準備時間は終わった今こそ強く思いますが、非常に短い時間です。私は慶應進学会のプログラムによって英語はいち早く得点源に変えることができたため、昨年の教訓を生かしセンター試験の準備、国立の二次試験のための数学VCに時間を割くことができました。今年はセンターで700点台の点数を取り、滑り止めの東京理科大・中央大をセンター単願できめることができ、国立の後期試験で横浜国立大学も受かることができました。



INさん 都立上野高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)

青山学院大学経済学部経済学科
法政大学法学部政治学科
明治学院大学社会学部社会学科
國學院大学法学部法律学科
東洋大学社会学部社会学科
東洋大学経営学部経営学科

私が慶應進学会に入塾したのは中学3年の7月でした。当時は、部活を言い訳にして高校受験が間近に迫るまで勉強をしていませんでした。しかし、母に勧められ慶應進学会に入塾し、なんとか高校に合格することが出来ました。 高校に入ってからも、怠け癖が抜けずにいたために、大学受験などまだまだ先の事だから大丈夫と油断してあまり勉強に身が入りませんでした。当然ながら、勉強せずに学力は上がりません。定期テストで順位が下がり始めてやっとそのことに気付きました。それからは、逃げていた勉強に向き合い、塾のプログラムを進めていきました。一番結果が表れたのは英語です。学校の授業では、それまでよく分からないまま何となく受けていた授業に着いていけるようになり、突然当てられても答えられるようになりました。その外の教科もプログラムや、助手の先生方に聞くことにより、「何となく」から「はっきり」と分かるようなりました。何かを質問すれば、先生方は自分の経験も交えてアドバイスしてくださるので、とても参考になりました。受験校を考え直したときも、過去問で点数が振るわなかったときも、先生方の言葉に支えられ合格することが出来ました。本当にありがとうございました。



YIくん 都立文京高等学校

青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経営学部市場経営学科
成城大学経済学部経営学科
玉川大学経営学部国際経営学科

高3の頃、僕は野球部でしたが、野球が下手だったため、みんなよりも1、2ヶ月早く引退することになりました。ものすごく悔しい思いをしましたが、僕は人一倍負けず嫌いなので、受験では絶対にメンバーだった人達には負けない!必ず見返してやる!という強い思いで受験に臨みました。そのため、映像で素早く勉強ができるという某大手ハイスクールに1人で入ることを決意し、そこで一生懸命頑張りました。しかし、授業はわからないまますぎていき、わからないとこを聞いてもあまり教えてもらえず、気付いたらもう時間がなかったので嫌いな英語は捨て、好きな政経と国語だけで勝負しようとしました。そして、当初の思いから日東駒専は受けず、それより上位の大学のみを受験した結果、受けた全ての大学が不合格に終わってしまいました。現役にこだわるのであれば、そこから3月入試を受ける手段もありましたが、どうしても野球部のメンバー達と同じ、または下の大学に行くことだけは僕の中ではあり得なかったので両親にどうしてもと言ってお願いをし、浪人をさせていただけることになりました。 そこから僕が慶應進学会に入ろうと思った理由は2つあります。1つは、野球部の友達が元々入っていて彼らの学力が僕よりも引退が1、2ヶ月遅かったにもかかわらず、みんながみんな驚くほど伸びていたからです。高2までの成績であれば僕と同程度、あるいは下だった人達が、です。もう1つは、上に書いた、野球部の1番仲のよかった友達が「オレも青学落ちたら浪人するから、そしたら一緒に慶應進学会でまた1年間早稲田目指してがんばろうぜ!!」と言ってきたことでした。結果、T君は青学に受かり、僕は落ち、何も考えず、気がついたら1人で慶應進学会に通うことになっていました。 そこから、僕の浪人が始まりました。慶應進学会では英語のプログラムというものがあり、まず英単語を覚えることから始まりました。むしろ始めは英単語しかやらせてもらえませんでした。単語を覚えることは現役の時にもやっていましたが、その時は空いた時間にやる程度だったため、あまり定着しませんでした。しかし、慶應進学会のやり方、そして単語だけをひたすらやった結果、あっと言う間に、英単語が覚えられました。そして次に文法をやりました。英文法は、僕が、中1の頃からずっと避けてきたことで、SVOCが何かすら危うい状況でしたが、何度も何度も繰り返しやり、全くわからない状態から必死にプログラムを押し進め、わからないところを助手の方に親切丁寧に教えていただいた結果、少しずつ理解できるようになりました。そして、その頃には英語が嫌いな教科から好きな教科に変わり始めました。そうすると夏の模試では、140点を初めて越え、最後の模試では苦手だった英語が160点を越え、得点源となるようになっていきました。 また、僕が浪人して1番苦しんだのが国語でした。元々僕は国語が苦手ではなかったため現役の頃全く勉強をしない状態で挑み、そこそこの成績を出していました。しかし、浪人してからはそれではダメだと思い、小手先のテクニックをひたすら追いかけ、夏の模試で偏差値30台という今までとったこともないような点数になってしまい、しかし、さらに迷走を続け、結果、最後の模試でも成績は全く伸びませんでした。そして、藁にもすがる思いで塾長に相談し、塾長の少人数制の現代文ゼミを受けました。そこで僕は、ついに気がつきました。現代文において大切なことは、小手先のテクニックではなく、本文を読み解く力であると。気がついてからは本当に早く、まるで模試の結果は嘘であったかのようにできるようになり、センター試験では、今年は平均点が10近く落ちたにも関わらず、8割を超える点数を取ることができました。 僕は助手の方、また塾長にも、本当によく助けられました。元々僕は、人と話すことが好きで、けれど、今年、慶應進学会には浪人生が僕を含め2人しかおらず、周りは現役生ばかりで、とても友達を作れるような空気ではなく、寂しい思いをしていました。そんな時、話を聞いてもらったり、助けて下さったのが助手の方や塾長でした。特に、僕にとって、塾長と将来のことなどについて話をしている時間は本当に楽しく、勉強にもより一層、力をいれて取り組むあと押しになっていました。しかし、とはいえ、徐々に塾内でも打ち解けていき、仲良くなることもできました。そんな多くの人からの励みのおかげで、僕はこの浪人した1年間を、何度もくじけたけれども、立ち上がり、机に向かい、勉強をし、第一志望合格までたどり着くことができました。おそらく、僕は、助手が、塾長がいなければ、そして慶應進学会でなければ、勉強を続けることは出来ませんでした。僕にとって浪人生としてのこの1年間はとても長く、辛く、しかし、自分自身の成長をとても感じられた1年間でした。本当に浪人してよかったなと思っています。いつも親身になって相談に乗ってくれた助手の方、僕をよく理解してくれた塾長、そしてなによりこの1年間、いや2年間支え続け、信じ続けてくれた両親に心の底から感謝をしています。本当にありがとうございました。



YAさん 私立淑徳巣鴨高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)

青山学院大学経営学部マーケティング学科
法政大学経営学部市場経営学科
成城大学文芸学科マスコミュニケーション学科
東洋大学経営学部マーケティング学科
専修大学法学部法律学科
駒澤大学経営学部市場戦略学科

私が慶応進学会に入塾したのは高2の3月でした。受験から1年を切り、学校の友達が次々と大手塾に入ることに焦りを感じ、塾を探し始めたのがきっかけです。初めは家から近いから通うのが楽だろうし、とりあえず話だけ聞いてみよう、そんな気持ちで面接を受けました。面接で塾長と話したところ、「能力がないわけじゃない、がんばればトップクラスの大学も夢じゃない」と言われとても驚いたことを覚えています(その時は3科目で偏差値50くらいでした)。入塾してからしばらくはひたすら英単語・英熟語で、不安になるときもありましたが、同じプログラムで合格してきた助手の方々の丁寧な説明もあり、勉強を続けていくことができました。 慶応進学会と大手塾を比べていいところは、なにより自習を中心に勉強を進めていくということだと思います。高校受験のとき大手塾に通っていた私は、集団授業に参加しているだけで勉強をした気になり、家ではまったく勉強をしないことが多々ありました。一方慶応進学会では、アットホームな雰囲気のもと、自己学習をしていく中でプログラムを進めていきます。その結果勉強習慣を自然と身につけることができただけでなく、仲間のみんなからいい刺激をもらうことができました。また一定のプログラムに到達すると自分専用の自習スペースがもらえるので、そこで勉強することが自分のやる気にもつながりました。 受験期には焦りからあまり集中できず、心細くなるときもありましたが、そんな時は助手の方々が親身に話を聞いてくださり、優しく励ましてくれました。また塾長もメールでした質問に細かいところまで答えて下さったり、過去問の効率的な解き方を教えて下さったりしました。センター本番で英語・現代国語ともに8割を超えることができたのは、こうした数々のサポートがあったからだと思います。 最後になりましたが、一般入試を応援してくれた塾長・助手の方々・そしていっしょにがんばった仲間のみんなにお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。慶応進学会で学んだことを活かして、大学生活もがんばっていきます。



YFくん 都立上野高等学校
早稲田大学人間科学部健康福祉学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営戦略学科
法政大学人間環境学部
成城大学経済学部経済学科
獨協大学経済学部経済学科
東洋大学経済学部国際経済学科
東洋大学法学部法律学科

僕は慶應進学会に入塾するまでは大手の予備校に入っていました。大手の予備校では、個人に合ったスピードで勉強を進めることができず授業についていくことができませんでした。しかし、慶應進学会では各教科に指定のプログラムが用意してあり個人に合ったスピードで勉強を進めることができ、とても効率的に勉強することができました。 僕が慶應進学会に入塾して変わったことは勉強時間です。慶應進学会では個人専用の特別ブースがありそこで毎日勉強することができるのでそれが大幅な勉強時間のUPにつながり一日最低でも10時間は勉強時間を取ることができ、それが合格につながったと思います。個人専用のブースで勉強をしていると先生方が見回りに来てくれるのでわからないことを気軽に質問することができました。先生方は皆気さくな人が多く落ち込んだ時や勉強に不安な時に相談に乗ってくれたり、どういう勉強の仕方をしたら良いのかを教えてくださったりしてくれるので前向きな姿勢で受験勉強を続けることができました。僕は慶應進学会に入塾したのが夏の遅めのスタートだったので現役生の時は日東駒専レベルの大学の学力しか身に付かず浪人することに決めました。浪人して先生方と何が現役生の時に足りなったかを話し合い、基礎ができていないという結論に至りもう一度基礎から勉強をし始めました。一から基礎を勉強していると、いろいろなところが抜け落ちていることに気づかされました。基礎ができていくにつれて偏差値も飛躍的にあがり最終的には英語と国語の偏差値は64ぐらいになり政治経済は81までになりました。 慶應進学会ではただ漠然と授業をうけて勉強をするのではなく個人に合った勉強の仕方を先生方と話し合い、身につけることができる点がほかの個人塾や予備校と違っています。自分にとっては自分の勉強の仕方、習慣を身につけることができたことが慶應進学会に入塾して一番良いことでした。



RYくん 私立専修大学松戸高等学校 (私立専修大学松戸中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
日本大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
僕は、高3の7月に慶應進学会に入塾しました。この年の受験生の中で一番遅く入塾したと思います。高校生活は、3年間部活漬けで基本的に校内の定期テストはできましたが、模試が全くできないタイプだったので、僕は指定校推薦で大学に行くつもりでした。最初はそのつもりで友達に誘われて塾に入りました。入塾したらまず単語をやります。単語なんかと思っていましたが、いざやってみると知らない単語がほとんどで自分の単語力のなさと重要性を実感しました。推薦で大学に行くつもりで勉強していましたが、9月の校内選考で落ちてしまいました。そこから本格的に受験勉強を始めました。 ただでさえ塾に入ったのが遅かったのに指定校推薦まで落ちてかなり遅れをとっていました。しかし英語のプログラムを進めていくうちにだんだん英語ができるようになり、進めるスピードもあがり、最終的には追いつくことができ、英語が苦手教科ではなくなりました。慶應進学会の英語のプログラムは本当にすごいです。また勉強を進めるうえですごく頼りになったのが助手の先生方です。年齢が近く、この塾の卒業生でもあるので勉強の進め方や受験期の過ごし方など気軽に聞くことができ、説得力があります。わからないところの解説だけでなく精神面で支えてくれました。塾長や助手の先生方のおかげで、自信を持てたし諦めないで勉強を続けることができました。本当にありがとうございました。受験生の人は塾長や助手の先生方を信頼して最後まで諦めないで頑張ってください。



KSくん 私立専修大学松戸高等学校(私立専修大学松戸中学校)

青山学院大学経済学部経済学科
成城大学文芸学部英文学科
日本大学文理学部社会学科

僕は中学入試で専修大学松戸中学に入学し、付属校であったためそのまま高校に上がりました。そして、そこで高校に勉強を全くしなくても入れるので、5年間勉強をまったくしないでいました。勉強の最初から何もわかっていませんでした。模試の偏差はいつも30台でした。専修大学松戸高等学校には専修大学にあまり厳しくない条件で推薦がもらえる専修大学クラスというものがありました。しかし、専修大学松戸高等学校は受験校なので、そのクラスに入るのは勉強をずっとサボっていた人達がばかりです。自分もその一人で、自分はどうせ無理だろうという想いが強く、親もそのクラスに入った方がいいと勧めていたので、僕はそのクラスに入ることを決めました。僕は最後の最後まで勉強しないのかと自分に失望していました。 春に専修大学クラスに入り、自分は専修大学に向けて最小限の勉強だけはやろうと思い、慶應進学会の面接に親と二人で行きました。塾長と面接をすると塾長は今からでも間に合うから、受験をしろとおっしゃいました。塾長が出してくださった合格体験記を見ると自分でもできる気がしてきました。塾長の話はすごく衝撃的で、こんな僕でも受験を頑張れる気がしてきました。しかし、学校の先生に相談すると、現実を見れていないと言われ、どんな友達に相談しても絶対無理だよと言われました。でも、僕は塾長と自分を信じようと4月に受験を決意しました。専修大学クラスには他に受験をする人もなく、何もかも一人でした。学校の授業も全て中学の範囲をひたすら復習する授業だったので、慶應進学会だけを信じて、授業中も慶應進学会の勉強だけにしていました。しかし、部活だけは続けたかったので、8月まで続けました。 単語が全く知らない自分はターゲット1100という単語帳からスタートする事になりました。慶應進学会には単語の覚え方があり、その通りにやれば単語はすぐに覚えられました。単語と熟語が一通り終われば、そこで初めて文法を始めます。文法が進めば、その後文章を読むようになります。何をしたらいいか分からない自分に勉強の正しいやり方を教えてくれる慶應進学会は本当に心強かったです。なにより、何も分からない自分に基礎から固めていくこのプログラムはとても合っていました。社会科目も政治経済を勧められ、政治経済はすぐに点数に結びやすく、すぐに模試の成績も伸びていきました。英語の成績は基礎がついた分だけ、後半になると伸びるスピードを上げていきました。国語も現代文ゼミでだんだん慣れていきました。また、慶應進学会の助手は暖かく、勉強の進み具合を見てくれたり、たくさんのアドバイス、受験期は精神的にまいっている時フォローをしてくれたりと、絶対に他の塾にはない暖かいバックアップがあります。そして、慶應進学会を信じて、僕は青山学院大学に受かることが出来ました。本当に慶應進学会のおかげです。あの時塾長のところに行っていなかったら、今は確実に変わっていたでしょう。塾長や助手の皆さまに本当に感謝しています。 受験生の皆、絶対に最後まであきらめないでください。自分を信じてください。伸び悩みは何度もあると思うので、そこでくじけずに頑張ってください、そうすれば、出来ない事はきっと何もないと思います。



YMくん 私立東京成徳大学高等学校

青山学院大学経営学部
日本大学経済学部
日本大学経済学部(センター)
東洋大学経営学部(センター)
東洋大学経済学部
亜細亜大学経済学部(センター)
大東文化大学経済学部(センター)

僕は高2の夏に慶應進学会に入塾しました。中学のときから僕は英語がとても苦手でした。正直勉強しても成績も偏差値も上がらず英語を勉強することにすら抵抗がありました。しかし塾の英語のプログラムを頑張ってこなしていくうちに、少しずつではありますが問題が解けていくのが自分でもわかり偏差値も上がっていきました。また全くわからなかった英単語もプログラムで覚えることができました。英語はこれからも必要になってくるものなので、その基礎を塾のプログラムによって固めることができたことは自分にとって とてもよかったことだと思います。また塾長の現代文の指導のおかげで現代文を解くコツを自分なりに発見することができ、センター試験本番では現代文95点。古文漢文合わせて9割をとることができました。慶應進学会の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。



GKくん 都立駒場高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営戦略学科
成蹊大学経済学部経済経営学科
駒澤大学法学部政治学科
駒澤大学法学部政治学科(センター)

僕は慶應進学会に高校受験時と大学受験2度にわたってお世話になりました。中学・高校時代はクラブ活動のサッカーで忙しかったけれど、学業も疎かにすることなく希望する進路を実現したいと考えていました。入塾時の面接でそのことを相談すると、「今までもスポーツと学業を両立してきた生徒はたくさんいるし、しっかりやれば問題なく学力は伸びる」との言葉を塾長から頂き、入塾を決めました。  この塾のプログラムは効率的で無駄がなく、毎日部活で忙しくてもコツコツ続けていけば確実に力がつくようにできていました。特に英語は最初に単語・文法と基礎をきっちりと学ぶので、部活をやめて受験モードに切り替えた後半に学力をグンと伸ばすことができました。受験において最も重要とされる英語の力を伸ばすことができたのは、合格に向けて大きなアドバンテージになったと思います。もちろん現代文や古文、社会科目で選択した政治経済も英語と同様、用意されたプログラムを中心に勉強を進めていくことで、模試や過去問演習で着実に得点が取れるようになっていきました。  しかし、この塾でプログラム以上に自分の助け・支えになってくれたのは、塾長や助手の先生方でした。どの先生も質問や進路についての相談を熱心に聴いてくれるし、生徒のために一生懸命、全力で協力してくれます。助手の先生は塾の卒業生なので、プログラムを進めていく上でのポイントや各教科の勉強時間の配分まで、経験を基に細かく丁寧に教えてくれます。塾長には主に現代文を指導して頂きましたが、勉強の中身だけでなく、やる気や意欲を刺激し励みになる言葉を沢山かけていただきました。こういった点も、他の塾や予備校にはない慶應進学会の良いところだと思います。  受験校すべてに合格!とはいかなかったものの、文武両道を志し、部活動に打ち込みながらも自分が納得できる進路に進むことができたのは、間違いなくこの塾のおかげでした。



KYくん 都立江北高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学キャリアデザイン学部
明治学院大学経済学部国際経営学科
日本大学商学部経営学科

 僕はこの塾でたった一人の浪人生。高校時代は、ほとんど勉強したことがなく、1,2年は部活とバイト三昧。唯一の勉強時間といったらテスト前に微かにやるだけ。そして3年になり周りの皆が受験モードに入っていくのにつられて予備校に入学することに決めた。しかし、そこから歯車が狂い始めたのです。予備校の授業は講師が一方的にしゃべり続け自ら考える時間があまりなかった。勉強時間はそれなりにとっていたが時間数と成績が比例せず、まさにドロ沼状態でした。その結果、入試本番では手も足も出なかった。大東亜帝国にも見放され屈辱の全落ちです。「あーもう、受験勉強ってどうやってやるんだー」と心の中で叫び、果たして大学入試というものは本当に合格するものなのだろうかと思うことさえあったのです。専門学校という手もあったが僕は浪人することを決意した。大手はこりごりなので、荒川区内で大学受験専門の塾は慶應進学会だけだと聞き、入塾することに決めた。そこはもう予備校とは別世界でした。そして勉強のやり方がだんだんと解明されていったのです。入塾するとまず単語の正しい覚え方から教わり、単語を覚え、基礎文法をやるよう指導されました。正直、「また基礎からか」と思いましたが、いざやってみると抜けているところがかなりあり、特に文法では基礎的な文法書一冊を終えるのにかなりの時間を要したほどです。土台はガタガタでした。今まで小手先のテクニックばかり追いかけていたのです。土台が脆いのに応用を積み重ねても機能するはずがありません。しかし基礎を一つ一つ積み重ねていくうちに本当の英語というものが分かってきた気がした。現役の時も基礎は大事ということは百も承知でしたが、そこまで深くはやらなかった。考えが甘かった。土台が出来ればあとは乗せるだけなので応用や発展も習得することができたのです。そして最初のセンター模試では英語はいつも100点前後だったのが一気に162点まで上がり、今までの自分ではあり得ない点数です。確かに長文を読んでいて以前とは全く違う感覚で、そこで改めて基礎の大切さを、身をもって実感したのです。選択科目はというと伸び悩んだ日本史から塾長のアドバイスにより政治経済に変えました。すると偏差値が82まで跳ね上がり、後に僕を合格へと導いてくれたのです。一番苦手な国語はというと、慣用句・ことわざ・四字熟語や頻出の語彙を増やしていき、文章の展開が徐々に読めるようになっていき、さらに、知識問題では確実に点数を取れるようになり、偏差値が30台から50台まで伸びていきました。そう、歯車が噛み合ってきたのです。今思うと現役の時とは勉強の中身も理解も別物でした。それに慶應進学会では、塾長が考えた独自のプログラムがあり、それは一人一人ペースが違うため、こなした分だけ進むのでやる気を持ち続けることができました。それに、分からないところがあったらすぐに助手に聞ける環境なので要領よく進み、勉強にスピード感というものが生まれました。しかも、助手の先生方は全員、慶應進学会の卒業生なのです。そのため、生徒のことを親身になって考えてくれ、アドバイスやこの日までにこのプログラムを終わらせるなどの適切なフォローをしてくれるため常に目標を持ち、それを励みに勉強時間を増やしていきました。予備校にはない温かみです。  おかげで志望校に合格することができ、大学生になれたわけです。去年のリベンジを果たしました。能力があるのに、それを引き出せないでいるのは残念なことです。やる気があり勉強のやり方さえ正しければ誰でも学力が向上することを肌で感じました。もし慶應進学会に入っていなかったらと思うとゾッとします。おそらく合格できなかったでしょう。この一年は長いようで人生で一番短かった一年でした。それほど価値ある充実した一年でした。浪人して正解だったと思います。去年とは比べものにならないくらい人間的にも精神的にも成長できました。  入試初日にちょっとした不注意により松葉杖で試験を受けるという他には類を見ない経験をした僕ですが、指導してくださった塾長、助手の先生方、そして家族には感謝します。ありがとうございました。

STくん 都立文京高等学校(足立区立扇中学校)

青山学院大経済学部経済学科
東洋大学経済学部経済学科
大東文化経営学部経営学科

僕は高校野球を3年間やっていて、勉強のべの字も知りませんでした。多分、部活の現役時に教科書を開いたのはテスト前の勉強の時くらいで、夏休みや冬休みは全くといっていいほど鉛筆さえ握りませんでした。今考えてみるとなんで僕が大学生になれるのか不思議です。そして部活を引退して兄・姉が高校時代に通っていた慶応進学会に入塾しました。大学や受験勉強のことなどほとんど知らない僕は一応姉の通っていた法政大学を目指すことにしました。本当に勉強に関しては0からのスタートでした。はじめは有名大学なんかには合格できわけないだろうとか思っていました。けれど慶応進学会で毎日勉強をしていくに連れてなんだか自分の勉強に対して自信が持てるようになって行きました。中でも1番自信を持つことができた科目は英語で、慶応進学会の徹底した英語のカリキュラムのおかけでほとんど皆無だった英語の知識も大学受験に合格できるくらい十分なものになりました。そして2月25日兄と姉も合格していた青山学院大に合格することができました。 最後に僕が大学に合格することができたのは、塾長並びに今まで自分のことを支えてくれたたくさんの人や一緒に競えあえた仲間たちのおかげです。ありがとうございました。



YIさん 都立国際高等学校(荒川区立第九中学校)

慶應義塾大学経済学部
早稲田大学商学部
明治大学商学部
明治大学経営学部経営学科
青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科

 私は中3の夏に高校受験のため、慶應進学会に入塾しました。当時は数学が本当に苦手で足を引っ張られていましたが、より多くの時間を数学に割いて勉強した結果、ずっと行きたかった都立国際高等学校に合格することが出来ました。しかし入学後は遊ぶばかりでろくに勉強もせず、1年の3学期の成績は下から20位ほどにまで下がってしまいました。さすがにショックを受けたのと、留年をせずに留学するにはある程度の成績が必要だったため、2年の最初のテストはきちんと勉強をして臨み、40位台まで一気に上げる事が出来ました。アメリカへの留学は高2の夏から一年間だったので、受験勉強を始めたのは高3の夏という遅い時期でした。帰国してからでは十分な時間がない事や、留学したからと言って英語力が伸びるわけではないという事を塾で言われていたため、英語の単語だけは留学中も続けて学習し、帰国後は塾の英語のプログラムを夏休み中ひたすら進めました。そのため得意だった英語はさらに伸び、受験科目の得点源とする事が出来ました。一方、第一志望校受験のために選択した日本史の勉強は、歴史に全く興味のなかった私にとって想像以上に大変でした。模試の偏差値は40台とひどく、なかなか結果が出ないことにいつも焦りを感じていました。そんな中、先生達は自分に合った参考書を見つけ、たくさんのアドバイスをくれました。個人にあったプログラムを自分のペースで進められる所が慶應進学会の一つの特徴で、それがこれらの合格につながったと思います。残念ながら希望の学部は合格出来ませんでしたが、目標としていた慶應義塾大学に入れた事は、私の大きな自信となりました。これからもこの経験を糧に、さらに上を目指して頑張っていこうと思います。また塾長には小論文や国語の指導までしていただき、本当にお世話になりました。ほとんどの時間を日本史の得点アップに費やし、足りない分は英語でカバーするという作戦で挑みましたが、過去問ではどの大学も合格点を超えた事がありませんでした。そのため不安になる時も多々ありました。ですが最後まで諦めず、自分のベストを尽くそうと努めました。



HKさん 都立竹早高等学校(荒川区立第九中学校)

明治大学政治経済学部経済学科
明治大学経営学部会計学科
青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経済学部経済学科(学費全額免除特待生合格)
明治学院大学経済学部経済学科
日本大学商学部経営学科

 私の高校では3年生になるとほとんどの人が予備校に通い始め、私も焦りを感じ始めましたが予備校に通うことには抵抗がありました。学校の授業にも十分についていけていないのに、校外でも授業形式の勉強法では不安があったからです。しかし慶応進学会は自分のペースで進められるプログラムが中心だと知り、入塾を決めました。自分のペースと言っても、周りの仲間と切磋琢磨したり先生方から熱心なアドバイスを頂いたりすることで意欲がうまれたので、早く先に進みたい!という思いでどんどん進められました。もちろん受験は楽なものではありませんから、終始順調だったわけではありません。勉強時間の確保や科目ごとの時間配分が上手くいかずに悩んだり、受験直前になっても過去問で点が伸びずに諦めかけたこともありました。しかし指導してくださる助手の先生方はこの塾のOBで、同じ勉強法で合格されてきた方です。いわばこの勉強法で成功するという証明であり、目標でもあります。そんな先生方に励まされ刺激されたことで、途中で諦めることなく最後まで 頑張ることができました。この環境とプログラムが無ければ、無事に志望校に合格することもなかったと思います。本当にありがとう御座いました。



TSくん 都立竹早高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経済学部国際経済学科
明治学院大学経済学部経済学科
日本大学経済学部経済学科

僕が慶応進学会に入ろうと思ったのは学校の英語の成績で1を取ってしまったからです。予備校に入ろうと思ったのですが、なかなか決まらないときに慶応進学会のパンフレットが来て、英語の授業が充実していて他の教科もフォローしてもらえると書いてあったので入塾を決めました。塾に入って学んだのは基本の大切さです。初めは塾に入ったら問題演習をたくさんやるのだろうと思っていたのですが、違っていました。単語を覚えたり、今の僕にとっては簡単な文法などどれも基本的な事ばっかりです。でもその時の僕にはその基本的な事が欠けていたのかもしれません。「土台がしっかりしているから、上にどんどん積みかねていける」と、塾長に言われたのですが、本当にその通りだと思います。最初は日東駒専のレベルですら厳しい学力だったのに、勉強していくうちにどんどん上が見えていって早慶レベルも目指せるくらいに学力が上がりました。残念ながら、早慶レベルは受かりませんでしたが、最初の目標だったMARCHレベルの合格が達成できました。塾で学んだ基本の大切さを大学でも生かして勉強をしていきます。ありがとうございました。



STさん 都立北園高等学校

青山学院大学経済学部
法政大学キャリアデザイン学部
成蹊大学経済経営学部
東洋大学経営学部

 受験を終えて感じたことは、勉強する環境がとても大事だということです。自分の心掛け次第で落ち着いて勉強できるこの塾の環境が私はとても大好きです!又温かい先生や温かい友達に囲まれたおかげで孤独感無く、又飽きることなく楽しく勉強を進めることができました!先生に質問もしやすいし、どの教科でも適切な対応をして頂きました。特に国語が凄く苦手だったのですが、自分から積極的に塾長に質問して行けば、とても判りやすく教えて頂き、国語の苦手意識も消えて何と好きになったのです!過去問はたくさんやりました。傾向をつかむことはとても重要だと思いました。又問題に慣れることで苦手意識を克服することができました!やらされるのではなく、自分でやろうと思う気持ちになることが一番大事だと思いました。大きな予備校は色々教えてくれるのかも知れないけど、この塾では自分のやる気次第で嫌いな科目も好きになれる!受験勉強に対して受け身ではなく、知りたいという前向きな意欲の強さを持ち続けられるかが受験を乗り切る鍵だと思います。勉強することが好きになれたのはこの塾のおかげです!



MTくん 都立竹早高等学校

青山学院大学経済学部経済学科
 私は高校の1年2年は全くと言ってよいほど勉強をしていなかったので、大学に行くためにはこのままではマズイなと思い高2の終わりに入塾を決めました。 最初は塾のプログラム通りに英単語・英熟語から勉強を始めました。その時、私は部活をやっていたこともあり、あまり勉強する時間が取れませんでした。でも少しでも時間があったら塾に来て、勉強をしていました。そして、部活を引退してからは毎日塾に行き勉強をしていました。その頃になると塾のプログラムも進んでいて、英単語・英熟語を終わらせ、文法や政治経済の勉強も出来るようになっていました。この勉強は今までのただ単語や熟語を覚えるだけの単調な勉強とは違い、いろいろ考えながらやる勉強だったので前よりも勉強が楽しくなりました。そして、塾のプログラムを進めていくにつれて学校の授業も理解できるようになり、自分が勉強出来るようになっていることが明らかにわかり、とてもうれしくなりました。 この塾のプログラム通りに勉強した結果、私は青山学院大学に合格することが出来ました。青山学院大学に合格するまで滑り止めの学校や、その他の大学にも落ちていて、正直、浪人を覚悟していましたが、最後まで諦めずに塾で勉強したことにより、青山学院大学に合格することが出来たので、この塾で最後まで頑張ってよかったなぁと思いました。



AKさん 私立日本大学第一高等学校

青山学院大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
大東文化大学経営学部経営学科


 英語が苦手でずっとある大手予備校に通っていたのですが、全く成績が伸びずに高3の11月に慶應進学会に入りました。高校の付属大学の推薦を受けずに、浪人を決めてのスタートでした。入塾した頃は英単語や英熟語、文法など、基礎的な事も身に付いていなかったのですが、塾の英語のプログラムを1つ1つ進めていったところ、英語の成績がどんどん伸び、英語が好きになっていました。11月には過去問演習で、満点を取ることもあるようになりました。選択科目も文系数学から途中で政経に変えたのですが、これも大成功でどんどん点数が取れるようになりました。 女子はたった一人の浪人だったため不安もたくさんありましたが、先生方に相談に乗ってもらい、また的確な指導をして頂いた結果、第一志望校に合格できました。



YTくん 都立竹早高等学校(足立区立江北中学校)
早稲田大学社会科学部
早稲田大学人間科学部健康福祉学科
青山学院経営学部経営学科
青山学院経済学部経済学科
法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科
法政大学経営学部市場経営学科
法政大学人間環境学部人間環境学科

僕は中学3年生の時にこの塾に入りました。その時の記憶はあまり定かではないのですが唯一憶えているのが〜この塾長に言われたことをやればきっと大丈夫だろう〜そんな印象でした。事実、当時の他の塾では「頑張っても都立城東高等学校でしょう」と言われたのに対し塾長の「竹早に行け」の一言から、第一志望の竹早をはじめ併願の私立三校すべてに合格することができました。 この高校受験と大学受験でと共通しているポイントは、高校受験の際に思った〜言われたことをやれば…〜だと思います。具体的にはこの塾には基本的な学習プログラムがあり、それに沿って自習(授業はあくまで補足的です)をメインでやっていきます。そして、それをしっかりこなしてさえいれば日本の私大の上位20校(MARCH)には入れてしまうということです。英語でいえば基礎である単語を固め、熟語を固め、文法を一通りやってから長文演習に入るという至極もっともなことと思いますが、全て先のことが見据えられるというのは大きく違うと思います。大学受験において受験生が主役であるのは間違いないのですが受験生は右も左もわからず受験のプロなどではありません。浪人生とて、たった1回の、それも成功ではない経験を重ねているだけであり自分だけで確固たる予定を組める人はそういないと思います。少なくとも僕には無理だと思います。それだけにこういったプログラムが存在するというのはやはり大きな意味を持つはずです。またそれだけでなく、全ての人がこの塾のプログラムの道を通って来ているので自信を持てますし、一つ一つの進め方も確立しているので仕上げる期間の目安も立てやすいと思います。社会科目の政治経済に関しては、まさにその決められたことをこなしただけで上手くいった典型であり、5月の模試の偏差値52から8月の模試では76となり9月の全統記述模試では91を出す事ができました。それ以降70後半以上をキープし続け政治経済は一気に得意科目となりました。  そして、もう一つ大事なポイントが助手の先生方の存在です。塾に大きな枠組みとしてプログラムが存在するのに対し、先生方はそれを生徒1人1人に修正・調整をしてくれます。このプログラムと先生方のサポートがこの塾の本質だと思います。自分自身、先生方に大変お世話になりました。僕が部活に夢中になっていた高1高2のときのフォロー(2週間に1度の定期的な生徒と先生のマンツーマン)や雑談では、大学受験にむけての最低限の課題や心構え、また大学生活に興味を持てるような先生の大学での実体験などを中心に話してくださいました。受験が本格的に始まると、わからないところの質問だけでなく勉強方や効率化、プログラムの進度や今やっているプログラムの意味など、それぞれ先生方が塾の先輩でもあるの でこの塾のプログラムの本質を理解しているのでそれについての勉強方の相談ができたことがとても良かったです。  そして、この受験生活の終盤において成功に繋がる二つの出来事がありました。一つは、直前になり早稲田大学の人間科学部を目指したことです。人間科学部は偏差値こそ早稲田大学の中でも高くはないですが、英語の問題での前置詞と文法問題は早稲田屈指です。対策のために市販の参考書を三冊ほどやりこみました(一冊では対応できないため)。そのおかげで元々読解は不安がなかったので、読解以外である語彙や文法、難単語や熟語といった高得点を狙う上で落とせない分野を結果として補強することができました。それは全ての大学に対し大きな武器となり、また大きな自信となりました。そして、もう一つがここでもやはり先生の存在でした。自分は早稲田の入試直前に自分には無理だ、と半ば諦めていました。情けない話ですが、過去問の得点に早稲田大学特有の得点の標準化を考慮するとどうしても合格最低点に届いていなかったので、あの時心が折れたのは、今思っても若干仕方なかったと思います(自分の実力不足なので)。ただ、そこで落ち込んだときにK先生の励みましがあったので今の自分があります。過言ではありません。自分の場合、社会科学部に特に顕著でした。〜商学部はチャンスがあるかもしれないが社会科学部は無理だろう。受けなくてもいいかな〜なんてことさえ思っていました。もしあのまま折れていたならば…。そう考えると、とても恐ろしいです。  そしてこの二つに共通することが「最後まで諦めない」ということです。ある種、常識的な考えですが今回身をもって強く体験することができ、深く染み付いています。最後に、慶応進学会で頑張ったことを糧に大学生活をより有意義なものにしたいと思います。先生方、本当にありがとうございました。



RTさん 東京成徳大学中学・高等学校(荒川区立第九峡田小)

早稲田大学文化構想学部
早稲田大学教育学部国語国文学科
学習院大学文学部日本文学科
法政大学文学部日本文学科
東洋大学文学部日本文学科
武蔵大学人文学部日本東アジア比較文化学科
二松学舎大学文学部日本文学科
大東文化大学文学部日本語学科

 中学の時から英語が大嫌いで学校の授業もサボってばかりいたわたしは、長文云々以前に英文法どころか単語さえままならず、模試の偏差値は50を下回るほど。高2になって少しずつ回りの友達が大学受験を意識して塾や予備校に通い始める中、わたしが塾に入ることを決めたのは高2の11月半ばと遅く、学校の担任から、早稲田大学合格の可能性は過去の統計から見るとわずか8%だと言われていました。  ところが、そんな出遅れたスタートだったにもかかわらず、慶応進学会のプログラムをやりはじめたところ英文がおもしろいように読めるようになり、自分でも力がついていくのが実感できて、英語の授業を徐々に楽しいと思えるようになりました。その結果、高3の夏に行われたむずかしいと評される某予備校の模試で早稲田大学B判定を出すほど一気に成績が伸び、学校の先生たちを驚かせました。秋に不安とプレッシャーから勉強がまったく手につかなくなってしまうこともありましたが、塾の先生方が根気良く励まして下さったおかげで冬にはモチベーションを立て直すことができました。“授業”より“自主学習”を重視する方針には入塾当初正直戸惑いがありましたが、先生ひとりひとりが親身になって生徒を見てくれるある意味個人塾のような慶應進学会は、自分にとってもあっていたように感じます。私に関して言えば、一日の勉強量・こなす課題などすべて細かく勉強の予定を立ててもらうほど先生方には付きっきりでお世話になりましたし、わたし自身それほど信頼していました。学費が安いだけでなく、塾に6000冊以上ある参考書や問題集は生徒ならどれでも自由に利用することができ、ちょっと本屋に行く時間さえ惜しい受験直前期には本当に助かりました。秋には精神的な面もあり多少成績が落ち込んでしまうこともありましたが、先生方のおっしゃるとおり忠実に塾内のプログラムを進めていったところ、最終的に計8大学合格ずっと憧れだった早稲田大学には現役で2学部も合格を勝ち取ることができました。  塾の生徒でもあるわたしの後輩は、慶応進学会のプログラムの甲斐もあり、校内定期テストで学年1位・評定平均9.7と、当時のわたしよりはるかに良い成績を残しており、この先が楽しみだと思う反面、早くから慶応進学会に入っておくに越したことはないと、今更ながらしみじみと実感させられます。



TKくん 私立城北高等学校(足立区立寺地小学校)
法政大学経済学部現代ビジネス学科(一般入試合格)
法政大学経済学部現代ビジネス学科(センター合格)
成城大学経済学部経済学科(センター合格)

 僕は中高一貫の学校に通っていたため、勉強せずとも高校に上がれるという安心感から中学のとき全く勉強などせず、ただ遊ぶだけの堕落した毎日を過ごしていました。高校に上がって進級に単位が必要になり、必死にテスト勉強をしましたが、英語は中学のときの基礎ができておらず、高校の内容など全くついていけませんでした。毎回のテストで赤点ぎりぎり、単位を落としたことさえありました。高2になると学校の友達はみんな受験勉強へと切り替わっていく中、僕は未だに学校のテストさえままならない 状態で、受験勉強など意識の外にありました。高2の1月にセンター試験の本物の問題を使って行うセンター試験プレテストというものを受け、その英語の点数が200点満点中74点という悲惨な結果をとってしまい、さすがに英語の勉強をしなければならないと思いました。しかし、参考書を買っても書いてあることが意味不明、単語もいくらやっても覚えられず、高2最後の模試で英語の偏差値が38、政経の偏差値も44、志望校の判定は全てEとまさにお手上げ状態、受験など不可能だと学校の先生からも言われ、友達にも馬鹿にされ、自分自身有名大学に合格するのはまず無理だと思っていました。  そんなときに入学したのがこの慶応進学会です。ここの英語のプログラムの濃さは目を見張るものがあります。中でも驚いたのが独特の単語の覚え方です。僕がいくらやっても覚えられなかった単語がここのやり方でやるとどんどん頭に入ってきて、ついには単語帳1冊をほぼ丸ごと覚えてしまいました。費やした時間はわずか2週間程度です。 プログラムを進めるにつれ、英語の問題も解けるようになり、英文読解にも自信がついてきました。模試の成績も目に見えるほど上がり始め、毎回30台の英語の偏差値が最終的には64にもなり、1年前には74点だったセンター試験の点数も、本番ではおよそ100点も上がった170点を取ることができました。この点数は慶応進学会なくしてはありえなかった点数だと思っています。  この塾には優先順位というものがあります。各科目の得手不得手、配点比率などによってどこに時間をかけるかが非常に重要だということです。僕の場合はまず一番配点が多く、また一番悲惨な英語が一番優先されるべき科目でした。政経も悲惨ですがこちらは配点が英語の2分の1と小さく、優先順位は英語の次、古典は配点が英語よりもさらに小さいので3番目、現代国語は得意であったので優先順位は一番下という具合です。優先順位が2番目なので政経は夏あたりからのスタートでいい、と言われたとき僕は多少の不安を覚えました。というのも先ほど書いたとおり政経も英語ほどではないにしろ非常に壊滅的、模試などで偏差50を上回ったことなどなく、学校の授業にもついていけなかったからです。しかし実際に政経のプログラムがスタートした際、僕から不安はなくなりました。こちらも用いたのは参考書と独自の覚え方です。また政経の授業も行っていただき、また、時事について政経担当の助手の方から分かりやすく詳しい説明をいただいたりしたおかげで、僕の成績は英語同様急上昇し、ついていけなかった学校の授業でもトップクラスの成績を収め、模試ではなんと偏差値83という人生で初めての高記録をたたき出すことに成功しました。こちらもセンター本番では89点と9割近い点数を取ることができ、1年前からは想像もできないほどの躍進をすることができました。こちらも慶応進学会のおかげです。  また、慶応進学会に入学したとき、助手のお方がこんなお話をしてくださいました。「この塾では授業よりも自主学習をメインに指導している。授業だと分からない人にあわせてしまうと分かっている人にとっては意味のない時間になってしまうし、分かっている人にあわせても分からない人にとっては意味のない時間になってしまう。だから必然的に真ん中の人に合わせて行うわけだけど、いくら少人数で授業をしても全ての人が真ん中ということはありえない。だったら自習をして分からないところを質問することは全ての人にとって意味のある時間になるんだ。」と。僕はひどく感銘を受けました。全くそのとおりだと。この塾の助手の人たちは文型担当、理系担当と分かれてはいますが、全ての助手は英語ができるので、主に自主学習するとなる英語はいつでも質問をすることが可能です。担当の助手の方とは受験校や今後の勉強方針などいろいろ相談していただきました。また、助手の方と相談をすれば自分の分からない分野の専門の参考書を探してくれたり、プリントを刷ってくれたりします。慶応進学会には6000冊以上の参考書があるので、自分で探すのは困難なとき、助手の方々に探していただけるのは非常に助かりました。  僕は最終的に法政の経済学部にセンター利用、一般入試共々合格しました。成城大学にも合格することができました。これは1年前から考えられないほどの大躍進であると思っています。しかし、もっと早くから入っておけば早稲田にも合格できたのではないかということが唯一の後悔です。



KKくん 都立江北高等学校(台東区立忍丘中学校)

日本大学経済学部経済学科大学経営学部
東洋大学法学部法律学科
東洋大学社会学部
獨協大学法学部法律学科

 私が慶應進学会に入学したのは、2年の後期からでした。  そのころの私は、テストの前日に徹夜をして、なんとか学校内のテストで真ん中の順位になるというとても適当な学校生活をすごし、僕自身も別にそれで良いやと思っていました。  しかし、受験のこともあるから。と両親に薦められ、半ば強引に入れられたというのが正直な意見でした。そのせいか、私は入学しても行くのは授業のある日だけで、自習なんてとてもじゃないが不可能だと思っていたし、やる気もありませんでした。  そのまま3年に上がろうとしたときに僕はあることでとてもショックを受けました。この塾のプログラムには、授業以外に自分で単語を覚えるという物があったのですが、もちろん僕はそれにもほとんど手をつけず、終わるわけがないと思っていました。しかし、ある生徒が塾に新しく入ってきて、私が3ヶ月以上もサボっていた単語のプログラムを、たった2週間足らずで終わらせたのです。  そのとき、私は自分がとても恥ずかしくなりました。あんなに前に入っていた私より最近入った子がどんどん先に進んでいくのです。それから、私は少しずつ単語をやり始め、塾長はじめ助手のみなさんに助けてもらいながら単語のプログラムを終えました。 後から聞いたのは、これもこの塾のプログラムのひとつだったそうです。そうやって生徒に危機感を持たせて、やる気を出させようというものでした。単語が終わり、安心したらまたすぐ文法書など、本格的に英語の勉強が始まりましたが、私はその時にこの単語のプログラムのすばらしさに気づきました。単語を何十時間もかけて終わらせたため、いつの間にか長時間の勉強がそこまで辛いものではなかったのです。しかも単語のような単調な作業ではないため、その後のプログラムに楽しさも感じることができました。  そうして僕は勉強を続けましたが、最終的には第一志望の日本大学に進学することになりました。塾に入る当時は、日本大学なんていけるわけがない。そんな言葉を周りにたくさん言われたのを思い出すと、すごいことだと感じましたが、同時にもっと早くからやる気を出していれば、もっともっと上の大学にいけたのではないかという悔しさも込み上げてきました。今では自分の進路に納得しましたが、正直言うと、今いる中学生の子達のように、早くこの塾に入っていたかったと思うこともあります。みなさんには、私のように後悔しないためにも、がんばって単語に励んでほしいです。そして最後に塾長はじめ多くの助手の皆さんに改めて感謝をしたいと思います。ありがとうございました。

SYくん 都立竹早高等学校(荒川区立第九中学校)

慶応義塾大学商学部

慶應進学会の英語学習プログラムをやっていて、英語の学力が向上したことはもちろん英語がとても好きになりました。指定校推薦で受かった僕は、みんなが受験勉強に励んでいる間、TOEICを受けることに決めました。この判断に至ったのは、英語に興味を持ち始めたからでもあるけれど、塾長のアドバイスや先生たちのフォローがあったからでもあります。こんな僕の小さなことでも真剣に受け止めてくれて、適切なアドバイスをしてくれるので、自分のやりたいことが明確になりました。塾を卒業してからも、ほかの先輩達同様TOEIC学習法・就職アドバイスなどでお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

KYくん 都立飛鳥高等学校(荒川区立第五中)

東京農業大学国際食糧情報学部バイオビジネス学科
国士舘大学21世紀アジア学部21世紀アジア学科
国士舘大学文学部教育学科
国士舘大学文学部中国語学科
国士舘大学史学部地理学科

自分は高校の部活で陸上部に入っていたのですが、やはり勉強中心の生活ではなく、部活中心の生活になってしまい、勉強はテスト1週間前から始めるありさまでした。転機は3年の部活引退後の模試でした。あまりにひどすぎる結果だったので、大学に入れるかとても心配になりました。  その時、慶應進学会のチラシを見つけてさっそく入塾しました。入ってすぐに英単語と英熟語をやらされましたが、これがまた自分では思いつかない方法で、受験の最後の最後まで役に立ちました。また英文法では、先生方の授業とアドバイスを参考に勉強したら、入塾前と比べて模試の英語の点数が2倍近く伸び、自分でも驚きました。高3の7月という遅すぎるスタートにもかかわらず第1志望の東京農業大学に合格できたのは、先生方とこの英語のプログラムのおかげだと思います。

AYさん 私立潤徳女子高等学校

昭和女子大学人間文化学部国際学科

 私は高3の4月に慶應進学会へ入りました。大学受験は推薦入試で受験をしようと考えていましたが、最初は一般入試の勉強をしていました。本格的にAO入試の準備を始めたのは九月頃からです。なかなか書けなかった小論文は、より良いものにするために何度も指導していただき、徐々に上達していくことができました。また、面接練習もしていただき、とても助かりました。学校では細かく指導してもらうことがあまりできなかったので、大学に合格できたのは慶應進学会のおかげです。一般入試のためにしていた勉強でも毎日勉強をする習慣をつけることができました。今考えるとそのことは本当によかったと思っています。  慶應進学会では、先生方が生徒ひとりひとりをしっかりと見てくださるのでとても信頼することができます。私はこの塾で勉強を見てもらい、自分の行きたい大学に合格することができました。数ある塾の中から慶應進学会を選んだことは私にとって最良の選択でした。

MUさん 東京成徳大学高等学校(足立区立扇中学校)

東洋大学経営学部経営学科
駒澤大学経営学部経営学科

私は慶應進学会に入ったときは毎日が部活三昧で勉強といえば学校の定期テストの勉強で精一杯でした。しかし自習スタイルで自分のペースで勉強できるこの塾で私は徐々に時間を作れるようになりプログラムを進めていきました。中学からとても苦手だった英語が好きになっていき成績も上がっていきました。  しかし上がっていくばかりはなくつまずいたり勉強から抜け出したくなるときもあり、そんな時助手の方たちに相談にのっていただき、適切なアドバイスをいただきました。すべての教科を教えてくれるのでそれも大きなメリットだと思いました。塾長にも現代文の指導をマンツーマンでしていただき、知識があるすばらしさや、勉強のおもしろさがわかり、厳しかったですが、「もっと知りたい」と思いました。  毎日のように塾へいき、まるで第二の家のような存在になり、家より何倍も集中できる塾が好きになりました。勉強しているうちに、はじめのころは勉強の仕方さえもよくわからなかった英語が一番好きな教科になりこれからさきももっと勉強していきたい教科へとかわっていきました。私は第一志望に合格することができず、悔しさが残る結果になってしまいましたが、合格はゴールではなくスタートだと思うので、大学に入学したらこの塾での勉強スタイルをもっていろいろなことを学びたいと思っています。

YSくん 芝浦工業大学付属高等学校

法政大学デザイン工学部建築学科
日本大学理工学部建築学科(センター)
日本大学理工学部建築学科(一般入試)

 僕は中高一貫校だったのもあり他の学校よりも早く大学受験を意識して勉強をしていましたが、どういう風に勉強をすればいいかわからずただ参考書を買って勉強していましたが、もちろん成績が上がるわけでもなく友達との差が広がっていくばかりでした。  そこで見つけたのが慶應進学会でした。家からも近く予備校のようなスタイルが嫌いだったので最適な場所を見つけられました。最初、なんで単語しかやらないのだろうかと疑問に思いながらひたすら覚えて覚えてプログラムを進めていったら、ある時に・・・あれ?こんなに長文読めたっけ、と思うようになってきました。  やっぱり英語のプログラムってすごいのだと実感しました。階段のてっぺんまで行くには一気に行けるものではなく、一段一段上っていかないと辿り着くことは出来ない。慶應進学会は大学合格という頂上までのその人に最適な階段を見つけ出し最後までサポートしてくれました。予備校と同じことじゃないか思う人もいるかもしれないけど、こんなに一人一人ちゃんと見てくれるところはないと思います。結果的に志望学科に合格することができました。

RIくん 独協埼玉高等学校 (荒川区立尾久小学校)

法政大学法学部法律学科
日本大学法学部法律学科

 僕は中学3年生の秋にこの塾に入りました。そして塾のプログラムどおりに勉強し順調に成績を上げました。高校では吹奏学部に入り、1年ほど部活での生活をするうちに音大進学を考えるようになりました。しかし音大受験には多くの労力とお金がかかります。また、その道で大成できるのはごく一部です。当然ながら親も反対しました。もめにもめましたが最終的には小学校の時の夢であった法曹を目指すことになりました。そしてこの進路に落ち着いたのが5月頃でした。法学部が何処の大学でも大体文系のトップであるいう意識は当時の僕には無く、かなり楽観的に考えていました。今となってはかなり思い切った決断であったと思います。5月の時点で部活漬けのぺーぺーだった僕が何度かスランプに陥りながらも合格できたのもこの塾の効率のいい勉強法の指導によるものだと確信しています。学校にも大手の塾に通っている友達はたくさんいましたが同じやり方のひとは当然ながらいませんでした。そして多くの友達は僕のやり方を見ると変な顔をします。そんなんで受かるわけがないと。ですが僕は合格することが出来ました。塾の先生方、塾長には本当に感謝しています。ありがとうございました。

CIさん 都立文京高等学校(荒川区立立原中学校)

明治学院大学文学部芸術学科(一般入試)
明治学院大学文学部芸術学科(全学部入試)
明治学院大学文学部英文学科(全学部入試)
東洋大学文学部英米文学科
大東文化大学文学部英米文学科

 私は高校2年生の春に慶應進学会に入塾しました。自分からではなく、母親にすすめられて入ることになったので、最初の1年くらいはなかなかやる気もだせず、塾にもまったく行きたくなくて、1週間に1回くらいしか塾に行きませんでした。もちろん学力は上がらず、学校の成績もクラスで下のほうのままでした。特に理数系が苦手で、授業にはまったくついていけていませんでした。テストが近づき、問題集のテスト範囲を開いても、わからない問題だらけの状態でした。解答や解説を読んでみてもさっぱりわからず・・・。それでも自分の中では、なんとかなるだろうとずっと思っていて先生に質問にいくことも無く何もやらずにほったらかしにしていました。そんな取り組みの結果、2年生の中間テストの数学では0点という悲惨な点数を取ってしまいました。ショックで落ち込み、自分の部屋で泣きました。そのときに初めて、私はそれまでの自分の勉強に対する甘さを実感しました。  塾に行き、先生に数学の点数を伝えると、「大丈夫、一生懸命やれば絶対に出来るようになるから、ちゃんと塾に来て一緒に頑張ろう」と優しく言ってくださいました。私は、学校の先生にも親にも厳しく言われていたので塾の先生にも怒られると思っていました。なので、そういって元気付けてくださった塾の先生の言葉は自分の胸に強く響きました。慶應進学会を信じあきらめないでがんばろうと思いました。さっそく勉強を始めると、先生方がとても親切に対応してくださいました。わからないことがあればいつでも質問にいくことができ、どんな小さな質問にも丁寧に答えてくださり、説明はとてもわかりやすく、勉強が楽しいと感じたことさえありました。自習をしているときも先生のほうから時々声をかけていただき、がんばり続けることができました。そして、次の期末テストの数学では78点という、それまでの私では考えられないような点数をとることができました。塾に報告すると、一緒に喜んでくださってうれしくなりました。その他の理数系の科目も塾で一緒にやっていただき、最終的に単位を1つも落とすことなく進級することができました。入試科目だけでなく、全教科の学習指導をいつでもしていただける慶應進学会のシステムは、本当にありがたいと思いました。  それからは、慶應進学会のプログラムにも取り組むようになりました。慶應進学会のプログラムは他の塾にはないような独特の内容で、先生にやり方を教わって、自分でどんどん進めていくものでした。自分のペースでやっていけるので、やったものはちゃんと自分の力になりました。2週間に1回の先生との一対一のフォローでは、プログラムの進み具合を見てくださったり、他にもいろいろなアドバイスをいただいて、自分自身のモチベーションを高めることができました。中学校のころから苦手で、なかなか覚えられなかった英単語が慶應進学会のプログラムと、先生方のサポートで効率良く、たくさん覚えることができました。英語だけでなく、国語、社会のプログラムもあって、先生方がきちんと考えて作ってくださったものなので、とてもよくできていて、計画的に受験に必要な教科を勉強することができました。以前は、ついていくのがやっとだった学校の勉強も塾で勉強していくうちにできるようになったのが自分でわかりました。  私の場合、志望する大学には150語の自由英作文がありました。最初はまったく書けなかった英作文でしたが、何回も何回も塾長のもとにいき、たくさんのヒントや指導をいただいて入試を受けるころには、塾長のもとへいく前よりも俄然、書けるようになり、本場でもひるむことなく取り組むことができました。慶應進学会を信じ、勉強をしたことで、私は憧れだった大学に現役合格することができました。もっと早く塾のよさに気付いていればよかったのにと思います。受験勉強で大切なことはたくさんあると思いますが、私は特に自分自身のやる気だと感じます。やる気さえあれば机に向かうことができるし、周りの先生方がしっかりサポートしてくれます。やる気に先生のアドバイスを加え、一生懸命やることで、より学力は上がっていくのだと実感しました。慶應進学会の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。

TS君(東京成徳大学中学校・高等学校)

日本大学文理学部心理学科
大正大学人間学部臨床心理学科

 僕は当初、塾や予備校に行く気は全くありませんでした。高3の春くらいから勉強を始めれば、それなりの大学には合格できると思っていました。しかし中学・高校と全く勉強もせず、中高一貫校のため高校受験の緊張感も味わってもいない僕が急に受験生モードになれるわけもなく、高3の夏休みが終わってもダラダラとした生活を続けていました。そのうち周りの友達も受験勉強に専念するようになり、僕も危機感を抱き始めました。けれども、今までまともに勉強をしてこなかった僕は勉強方が分からず、10月下旬にようやくこの塾に入り決意をしました。  受験生の中で最後に入塾しただけあって、本当に時間との戦いでした。入塾してすぐにやった英単語テストではとても低い点数でしたが、先生方の指導のおかげで次第に学校の授業も理解できるようになっていきました。どうして今まで勉強しなかったんだろうと思うほど学力が伸びていったのが自分でも実感できました。  そして本番では念願の心理学部に合格することができました。もしこの塾に入っていなかったら、滑り止め大学を合格することすら難しかったと思います。もっと早くここに来ていれば良かったという後悔もありますが、今はただただ感謝するばかりです。

HAさん 私立成立学園高等学校(荒川区立第五中学校)

東京女子医科大学看護学部看護学科(公募推薦)

 私は小学校6年の終わりから慶應進学会に入塾しました。中学3年間は部活に明け暮れる毎日だった為、塾には決められた曜日の2時間しか勉強をしていませんでした。高校受験もろくに勉強をしていなかったので都立は落ち、滑り止めの私立に入学しました。そしてその時から英語のプログラムが始まりました。1400、1900はかなりの時間をかけてしまいましたが、その成果が実感できるようになったのは、英語の授業のときでした。教科書に載っている単語は電子辞書を引く必要がなくなり、問題も解いている時はスラスラとできるようになりました。そのおかげで成績はほとんど5でした。中学の時は全くできなかった英語がここまでできるようになり、好きになりました。  大学受験は公募推薦の為、同じ公募推薦の友達と2人で塾長と、小論文と面接の練習をしました。毎日、小論文の課題が出題され、800字60分を40分で書くということをしていました。始めは内容がめちゃくちゃなものばかりで大変でしたが、約1ヶ月半やっていくとできるようになりました。入試の前日まで書いた小論文回数は40回以上で、無事合格することができました。塾長だけではなく、先生方にも支えて頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。

MSさん 私立東京成徳大学高等学校特進(荒川区立第一中学校)

明治学院大学法学部消費情報環境法学科
日本大学商学部経営学科
東洋大学経済学部国際経済学科
亜細亜大学経営学部経営学科(特待生合格)

私は都立日比谷高等学校の受験に失敗し、特待生で私立東京成徳高等学校に入学しました。入学してすぐにラクロス部に入ると、そこからの生活は部活中心で、最初は余裕のあった授業も次第に追いつけなくなり、学力はどんどん落ちていきました。 高2の秋、学校でも受験を意識し始める子が増え、私も友人の勧めで慶應進学会に入塾しました。単語すらまともに覚えていない状況だったので、この塾の基礎からの学習法は当時の私によく合っていました。それから受験の知識が全くなかったので、助手の先生方の細かいフォローはとても心強かったです。私が本格的に受験勉強を始めることができたのは部活を引退した高3の6月でしたが、結果、3月入試で明治学院に合格することができました。2月入試では亜細亜大学しか受かっていない状況で精神的にも厳しい部分がありましたが、最後まで諦めずに勉強できたのも先生方の粘り強い指導があったお陰です。本当にありがとうございました。大学進学後も、慶應進学会で学んだ学習に対する姿勢を忘れずに学業に励みたいと思います。

MOさん 私立東京成徳大学高等学校(名古屋市立神丘中学校)

立教大学観光学部交流文化学科

 私はラクロス部に所属していたので、入塾する前は部活三昧でした。休日も少なく、勉強は定期試験の前にすればいいやと思うほどでした。しかし高2の夏頃から周りの同級生が予備校や塾に通い始め、私自身も受験への不安感でいっぱいになりました。そんなときに地元の先輩が通っていた慶應進学会に入ろうと決めました。  私の想像していた「塾」のイメージは、ひたすらハイレベルの授業をこなしていくものだと思っていました。慶應進学会は全く違うシステムで、たくさんあるプログラムをどんどんこなしていくシステムなので、自分のやる気・努力次第で成績の伸び方が変わっていきます。最初は本当にこれでいいのかと思ったときもありました。しかし実際に学校の英語の授業が簡単に感じるようになり、慶應進学会の先輩たちが続々と上位校に合格していき、当時高2の私ももしかしたら本当に上位校に合格できるのではないかと思い始めました。  部活では主力メンバーでフィールドキャプテンだったために、部活を休むことは絶対にしたくない・・・でも勉強もしなくてはならない・・・しかし部活を理由に勉強を妥協したくなかったので、部活がOFFの日や部活が終わってから少しでも塾が開いていたら、通うようにしました。時間がない分、いかに効率よくできるか悩んだ時期もあったのですが、先生たちに細かくフォローしていただきました。また、6000冊以上の参考書があったので、それも活用して学校の成績が1位をとれるようになって、私自身でもびっくりしました。  大学生になっても強豪校でラクロスを続けたいとずっと思っていました。いろいろな大学と試合や練習試合を行ってきて、私は一番立教のチームでプレーしたいと思いました。立教は私の学びたい観光学部のパイオニアであったために、アスリート選抜入試を受験しようと思いました。しかし実際難しく、学校の先生からは絶対に100%受からないと言われていました。  アスリート選抜入試の勉強を本格的に始めたのは高3の7月からです。1番苦労したのは2000字の志望理由書でした。私の文章能力といったら、思っていることがうまく文章に表せず、中学校の読書感想文でさえ泣きながらやっていたほどです。その私に塾長が1から志望理由書・小論文の書き方や発想の指導をしてくれました。何十回も書き直し、毎日塾へ行ってはアドバイス・指導をしてくれました。塾が夏休みの間でもパソコンで指導していただきました。なかなかうまく書けず、落ち込みっぱなしだったのですが、塾長や先生方に励まされ、信頼し続けてきた結果、2次試験の小論文もスラスラ書くことが出来ました。部活動でも最終的に3回の関東大会・全国大会で優勝することができました。

MSさん 私立聖徳大学附属中学校・高等学校

明治学院大学法学部消費環境法学科
大東文化大学法学部政治学科

 私は高校3年生の4月に慶應進学会に入塾しました。そのときの私は、本当に学力というものが無くて、英語は中学生レベルだし偏差値も30台が当たり前という状況でした。そこで、人よりスタートラインが遅い私は、塾のプログラムの最初の単語を「絶対に早く終わらせてやる!」という気持ちで必死になってやりました。先生方に教えてもらった方法で単語を進めていくと、面白いように単語が頭の中に入っていくのを感じました。今まで、中間テストや期末テストの度に苦労して単語を覚えていたことが嘘 みたいでした。  そして、週2回行われている英語の授業も、基礎知識がない私にとって大変役に立つものでした。最初は授業中も知らないことばかりでノートをとることに必死になっていたのに、プログラムが進むにつれて、授業で先生が言っていることをすんなりと理解できるようになっていました。そして、私は附属高校に通っていたのですが、9月に行われた大学への内部進学テストで1位をとることができました。それまで、君の成績では内部進学すらできないと学校から言われていたので、1位を取った時は嬉しかったです。  9月からセンター試験のある1月までは、正直自分が何をやっていたのかよく分かりません。凄く短く感じられた3ヶ月間でした。そのため、センター試験の時には自分に自信が持てず、結果はボロボロでした。センター試験の結果は凄くショックで、2月入試に対しての勉強に身が入りませんでした。しかし、そんな時に助手の先生が、センターは本番じゃないからそんなにショックを受ける必要はないよと言って下さり、また勉強を頑張れるようになりました。しかし、2月入試も受かると思っていた滑り止めの大学に落ちたりして、結局一番下の滑り止めの大学しか受かりませんでした。精神的に弱い私は、この結果を受け止めきれずに、毎日塾にも行かず家に引きこもっていました。そして、浪人という文字が私の頭をよぎりました。  しかし、そんな時に助手の先生方や、塾長が3月入試を勧めてくれて、最初はもう落ちたくないという気持ちから受けないつもりだったのですが、諦めはよくないということで3月入試を受ける決意をしました。  3月入試は科目が英語・小論文で、あと1週間しかないのに書いたことのない小論文なんてできるのかと不安になりました。しかし、助手の先生が1週間つきっきりで小論文を見てくれました。英語は、150語の自由英作文があったので塾長が的確に私たちに指導をしてくれました。そして、入試本番では小論文も英作文も1週間やった中で1番の出来だと自分で感じました。結果は合格で、凄く嬉しかったです。今考えてみると、塾長・助手の先生方に諦めるなと言われなければ3月入試も受けてなかったし、この結果にはなりませんでした。勉強面でもたくさん助けてもらい、精神面でも大変お世話になりました。慶應進学会でなければ、合格はできていなかったと思います。この経験を生かして大学でも頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

HOくん 私立大東文化第一高等学校(荒川第九中学校)

日本大学経済学部経済学科
帝京大学経済学部経済学科

 僕は、昔からの学校の授業が嫌いで、怠けていました。そのため、勉強の基礎的なことですら抜けていたので、学校の授業が理解できませんでした。特に、英語は教科書の文章が読めずに苦労することが多かったです。このまま怠けていたら社会に出ても苦労すると思い、自分を変えるために付属校の内部推薦をやめて他大学の一般受験をすることを決心しました。それに伴い、慶應進学会に入塾することにしました。  この塾に入り、最初に英単語を覚えるように指導されました。どうして英単語を勉強するのだろうと戸惑いましたが、自分のためだと思い必死になってやりました。単語を覚えた後は、文法を理解する段階に入り、英語が理解できるようになりました。一番苦労したのは長文読解です。英語の一文ですらまともに訳せなかった僕にとっては、長文はかなり難しく、初めは頭を抱えていました。けれど、単語力と文法力を伸ばしていくことによって一文をしっかり訳せるようになり、最終的にはきちんと英文を読めるようになりました。社会科目では、政治経済を選びました。僕は政治や経済の知識がほとんどなく、理解するのに苦労しました。けど、講師の方に詳しく説明していただいたり、同じ参考書を繰り返し読んだことで理解でき、暗記がスムーズにできるようになりました。このように、勉強の仕方が分からなかったときは塾で丁寧に指導していただいたので、学校の授業が簡単と感じるようになりました。この結果、勉強が好きになり、目標に向けて継続して努力することができ、目標の大学に合格して非常に大きな達成感を得ることができました。  受験を終えた今、僕は学力の向上以上に、精神的な成長を遂げることができたと思います。一番嫌いだった勉強も、歯を食いしばり地道に努力をするうちに、毎日の勉強時間が増えていき、妥協しそうになっても、くじけず我慢しました。この経験を通して、精神的に成長したなと思いました。  大学に入学後は、国家一般職試験に合格することを目指し勉強を続けるつもりです。勉強が嫌いだったかつての自分では、考えることができない決断です。本当に一般受験をしようと決心し、なによりこの塾を選んで正解だったなと思いました。講師の方々、塾長に感謝しています。ありがとうございました。

KHさん 私立東京成徳大学中学校・高等学校

東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科

 慶應進学会に入塾したのは、東京農業大学に入りたかったからです。東京農業大学に入りたいと思ったのは、高校1年生のころでその当時はまだまだ受験なんて先だと思い勉強は学校の定期テストの一夜漬けのみであとは全く行ってきませんでした。高2の終わり、このままでは東京農業大学だけでなく何処の大学にも入れないと気付きました。そんな時に目に付いたのが、慶應進学会の広告でした。私は英語が全くといっていいほどにできなかったので、英語に重点を置いている慶應進学会に高3の4月に入塾しました。  慶應進学会に入ってからは家庭学習など全く行ってこなかった私ですが、ほぼ毎日塾に通い英語のプログラムを進めていきました。最初の頃は毎日6.7時間の勉強も苦手で大嫌いだった英語をやるのも本当に苦痛でした。しかし、塾長をはじめとする助手の先生方や塾での友達などに励まされここまで頑張っていくことが出来ました。6.7時間の勉強も普通に出来るようになり英語も楽しく感じることが出来るようになりました。  大学には公募推薦で行くと決めてからも9月まではずっと一般の勉強をしてきました。10月からは本格的に公募推薦の小論文と面接の指導を受けました。小論文の指導を行ってくれたのは塾長で、友達と二人で受けてきました。塾長の指導は面白おかしくて、わかりやすくて塾のない日でもメールで毎日毎日試験日まで指導して頂きました。塾長の小論文の指導は文章を書く力だけではなく、物事の捉え方や考え方なども教えてくれました。入試当日の小論文、10月から今までやってきた知識や考え方があふれる ように沸いてきて、余裕を持って時間内に書き終えることが出来ました。まだまだ書きたいこと、伝えたいことが書ききれないほど沢山ありました。最初の頃は小論文に何を書けばいいのかも分からず、字数を埋めるのに必死だった私ですが、塾長の指導のおかげで書き足らないほど成長することが出来ました。  私は慶應進学会に入り、人生が変わったと思っています。たぶん入っていなかったら、よくわからない大学に入り適当な4年間を過ごすことになったと思います。慶應進学会は私の1つの夢をかなえてくれました。わかりやすく、面白く、時に厳しく指導してくださった塾長、助手の先生方には本当に感謝しています。そして不安な時に励ましてくれた友達に出会えた慶應進学会に感謝しています。第一志望だった東京農業大学に合格することが出来たのは本当に満足した結果です。しかし、もっと早くに慶應進学会に入っていれば、学力はもっと上がったのではないかとも思います。  大学に入ってからも慶應進学会で教わったことを生かし、初心を忘れずに頑張っていきたいです。

MSさん 私立日大鶴ヶ丘高等学校(足立区立上沼田中学校)

明治薬科大学薬学部薬学科

 私は大学付属校に通っていたので、高3になっても周りのみんなは受験生という雰囲気ではありませんでした。しかし私には薬学部に入るという夢がありました。附属の大学の薬学部に進学するという道もあったのですが、もっと広い世界を見たいと思い、他大学を志望しました。そして、母が勧めてくれた慶應進学会に入塾することを決めました。  最初はひたすら英単語と熟語をやらされ、これでいいのかなと思っていました。特に私は理系だったので、助手の先生に早く理系科目をやった方が良いのではと言ったこともありました。でも、助手の先生は、みんな英語をやった方がいいと言っていました。今ではその意味がよく分かります。  私は、この塾で英語を勉強するまで、英語が嫌いでした。英語なんてできないと諦めていました。でも言われた通り英語のプログラムを進めていったら、英語の勉強が楽しいと感じるようになりました。学校の授業でやる文法の問題はほとんど分かるようになり、長文がすらすら読めるようになりました。そして無理だと思っていた英検2級を取得することも出来ました。でも夏を過ぎても数学が伸びなくてすごく悩みました。入試まであまり時間がないのにどうしようと、すごく焦っていました。そんなときに、助手の先生方の的確な指示や励ましが、すごく心の支えになりました。  そして入試では、英語がよくできたことにより、心に余裕ができ、その後の教科に落ち着いて取り組むことが出来ました。そして、理系科目ではあまり差がつかなかったようで、英語をひたすら頑張ってきた私にとって有利な状況になり、明治薬科大学に合格することが出来ました。途中で何度も、あきらめて附属の大学に進学しようと思いましたが、今は最後まで頑張って本当によかったと思っています。

TTくん 都立北園高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)

中央大学理工学部精密機械工学科
中央大学理工学部精密機械工学科(センター入試)
法政大学理工学部機械工学科(センター入試)
日本大学理工学部航空宇宙工学科(センター入試)

 僕はこの慶應進学会に3年生の9月に入ったので、英単語などを急いで覚えなければなりませんでした。この塾では英語に力を入れていてそのおかげでセンター試験や私立の一般入試でも高得点を取ることができました。僕はこの受験を通して英語で一番重要なのは英単語だなと思いました。それは英単語を覚えていなければ文法などが少しわからないところがあっても単語の意味がある程度分かればそれなりに文を読むことが出来るからです。また僕は理系なので物理などでも分からないところはとても知識の豊富な助手の人たちがしっかりと教えてくれたのでとても助かりました。その助手の人たちはとても話しやすい人なので何気ない会話も楽しかったりしました。塾は設備も充実していて、たくさんの種類の参考書を借りることが出来たり、コーヒーや紅茶が飲み放題なのですごく良かったです。また塾長は受験に関することもそうですが、モチベーションを上げるような言葉を言ってくれて、とても熱心だなと感じました。そういうすべての面を含めて僕はこの塾に入って良かったなと思いました。そして最後に1番言いたいことは、センター試験がとても重要だということと、苦手科目は早めに克服すべきだということです。上に載っている3つの私立大学はすべてセンター試験で受かりましたが、僕は化学がとても苦手でセンター試験ではそれが足を引っ張ってしまいました。国立志望でしたがそのことや二次試験の出来があまりよくなかったことが原因で第一志望に落ちてしまいました。だからセンターで化学をもっと点数を取れていたらなと思いました。僕が受けた国立大学は二次試験の得点比率が低かったのでセンターでボーダーに達していた僕はあまり熱心に二次試験の勉強をしませんでした。そのことも落ちてしまった原因のひとつだと思うので二次試験の勉強も手を抜かないことも重要だなと思いました。第一志望に合格できなかったのは残念ですがMARCHに合格できたのはこの塾のおかげです。本当にありがとうございました。

TIくん 都立葛飾総合高等学校(荒川区立第九中学校)

東洋大学社会学部社会文化システム学科
東洋大学文学部教育学科人間発達専攻
拓殖大学商学部国際ビジネス学科(センター)

 僕が慶應進学会に入塾したのは高校三年生の四月末でした。僕が通う高校は一般入試で進学する生徒が少ない上、塾に同じ学力の高校に通う生徒がいないという点で、入塾当時は非常に不安でした。しかし塾長をはじめ、助手の方々が僕にあったレベルの参考書や授業を丁寧に教えてくれ、普通の予備校などでは教えてもらえない勉強の正しいやり方、時間の作り方を個々に教えてくれ受験勉強中不安定なメンタル面まで支えてくれました。僕は入塾して一ヶ月くらいで慶應進学会に入塾してよかったと感じました。その頃にはすでに学校の授業は僕にとって物足りないものになっていました。  僕が急に東洋大学の公募推薦入試を受験しようとしたときも、試験に必要な小論文や面接を徹底的に指導してくれ、塾長は深夜に電話指導までしてくれました。準備が遅かったこともあり、推薦入試の結果は不合格でしたが「お前は学力で絶対に合格できる。」と塾長が落ち込んでいた僕を励ましてくれ、気合を入れなおし、推薦入試の準備でまわりの受験生より遅れた分、猛勉強しました。第一希望の武蔵大学にはあと少しのところで届かず(10点差)、不合格でしたが、東洋大学の社会学部、文学部は両方とも一般入試で合格することができました。高校の一般入試を応援してくれた先生方や友達、何より一年間支えてくれた家族、塾長、助手の方々に本当に感謝しています。  また僕にとって慶應進学会の生徒も支えになりました。皆、自分の志望校に向かって一生懸命で、そんな皆に追いつけるように頑張ろうという気になりました。僕の高校には一般入試に本気で取り組む生徒が数人しかいなかったので、自分にあった仲間がいる慶應進学会はとても居心地がよかったです。慶應進学会では勉強以外にも大切なことをたくさん教えてくれるので通うのがとても楽しかったです。慶應進学会に通った一年間、僕は本当に成長することができました。本当に慶應進学会に入ってよかったです。ありがとうございました。大学入学後も慶應進学会で教えてもらったことに自信を持って一生懸命生きていきます。

TTくん 都立文京大学高等学校(荒川区立原中学校)

明治学院大学国際学部国際学科
明治学院大学経済学部経営学科
成城大学経済学部経営学科
日本大学文理学部社会学科
亜細亜大学経済学部経営

 僕は高3の夏に慶應進学会に入塾しました。高校生活では、3年間部活漬けでろくに勉強もしてこなかったため、学校のテストでは常に最下位あたりで、模試も偏差値は30くらいでした。部活を引退して、塾はどこに入ろうかと悩んでいる時に先輩から勧められたのが慶應進学会でした。家からも近いしここでいいか。と最初はそんな軽い気持ちでした。慶應進学会では、入ると単語を徹底的に学びます。正直高3の夏に入って単語なんかやっていていいのだろうかと思う時もありました。しかし単語は自分が思っていた以上に重要でした。単語は英語の基礎であり、一番重要なものです。3年間部活しかやってこなかった僕は基礎からやる必要があり、その上で単語は一番重要でした。日々英語の読む力がついていることを実感しました。それに慶應進学会では単語、それと熟語を終わらせないと自分専用(ブース)の席が貰えないので、やる気も出ました。英語が苦手な僕は苦手意識を少しずつ克服していきました。慶應進学会では英語のプログラムが充実しています。ブースに入ると英語の応用の勉強が始まります。わからない所があれば、助手の先生に聞くとわかりやすく教えてくれます。助手の先生方は全員卒業生で僕たちと年齢が近く、受験生の立場で考えてくれ、受験への不安や悩みなども聞いてくれて受験をする上でとても助けになります。又、生徒と助手で定期的に学習の進み具合について話す場もあるので、自分のペースで勉強することができます。僕は先生方からのアドバイスでより効率的に勉強できました。僕は受験する大学で150語の英作があったので、対策が必要でした。英作はとても苦手でしたが、塾長自ら教えてくれて毎日特訓しました。その結果本番ではしっかり力を発揮することができました。慶應進学会は生徒一人ひとりに勉強できる環境とやる気を与えてくれます。あとは自分がどれだけ頑張れるかです。塾長をはじめ、助手の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。

KOくん 都立上野高等学校(足立区立東綾瀬中学校)

法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科
芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科建築・空間デザイン領域
日本大学理工学部建築学科(センター利用)

 僕は高3の途中までバイトばかりしていて、ろくに勉強もせず、成績も悪い方でした。模試に関しては更に悪く、英語の偏差値は40台前半で全体の偏差値も50を超えることはありませんでした。もちろん志望大学の判定もDやEばかりでした。  まず英語が苦手だったので、どうにかしてこの弱点を克服したいと考えていた時に、友達がこの慶應進学会を紹介してくれました。  慶應進学会に入塾した時は単語帳をひたすら覚える作業でした。毎日長時間机に座って勉強することすら今までなかったので、初めはかなり辛かったのですが、進めていく うちにどんどん単語が頭に入ってきて、長時間勉強にも慣れることができました。  単語→熟語→文法のように、段々覚えなくてはならないことが増え、学習する内容も難しくなり、また僕は理系なので数学と化学を途中から同時進行で勉強を進めていったのでとても大変でしたが、どんな問題でも丁寧に説明してくれたので、難しい問題も理解して解けるようになりました。  また学習の計画などにも的確なアドバイスをもらい、どうしたら効率よく学習できるかを親身になって教えてくれました。  今までの様々な先生からもらったご指導のお陰でセンター入試や一般入試で良い成績を残して、第一志望校に合格することができました。志望校に合格することができて嬉しかったのはもちろんのことですが、それ以上に自分はこんなにも勉強ができたんだと、やれば必ず結果は返ってくるというのが身に染みて感じられたということがとても嬉しかったです。家から塾まで1時間はかかるので、大変ではありましたが、大学に行くため、将来のためを思って行っていたので、全然苦ではありませんでした。  大学生になったら、今以上の困難が出てくるかもしれませんが、ここの塾で学んできた半年間を忘れずに色々な事にどんどん挑戦していきたいです。

ATさん 私立専修大学松戸中学・高等学校 (荒川区立第四峡田小学校)

早稲田大学教育学部国語国文学科
明治大学経営学部経営学科
法政大学経営学部経営学科(センター)
学習院大学経済学部経営学科
東洋大学経営学部経営学科(センター)
国士舘大学経営学部経営学科

私は、姉も大学受験のときに通っていた慶應進学会に、高2の11月に入塾を決めました。私が高校で所属する合唱部はほぼ毎日活動し、運動部並みにハードな部活だったので、部活三昧の毎日を送っていました。ですが最初に教わる単語の覚え方からして、今まで私の知っていた覚え方とは違っていて単語が身についていく作業が楽しくて、部活以外の時間は早起きして時間を作るなど積極的に勉強時間に充てていました。自分のペースで進められるプログラムなので部活をやっていても両立できるというのは魅力的でした。  しかし高3の夏になると、周りが部活を引退して受験勉強に専念していく中、私は例年4月引退の部活なのに8月の最後の大会まで出ることに決めたので、8月は毎日13時間近くも練習しており、この時期になると英語以外のプログラムにも時間を割かなくてはならないのに、全然塾にも行けなくて指定校推薦に使う小論文の対策くらいしか出来ませんでした。そしてようやく夏が終わり引退したものの、1ヶ月間根詰めて勉強していたみんなにはどんどん離されて行き、8月の模試の結果は4月に比べるとさんざんなものでした。9月に行われる校内指定校推薦には志望する早稲田大学に出し、塾長に小論文も見てもらいましたが、その3日前まで部活をしていた私は、ろくに勉強時間も取れていない上に5年半も続けていた部活を引退してしまった虚無感から勉強もはかどらず、結局学力が及ばず落ちてしまいました。  入塾してから初めて、しかも高3の8月に勉強に取り組めなくなったことに対して自己嫌悪や不安ばかりで、毎日「自分の決めた事だけれど、最後まで部活をやりきって、本当に良かったのだろうか」と不安が大きくなるばかりでした。その時、助手の先生が相談に乗ってくれて、落ち込んでいても仕方ないからみんなより遅れていても1つずつこなしていくしかないなと前向きに考えられるようになりました。秋以降は、遅れを取り戻してやる、取り戻るだけじゃなくて追い抜いてやるぞという意気込みで取り組みました。まだまだ不安になることもあったけれど、塾長や助手の先生方は勉強を見てくれるのはもちろん、部活との両立にも理解を示してくれたり、自信を失いかけた時はただ励ますだけではなく、悔しいやってやろうと思わせるような言葉をかけてくれたので、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。 現代文はパソコンを使って自分で慶應進学会のウェブゼミを受ける形になっていたので、それぞれの時間のある時にできるようになっていて、部活をやっていたときの分は秋以降にこなすことができたので、このシステムにだいぶ助けられました。現代文はもともと得意だと思っていましたが、受験の現代文は訓練しないと解けない、ということも勉強していくうちに知りました。現代文は日本語だから読めるだろう、と受験生はおろそかにしがちですが、練習を積んで解くのと何も対策をせずに解くのではこんなに差があるのかと実感しました。 また、私は英語と国語はそれなりに好きだったのですが、政治経済は、興味はあったもののなかなか覚えきれず、ネックになっていました。時間が無かったのもあり、短い時間でどのように教材を活用するのがいいかを先生たちが一緒に考えてくれたり、勉強時間の配分も相談に乗ってくれたので、自分だけでは初めてでよく分からないこともサポートしてもらえて、勉強に集中できました。センター前になると、英語の文法をよくミスするのでそこを徹底的にやったり、一般入試までの赤本のスケジュールを立てたり、解いた赤本に対して塾長がコメントしてくれたので、次に何をやればいいか自分で見つけやすかったです。  入試直前はそれぞれの学校に合った対策をしていて、例えば私は早稲田大学の教育学部の英語でいつも時間が足りなくなっていたので、長文を一つずつ短い時間で解けるように訓練しました。やっていく途中で、塾長がアドバイスをくれたり、科目ごとに先生たちが丁寧に教えてくれるので本当に大きな励みになりました。本番まで、第一志望の大学の赤本はどの学部でもほとんど合格最低点を越えたことが無くて自信が無くなったり、何度も緊張に押しつぶされそうになりました。そんなとき、助手は全員この塾で受験を乗り越えた先輩たちなので、「受験生はみんな緊張するから。自分の気持ちをコントロールできるのが強い」という言葉も、他の人にかけてもらうとり何倍も身近に感じ自分も気持ちを落ち着かせ、どの学校の受験も直前までは不安だったけれど、本番はむしろ楽しんでやるくらいの気持ちで、受験勉強中も「こんなに自分を追い込んで戦えるのは今しかない!」と、大変でもそれが楽しかったです。まだまだ足りない部分は多かったですが、ずっと志望していた姉と同じ早稲田大学に進学することが出来たのは、どんなときも絶対に早稲田にいくことだけは諦めなかったこと、それを応援してくれるこの塾の環境があったおかげです。合格はゴールではなくスタートだと思うので、ここで学んだことを生かして頑張りたいです。ありがとうございました。

SNくん 私立京華中学・高等学校

成蹊大学理工学部物理生命理工学科

 僕は慶應進学会に入塾する前までテニス部に所属していて毎日毎日休みなくテニスをしていたのでまったく勉強ができませんでした。  しかし高校2年生の春に親に無理やり慶應進学会に入れさせられることになってしまいました。そこで塾長に将来のことを考えるなら今やるべきことをしっかりやりなさいと言われました。そして自分で考えて部活をやめて大学に入るために勉強しようと決めました。  慶應進学会に入って苦手だった英語なども徐々にできるようになっていき学校の評定平均も高校3年生の夏までに4.2までのばすことができました。そして自分が第一志望にしていた成蹊大学の指定校推薦があったので受けることになりました。しかし数学の評定が0.1足りなかったので合格することができませんでした。とても悔しかったので成蹊大学の入試試験はすべて受けようと思い次はAOマルデス試験を受けることになりました。  AO試験は面接と化学実験の実技試験だったので塾長などに相談してはじめから丁寧に教えてくれたので自信を持って試験に臨むことができました。その結果合格することができたのでとても嬉しかったです。  指導してくださった塾長や先生方にはとても感謝しています。塾に入るときの塾長の言葉がとても大きかったと思います。ありがとうございました。

SSさん 私立淑徳与野中学・高等学校

群馬大学理工学部機械知能システム理工学科
芝浦工業大学工学部通信工学科
日本大学理工学部精密機械工学科
東京電機大学未来工学部ロボットメカトロニクス工学科

中学受験をして、淑徳与野に入った私は高校受験を経験しなかった為からか、高校一年まで、いまいち勉強に身が入らず、毎日なんとなく日々を過ごしていました。成績もいわゆる進学校の落ちこぼれで、学校の試験、模試ともにひどい状況でした。親との相談の結果、この塾には二年生の春までの留学が終わってから入塾しました。入ってすぐに教えていただいたこの塾特有の勉強法を聞いた時は「なんかかわった塾に入っちゃったな…」と思ったこともありました。しかし先生方は隔週面談をしてくださり、分からないことがないか、勉強はちゃんと進んでいるかを確認してくださり、面倒見の良い塾だったと今でも思います。私は初期のプログラムの進みがとても遅く、春に入塾してから夏の中頃まで続けていました。その頃は英語の勉強の成果があまり見られず、正直「こんなやり方で大丈夫だろうか?」とも思っていました。二年生の夏も終わりの頃、初期プログラムも一段落つき、学校で強制的に受けさせられたベネッセの模試で私は本当に驚きました。今まで決して英語が得意ではなかった私が、テスト中、急に長文がすらすら読めるようになったのです。その頃になってやっと、塾の勉強法は合っていたんだと確信できました。おかげで、理系は英語が比較的苦手の人が多いと言われる中、私は英語を得意科目にすることが出来ました。この英語の得点力には本当に助けられました。二年生の終わり頃から、数学と物理のプログラムが始まりましたが、理系科目が苦手だとしても、ちゃんとプログラム通りに、のんびりやらなければ、受験には十分間に合います。基礎をしっかり復習するところから始まるので、本当に理系科目が苦手だった私にとっては問題をただ解くだけの普通の塾よりずっとよかったと思います。また私は国立志望であったため、英数物のほかに、センター試験で国生倫、あわせて七科目を勉強しなければならず、大変ではありましたが、夏休みには一日の勉強時間のバランスを先生も一緒に考えてくださり、一つあたりの十分な勉強時間を考えるというストレスはあまり感じずにすみました。この塾はただ入っているだけでは成績は上がりません。本人がやる気があるかどうかが本当に大切だと思います。普通の塾はどう頑張ってもやる気だけではカバーしきれないところがあると私は思います。でもこの塾はやる気があれば底辺から這い上がることができます。私もこの塾に来ず、普通の塾に通っていたら、きっと今の成果は無かったと思います。先生方は根気よく分かるまで私の質問に付き合ってくださいました。成績が上がらず落ち込んだ時は一緒に悩み解決策を考えてくださいました。不安な時は励ましてくれました。私は先生方の親身さに本当に救われたと思います。先生方にはいくら感謝しても感謝しきれません。私はこの塾に入って本当によかったと今でも思います。本当にありがとうございました!

AOさん 私立東京成徳大学高等学校

東京農業大学生物生産学部食品香粧学科

 私は約100人もの部員がいるラクロス部で部長を務めてきました。毎日部活動にはげみ、テスト週間のときしか勉強はしていませんでした。東京成徳の卒業生でもある姉が、高校時代に慶應進学会に通っていたので、慶應進学会のすばらしさを毎日のように聞いていました。そして、姉は第一志望の立教大学に合格し、私もこの塾に入り志望校に合格したいと強く思い、高校2年の冬に入塾しました。  それからは部活が終わってから毎日30分でもいいから塾に通い、休みの日は普段勉強時間が足りていなかったので10時間の勉強は全く苦ではありませんでした。勉強時間が足りない分どのようにしたら効率よく勉強できるのか悩んだときもありましたが、塾の先生方に細かく丁寧にフォローしていただきました。慶應進学会のプログラムは他の塾にはないような独特の内容で、自分でどんどん進めていくものなので、自分のやる気次第で、やったものはちゃんと自分の力になります。週2回行われている英語の授業も、基礎知識がない私にとって大変役に立つものでした。塾に入る前、英単語をほとんど知らなかった私も塾のプログラムをいわれた通りに進めていくと学校の英単語テストではいつも満点でした。  引退するまで勉強と部活動どちらとも手を抜かず学校の成績では1位を取ることもでき、部活動でも全国大会に出場することが出来ました。  3年間、成績優良賞をもらえたのもあり、志望校であった東京農業大学の指定校推薦をもらうことができました。そこからは特待生合格を目指して、毎日のように塾長に小論文を見てもらいました。休みの日もインターネットを使ってパソコンで見てもらったり、的確なアドバイス、ヒントをもらったりしました。そして10冊以上の本を読み、最初は3時間かかった小論文も入試当日には30分で書き終えるほどすらすら書けるようになりました。入試が終わった際、塾長についてきてよかった、とずっと思っていました。  私は慶應進学会に入っていなければ今の自分はないと本当に思います。部活を理由にしてここまで勉強してこなかったと思います。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

ATさん 私立十文字高等学校(私立十文字中学校)

首都大学東京 健康福祉・看護 他5校

 慶応進学会のプログラムどおりに勉強し、出願校全校に合格できました。 いっしょに勉強してきた、看護・診療放射線・理学療法など医療系四年制大学志望の友達も全員志望校合格できたのでうれしいです。

TAくん 都立江北高等学校(荒川区立原中学校)

法政大学経営学部 他

 高3の夏学期入学だったので本当に時間がありませんでした。 苦手だった英語が得意科目となり、3校合格することができました。

FSくん 日大豊山高等学校(文京区立文林中学校)

筑波大学第三学群 東京理科大学

 基礎学習に大幅に時間を取られ、間に合うか不安でしたが、理科大と2校受験し両校とも現役合格できました。

MKさん 都立竹台高等学校

法政大学法学部法律学科

 慶応進学会は、何をどうやるかという学習法を細かく指導してくれるところが良かったと思います。 大学でも専門の法律と英語はTOEICをがんばります。

KMくん 都立墨田川高等学校

明治大学経営学部 他

 高校で体育祭の応援団に3年間所属していた私は、高3の体育祭が終わる5月末頃まで大学受験に向けての勉強を始められずにいました。他の人たちが受験勉強をスタートさせる中、私はその時期に全く勉強できませんでした。当然のことながら、同時期の模試の結果は散々で、以前は最低でも60をキープしていた英語の偏差値も50前半に急落してしまいました。  体育祭も終わり、私が本格的に慶應進学会の学習カリキュラムに取り組んだのは6月頃からでした。入塾してから6月までは、塾に来てもあまり集中して勉強に取り組んでいませんでした。応援団の活動が忙しく、体力的に疲れていたということも理由の一つですが、英語に自信を持っていた私は、最初は単語をただひたすら覚えるという英語の学習法や自分には簡単すぎる基礎的な内容の英語の授業という慶應進学会のやり方に疑問の念を抱いていたのです。しかしながら、前述のように、模試において自信を持っていた英語の偏差値の急落という現実を思い知らされ、私は、「英語が得意ということは忘れて、慶應進学会のやり方でもう一回再スタートをしよう。」と決意したのです。また、同時に社会科目も慶應進学会の方針に従い、それまで選択していた世界史と決別して政治経済に転換しました。この時点での社会科目を変えるということは内心とても不安でしたが、政治経済の勉強を始めてすぐに受けた模試でそれなりの点数を取ることができ、個人的にもこの科目に興味を持てたので割りと円滑に政治経済になじめました。  慶應進学会の勉強法にのめり込んだ私の学力、特に英語の学力は秋に成熟期を迎えました。この頃受けたベネッセ駿台記述模試での偏差値が72.5、代ゼミ早大模試でも偏差値72.5を取ることができました。自分でもこの結果にとても驚きましたが、それと同時に今まで自分がやってきた慶應進学会式学習法が正しかったのだと再認識することができました。最初は単語を覚えるだけでつまらないと思いながら、渋々進めてきたカリキュラムも無駄なことは何も無かったのだとその時思いました。  その後もこの塾のやり方で勉強を進めた私は、明治大学経営学部経営学科の入学試験に合格することができました。もう少しレベルが高い大学を目指していたので、その当時は若干不本意だと思っていましたが、もし慶應進学会に来てなければ、同じような結果は残せていなかったでしょう。その点を考えると自分はこの結果に満足しています。  私は慶應進学会でどんな勉強にも効率の良いやり方というものがあることを知りました。同じ勉強をするにも効率の良いやり方と効率の悪いやり方があるならば、やはり効率の良い方を選択するのが成功への近道ではないでしょうか。私は、特に、この拙い文章を読んでいただいた後輩の皆さんには効率の良いやり方を是非とも知って欲しいと思います。

YTくん  日本大学第一高等学校 (足立区立第一中学校)

日本大学 法学部 経営法学科
日本大学 法学部 政治経済学科
日本大学 法学部 公共政策学科
   日本大学 経済学部 全学科
日本大学 商学部 全学科
日本大学 文理学部 全学科
日本大学 国際関係学部 全学科
その他日本大学 医学 獣医学 理工学 芸術学除く全学部全学科

 国語55、英語35、数学35、倫理政経55、合計170この数字は私の入塾前の偏差値です。ちなみに学校の評定平均は3,1で定期試験の順位は常に下から30位前後で、授業がお経に聞こえるいわゆるオチコボレの生徒でした。私は日大の付属校の生徒でしたが担任の先生にはずっと他大の指定校推薦を考えるよう言われていました。そんな私が入塾たった4か月で評定4,7、学年順位5位、偏差値を国語60、英語56、数学54、倫理政経63、合計233まで上げ日大文系最難関である法学部に合格することができたわけをこれからお話したいと思います。  私が慶應進学会に入塾したのは、部活を引退した6月の末でした。それまで私は柔道部に所属し毎朝5時に起きて朝練に行き、夜遅くに帰宅し翌日に備えすぐに寝るという生活をしていました。そのため1か月の勉強時間は0というのも珍しくありませんでした。頭ではこのままではいけないとわかっていましたが部活を言い訳にずっと逃げていました。部活引退間際に流石にまずいと思い、母に連れられ慶應進学会に入塾しました。今でも忘れられないのが面接のとき塾長に言われた「毎日一日中部活してたのか、じゃあ一日7時間はできるな。」という一言です。私はこの時心の中で「この人は何を言ってんだ?無理だろー」と思いました。しかし気づけば平均して最低平日8時間、休日は12時間という勉強習慣が出来上がっていました。これには慶應進学会の学習環境が大きく影響したと思います。生徒一人一人の意識が高く、高い目標をもって勉強しているので「自分もやんなきゃ!」といい意味で不安になり、現役で部活をやっている生徒、やっていた生徒が多く在籍しているのでいかに自分が甘えていたか気づくことができました。また先生と生徒の距離が近いため自分に合った指導をしていただけた事が合格に繋がったと考えます。実際私のような付属の大学への内部受験という特殊なパターンにも適格に対応していただけました。得意な現代文と倫理政経は比較的自由にやらせていただき、苦手な英語と数学は本当の基礎から指導していただきました。さらに定期試験15日前から先生が一対一で試験の作戦と勉強法を一緒に考えて下さったので、学校では「どんなに評定上がる人でも一年で0,3だ。」といわれていたのにも関わらず3,1から4,7まで上げることができました。  そして何より慶應進学会の学習プログラム、私は「最強」だと思います。私達日大の附属生は11月に行われる日本大学統一試験(日統一)の結果次第でいける学部学科が決まります。大手の塾ではこの日統一専門の講座を設けているとところが多くあります。私の友達にもこの講座に通う人が多くいました。私は彼らが大手の塾が作った[日統一専用]のテキストをやっているのを見ると正直不安になりました。なぜなら彼らがやっているのは大手の塾が膨大なデータから作った頻出項目を集めた問題集と授業、対して私は夏の終わりまでひたすら基礎固め、やっていたのは慶應進学会のプログラム。友達には「基礎こんなにやっても仕方がない。」とか「英単語そんな覚えてもでないよ。」とかずっと言われていました。しかしいざ基礎が終わりプログラムを進めると、基礎をおろそかにし先に応用の入っていた人たちがつまずく中自分でも驚く速さで学力が向上しました。事実最も苦手としていた数学2Bは1週間で7割身に付きました。慶應進学会を信じて本当に良かったと思います。  今や、オチコボレだった私はどこにもいません。もしあの時入塾していなかったらと思うとゾッとします。励まし、指導してくだった先生方、合格が決まった後もその後の進路だけでなく、大学入学後、卒業後のことまで真剣に考えて下さった塾長には感謝してもしきれません。  

KHくん 渋谷教育学園幕張高等学校(荒川区立尾久小学校)

横浜国立大学工学部電気電子情報通信工学科
東京理科大学理学部数理情報科学科(セ)
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科(セ)

 私は慶應進学会に中学二年の時に入塾しました。私立中学の授業の速度を甘く見ていた結果、塾に入った段階ではすでに学校の英語の授業についていけない状況でした。しかし、慶應進学会の英語のプログラムを始めてまもなく学校の定期テストでは十分点数が取れるようになり全く問題なく学校生活を送れるようになりました。  理系の国立を受ける上でもっとも大変なことは、センター試験の科目が多いため理系科目以外の勉強の時間が多くかかり効率的な勉強を行わなければ、とても入試までに受験の準備が終わらないことです。理系ですから理系科目はできて当然、その上で英語もできるというのが理系の国立を受ける人に求められる境地です。  私は中学での失敗を忘れ、高校の3年まで部活にのめり込んでしまい、授業の日にしか塾に来ないという日々をすごしてしまいました。これではこの塾に来ている意味がまったくありません。結果わずか半年という受験準備の期間しかとることができず、理系科目は点数がとる ことができましたが、それ以外の部分でセンター試験を大きく失敗。打たれ弱い性格が祟って、私立の試験でも思わしくない結果に終わったため、浪人を決意しました。  浪人生の一年という準備時間は終わった今こそ強く思いますが、非常に短い時間です。私は慶應進学会のプログラムによって英語はいち早く得点源に変えることができたため、昨年の教訓を生かしセンター試験の準備、国立の二次試験のための数学VCに時間を割くことができました。今年はセンターで700点台の点数を取り、滑り止めの東京理科大・中央大をセンター単願できめることができ、国立の後期試験で横浜国立大学も受かることができました。 

MOくん 都立竹台高等学校(荒川区立第七中学校)

東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科

 私は高3の7月に慶應進学会に入るまで、中堅校はおろか、偏差値の低い大学にすら入れる気がしませんでした。高校受験の時も違う塾に入っていましたが、いい結果は出せず、どこの塾に入ってもどうせ同じ結果だろうと思い、塾に入ることに抵抗がありました。  受験は一般受験と決めていたので、とりあえず塾には入っておこうと思い塾を探し始め、そしてこの塾の存在を知りました。塾長との入学面接で、私でも上位校が狙えるのではないかと思い面接を受けただけでとてもやる気が出ました。一日3時間も勉強をしたことがなかったけれどそれからは一日最低でも6時間は楽々できるようになりました。 わからないことがあっても助手に聞けば納得のいくまで説明してくれため、着実に学力が付いていることが自分でもわかりました。特に英語はかなり学力がついたと思います。この塾に入る前は絶対に受からないと思っていた東洋大学に受かることができたのは、やはりこの塾に入ったからだと思っています。

SKくん 都立白?高等学校

早稲田大学人間科学部 他

 英語・数学が大幅に伸びて、出願7校すべて合格することができました。 早稲田の入試で数学は満点でした。(SKくんは学費減免の早大特待生です。)

MUくん 都立竹台高等学校(尾久八幡中学校)

東京農業大学 生物産 他

 自分は将来やりたいことが明確に決まっていたので大学の学部学科は選択の余地がなく、合格できてうれしいです。 兄も慶応進学会出身で農大だし、慶応進学会では農大は100%近い合格実績があるので安心して勉強できました。

THくん 都立白?高等学校

首都大学東京 システムデザイン 他

プログラムどおり学習し、学力が伸び首都大・理科大・芝浦工大と出願校すべて合格できました。

SUさん 私立大妻中野高等学校

日本女子大学文学部史学科 他

 第一志望の日本女子大学に合格できました。 高3の夏学期に基礎からの総復習を効率良くやれたことが合格につながったと思います。

SUくん 私立京華中学高等学校 (足立区立宮城小学校)

青山学院大学経済学部 他

 青学・法政・成城・日大・東洋に合格できました。 政経の代ゼミ模試で現役日本一になれたことと、英語の学力アップが勝因でした。

YKくん 都立上野高等学校(荒川区立第九中学校)

早稲田大学政治経済学部・法学部・商学部・教育学部・社会科学部 明治大学法学部 他

 絶対に第一志望の早稲田に入りたかったので、政経・法・商・社学・教育の5学部を受けすべて合格しました。 慶應進学会での受験勉強は、やればできるということを実感させてくれました。

KYくん 都立上野高等学校(足立区立扇中学校)

明治大学法学部法律学科 他

苦手だった英語に自信がついたことが現役合格の決め手だったと思います。

DIくん 都立文京高等学校

法政大学工学部システムデザイン 他

 効率良く学習を進めることができ、法政と芝浦工大他すべて合格できました。

EYさん 都立新宿高等学校

成城大学社会イノベーション 他

 社会心理学を学びたいので、心理関連学部のみ受験し、3校合格できました。

YTくん 都立城東高等学校(足立区立扇中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経営学部経営学科
成蹊大学経済経営学部経済経営学科
東洋大学経営学部経営学科

僕が慶応進学会に入塾したのは3年の7月下旬です。この塾の方針では各教科にプログラムがあり、塾長や助手の指導のもと、自習の時間に進めていくというものです。 当たり前ですがやるのは自分であり、自分のやり方次第で進むのが遅くもなれば速くもなります。僕は部活を引退しすぐに入塾したのですが、塾のメンバーの中では一番遅い方の入塾だったと思います。そのせいもあり勉強を始めた時はとても焦っており、最低限必要なプログラムはできるだけすぐに終わらせようとしました。僕の場合は学力が一気に伸びるタイプではなかったのですが、英・国・政の3科目は少しずつ力が付いて行き、全体的に50台後半60台前半までコンスタントに取れるようになりました。 塾内では塾生同士の雰囲気がよく、みんながお互いに高め合っていけて楽しく、受験勉強自体はそれほど辛いとは感じませんでした。他にも辛くなかった理由があるとすれば、塾長や助手の方々がとても親身になって話を聞いてくれたりしたことだと思います。勉強面では理解できない点を教えてくれたり勉強の正しいやり方やポイントなどを教えてくれ、精神面では自分の不安や心配を話すと励ましてくれたり気持ちの持ち方などを教えてくれました。 自分は第一志望青学で入塾したのですが、10月頃に第一志望を早稲田に変えました。 勉強をやっているとどうしても不安がやってくるのですが、塾長や助手の方々に話すととてもやる気が出て、勉強の励みになりました。 結果第一志望には受からなかったけど、そのおかげで元々の第一志望である青学に受かることが出来ました。勉強をするのは自分ですが、この塾の雰囲気、塾長や助手の方々のおかげで自分は合格できたと思っています。この塾に入って良かったと思います。短い間でしたがとても感謝しています。本当にありがとうございました。

YTくん 私立駒込高等学校

青山学院大学経済学部経済学科 他

 私は中学時代から英語が大嫌いでした。中学三年間は常に英語の成績は『1』。毎日が補習の嵐でした。高校では大学受験すら無理だと言われる始末。  そんな中、私が慶應進学会に出会ったのは高一の夏です。勉強のやり方すら分からず、当時の英語の偏差値は『35』。慶應進学会では独自のプログラムの元、英単語からスタートしました。  このように誰よりも英語が出来なった私ですが、慶應進学会のプログラムを進めていく内に、自分でも驚くほど英語が出来るようになりました。高三になる頃には、某大手予備校の模試で校内1位、校内偏差値も85になることができ、その頃から英語が一番の得意教科だと思えるようになりました。本当に何も分からない私でしたが、このようになることが出来たのには3つの理由があります。  一つは『独自プログラム』の存在です。慶應進学会には独自のプログラムがあります。全てが0から始まり終わりはありません。英語で表すなら中学英単語がスタートになります。その後熟語、文法、長文と進むのですが、それぞれの項目に様々なレベルが設けられており、終わりはありません。勉強のやり方が分からない私のような人にとっては非常に良い指標になってくれました。またレベルの範囲が広いので、自分のレベルに合わせて選択することができ、無駄のない学習が出来ました。  次に、『助手の方々』の存在です。慶應進学会で働いている助手の方々は全員、慶應進学会の卒業生です。そのため、先生としてだけでなく、先輩として様々な相談に乗って頂けました。勉強のことは勿論、学校でのことなど様々です。成績の伸び悩みの原因は精神的な部分もあるのでとても助かりました。  最後に『自学自習』の存在です。慶應進学会では授業ではなく、自学自習がメインになります。これは授業よりも、自学自習のほうが、学習効率が良いためです。またここでの自学自習はほとんど個別指導に近い形になります。先にも挙げた助手の方々が納得いくまで質問に答えてくれます。そのため自分のわからない所だけ潰す事ができ、受験中の貴重な時間を節約することが出来ました。  この3点を通して私は12月最後の全国模試で英語の偏差値77.4を出すことが出来ました。また受験では、兼ねてからの憧れだった青山学院大学に合格することができ、慶應進学会にはとても感謝しています。また驚いたことに、大学では英語の特別クラスに入ることが出来ました。  本当に英語が出来なかった私にとって慶應進学会との出会いは、人生を変えるものになりました。なぜなら、今までは将来海外で働く事を夢見ているからです。

YHくん 都立城東高等学校

法政大学人間環境学部人間環境学科 他

 私は高校3年の5月半ばまでテニス部に所属し、他にも体育祭の応援団に務めるなど、受験生といわれるような立場にありませんでした。一方、周りの友達は予備校や塾に通い始め、受験への意識が高まっていました。そんな環境に私は焦りを感じ、自力で勉強し始めました。  2学期が始まろうとしていましたが、勉強の成果は全く上がらず、自分の勉強の仕方に疑問を抱き始めました。その頃、ある友達から慶應進学会を勧められ、入塾することにしました。9月のことでした。自分には進学は難しいと思っていましたが、そんな思いは面接を通じて覆されました。「今からでも間に合う」、そんな気持ちにさせてもらったことを今でも覚えています。  慶應進学会のプログラムは英単語を覚えることから始まります。覚え方も慶應進学会独特のものです。初めはそのやり方に困惑しましたが、助手の方々に丁寧に教えていただきながら、2週間で1400もの単語を覚えました。それに自信を覚え、「自分でもできる」、そんな思いが湧き上がりました。わずか一ヶ月弱で4500の単語・熟語を覚えることが出来ました。  入塾して1ヶ月、学校では中間試験がありました。結果は学年全体の順位が131位→17位、「やればできる」と実感した時でした。  慶應進学会では、受験生1人1人に個別照明付学習ブースが用意され、集中できる環境でした。週に2回あるグループ授業や年に数回のクラス分けテストでは、他の生徒達の刺激を受け、モチベーションを維持し続けることが出来ました。定期的に行われる助手によるフォローによって、進路の相談もすることができました。  入塾して6ヶ月、努力が実を結び、なんとか第一志望の法政大学に合格しました。本当に嬉しかったです。私が勉強した期間は6ヶ月にしか満たないけれども、非常に内容のある6ヶ月でした。大学進学後も、慶應進学会で学んだ学習法を実践していきたいと思います。

MOくん 都立向丘高等学校(荒川区立第九中学校)

成蹊大学法学部法律学科
駒澤大学経営学部経営学科
国士舘大学経営学部経営学科

私は高校3年生の4月に慶應進学会に入塾しました。当時の私は、学校の成績は良くても模試ではボロボロで、英語なんて長文も読むことが出来ないレベルでした。こんな自分でも一般受験で大学に進学できるのか凄く不安でした。ですが、塾長の「絶対大丈夫」という言葉を信じて勉強を頑張って行こうと思いました。慶応進学会に入塾して最初にやったことは英語の単語です。私は凄く不安になりました。なぜなら、学校のみんなは文法などをどんどん解いていたからです。ですが、単語のカリキュラムを全部終わった時には長文が驚くほどに読めるようになっていました。その時、単語の大切さを知りました。それから文法をやって行くうちに得点力も上がっていき英語が得点源になっていきました。また、政経は苦手意識があったけれど、一から先生方に教えていただき、理解し、次第に苦手意識も無くなっていきました。国語は、元々得意だったけれど塾長の現文ゼミのおかげで、みるみるうちに点数をより多く取れるようになっていきました。そして過去問演習の頃には、入塾当時では想像もできなかった程の点数を取れる自分になっていました。 慶應進学会に入ったあの日から入試が終わるまで、あっと言う間でしたが辛い時は何度もありました。しかし、塾長や助手の先生方に支えられ、ここまで来ることが出来ました。塾長の言葉でモチベーションはどんどん上がり、助手の先生方の厳しくも優しい指導で得点力もどんどん上がりました。そのおかげで辛くても乗りきれることができ、入試本番でも落ち着いてやることができました。この塾に入っていなかったら、きっと今でも受験生だったと思います。そう考えるとゾッとします。塾長や助手の先生方には本当に感謝をしています。慶應進学会に入って、塾長や助手の先生方に出会えて本当によかったです。今まで本当にありがとうございました。

DTくん 都立白鴎高等学校

山梨県立大学国際政策学部総合政策学科
法政大学人間環境学部人間環境学科
日本大学国際関係学部

 中学のときまでは英語の成績に何の不満を感じたこともなく、むしろ得意教科だと思っていました。しかし高校に入学後の英語の成績は不振続きで、テストの点数は並みかそれ以下で、模試の偏差値は50を切ることが当たり前でした。「これでは現役合格は無理だ。」そう思った高校2年生の秋、僕は趣味や遊びの時間を大幅に削り、勉強の時間に充てました。当然、成績が簡単に急上昇するわけがなく、予備校に通っていた友人との差がどんどん広がる一方でした。「人の数倍努力しているのに成績が全然伸びない。」と英語の先生が嘆いたこともありました。  しかし、慶應進学会のプログラムで僕は変わりました。自宅に近いという理由で見学に来た僕ですが、綿密で濃厚な学習プログラム、膨大な量の参考書や問題集、塾長をはじめ先生方の熱意に心動かされ、入塾を決心しました。勉強方法を確立していなかった僕は塾のプログラムで迷いなく勉強することができ、「自主学習」という塾のスタイルが僕に合っていたこととあいまって、自分でも力がついてくるのが実感できました。学校の英語は勿論、入試予想問題でも常に高得点を出せるほどの英語力になり、学校の先生を驚かせるほどでした。勿論、慶應進学会では全教科の勉強を教えてもらえるので、僕は英語に費やしていた時間を他の教科に使うことで他の教科の成績も飛躍的に伸ばせました。  3年の秋からは勉強時間を確保できないときもあり苦労しましたが、地道にプログラムを進めていたおかげで僕が実感していた 以上に学力がついていて、現役で大学に合格することができました。努力した人間が必ず成功するとは限りませんが、成功する人間は少なからず努力をしていると思います。慶應進学会は努力のやり方を教え、自分の可能性を広げてくれる塾です。僕のように努力をしてもなかなか学力が伸びないという人には特に向いていると思います。

SOさん 都立墨田川高等学校

慶應義塾大学商学部商学科

 慶應進学会の英語学習プログラムは、本当に短期間に学力が向上しました。塾長の佐々先生が考え出したと言う慶應進学会式単語の覚え方には正直戸惑いましたが、実行してみると数週間で7000語レベルの単語が覚えられ忘れないのに驚きました。

MIさん 都立向丘高等学校(足立区立江北中学校)

明治学院大学経済学部経営学科
明治学院大学経済学部経済学科
明治学院大学法学部法律学科
東洋大学経営学部マーケティング学科
国士舘大学経営学部経営学科

私が慶應進学会に入塾したのは高3の5月でした。高3になり本格的に受験を意識し始め、予備校や塾を探しているときに慶應進学会のチラシを見たのがきっかけです。塾長との面接のときの心強い言葉に心を動かされ入塾を決意しました。 塾に入ってまず最初の英語のプログラムは英単語でした。初めは五冊もの単語帳を覚えると聞き、絶句しました。しかし先生に教えていただいたやり方で覚えていくと、とても早いスピードで覚えることができ、私はもともと英語があまり得意ではなかったのですが、単語を覚えてからは学校の授業がとても楽になりました。 また、塾では英語の勉強を1番長くやるように言われていて、国語や選択科目の政経が足を引っ張ってしまうのではないかと不安でした。しかし塾長の現文ゼミや政経ゼミのおかげで力がつき英語以外の科目も点数が伸びていきました。 自分でも、塾に入る以前に比べ勉強が出来るようになっていることを感じました。 しかし11月の模試では、ほとんどの大学がまさかのE判定。さすがにショックを受け、すっかり自信を失ってしまった私を救ってくれたのは助手の先生でした。助手の先生が私に合ったやり方を考えてくれ、的確なアドバイスをくれました。いつでも励ましてくれ私は諦めず頑張ろうという気持ちを取り戻しました。 また私の志望大学の入試には100〜150字程度の自由英作文がありました。初めに書いたときには30分もかかっていたのですが、塾長の指導をいただくとあっという間に書けるようになり、最終的には10分程度で書けるようになりました。塾長の指導は本当に素晴らしいものなのだと思いました。 何度も練習を積んだおかげで本番の入試でもしっかりと書くことができ、念願の明治学院大学に合格することができました。入塾当時から目指していた憧れの学校だったので合格したときは本当に嬉しかったです。 私一人では成し遂げられなかったであろうことを、慶應進学会に入って実現することができました。何度もくじけそうになったこともありましたが、それを乗り越えられたのは塾長や助手の先生方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

ETさん 私立山脇学園高等学校

昭和大学保健医療学部看護学科
順天堂大学医療看護学部看護学科
東京女子医科大学看護学部看護学科
東京医療保健大学医療保健学部看護学科
東京警察病院看護専門学校

 私が慶應進学会に通い始めたのは高校2年の夏でした。受験のために部活をやめるなんて考えられなかった私にとって、勉強と部活が両立出来ることが塾を選ぶ1つのポイントでした。また、予備校のように授業がメインなのではなく、あくまでも自分で勉強をすることが中心となっているので、自分の空いている時間にしっかり勉強するというやり方が出来るということもあり慶應進学会に決めました。  実際に通い始めて、基本的な内容をしっかり勉強していきました。英語が苦手だった私は、何から勉強すればよいのか分からなかったため先生のアドバイスの通りに勉強していきました。そのおかげで、模試の成績は上がり、志望校のレベルに着実に近付くことが出来ました。しかし志望校のレベルまであと少しというところで学力が伸び悩み12月の時点でこのままでは受からないという模試の結果に不安になってしまいました。そんなとき先生方に励ましや、これからの勉強方法などを親身に指導していただいた結果、筆記試験では受験した5校全て合格しました。私は看護学科志望なので多くの大学は面接や小論文がありましたが、面接の練習や小論文の書き方もマンツーマンで十分な時間をかけしっかりと指導して下さったおかげで志望校に合格することができました。

TMくん 私立東京成徳大学高等学校

青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科
法政大学人間環境学部人間環境学科
武蔵大学 経済学部 金融学科(センター)
獨協大学 経済学部 経済学科
獨協大学 経済学部 経営学科(センター)
大東文化大学経済学部現代経済学科(セ)

自分は高校3年生になるころ入塾をしました。その時の自分の偏差値は40もなくとても大学へ行けるようなものではありませんでした。 入塾してすぐに単語を何冊かやり夏が終わるころには偏差値も50近くになりなんとか形になり始めました。しかし基礎が全くと言っていいほどになく現役時の受験では良い結果を残すことが出来ず浪人することにしました。 浪人してからもやることは現役時の繰り返しでしたが塾長の考案した英語のプログラムを初めから丁寧に進めるとどんどん英語が出来るようになっていき、センター演習では8割以上の点数を取ることが出来るようになりました。政治経済も同じようにプログラムに沿って進めていくと偏差値が70を超え大きな武器にすることができました。 また、不安であった現代文も塾長と少人数での授業によりセンター当日では8割以上の点数を取ることが出来ました。 第1志望であった青山学院の国語も塾長に解法を教わることで本番では自信を持って解答することが出来ました。 精神面において不安な時期もありましたが、塾長を初め助手の方々とのフォローにより何度も助けてもらいました。 とても大変な1年ではありましたが、この塾で浪人生活を送ったことが志望校への合格に繋がったのだと思います。 1年を通してサポートしてくれた先生方には心から感謝しています。

MHさん 都立白鴎高等学校(都立白鴎高校附属中学校)

東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程学校心理専修
学習院大学文学部教育学科 
國學院大学人間開発学部初等教育学科
東洋大学文学部教育学科初等教育専攻

 私は中高一貫校に通っていたので高校受験がないことに甘え、中学生のときは全く勉強しませんでした。その結果成績は下がっていき、中2の終わり頃からは定期テストで平均点をとることもできず、0点をとる教科も出てきました。中3の秋頃の模試では、偏差値が英語41、数学34、国語29でしたが、ちょうどその頃から私は学芸大に行きたいと思い始めていました。そこで両親が塾を探し始め、私は大手の塾の体験授業にも参加しましたが、初回の授業からついていけず、すぐにやめてしまいました。そんなときに母に連れてこられたのが慶應進学会で、初めに塾長に「英語は学年トップをとれる」と言われ、そんなことはあり得ないと思いつつも入塾することにしました。塾のプログラムでは英単語から始めますし、英文法の授業では基礎の基礎から教わるので、ついていけないということは一度もありませんでした。そのおかげで、高2になってからはあまりテスト勉強をしなくても英語で90点以上をとれるようになり、塾長の「トップをとれる」という言葉は本当だったのだと思いました。ですが、高2の1月にセンター試験と同じ問題を解いたところ、学芸大に受かるには9教科の平均が最低でも72%はとらないといけないのに、私は40%しかとれませんでした。だから、あと1年で72%をとれるようになるのかとても心配でした。ですが、先生方は全教科の勉強法を、1人1人の志望校や進度をふまえて細かく指導してくださるので、安心して勉強にうちこむことができました。そのおかげで本番では72%をとることができました。それから、2次試験は面接でしたが、私はセンターリサーチでC判定だったので、面接で満点近い点をとらなければなりませんでした。人生初の面接だったので不安でしたが、塾長に面接のために読んでおくべき本を選んでいただいたり、挨拶の仕方や話す内容の指導をしていただいたおかげで、本番は自信を持って臨むことができました。そして、3年間目標にしていた学芸大に合格することができました。  慶應進学会でなければこの合格はあり得なかったと思っています。普段は優しい先生方も私が怠けているときは厳しく言ってくださるのですが、すぐに自分を甘やかしてしまう私にとって、これはとてもありがたかったです。この塾に入って本当に良かったと思っています。3年間ありがとうございました。

追記: 大学生活が始まって2週間が経ちますが、私は先日入試の得点開示をしました。すると、2次試験である面接の結果はなんと満点でした。 センター試験が終わり、点数がボーダーラインギリギリで、面接でかなり良い点をとらないと合格できないということを塾長に伝えたとき、塾長は「面接で満点をとって挽回すればいいんだろ」とおっしゃいました。私は、今までやったこともない面接で挽回なんてできるのかと不安でしたが、塾長は「面接の300点をなめるな」と何度もおっしゃいました。私はその言葉を言われる度に「なめてはいけない。やれるだけやってみよう。」と思えました。 また、私は面接のために教育に関する勉強をしていたのですが、塾長は現代の教育問題について沢山話をしてくださったり、私の考えに対するアドバイスをくださりました。私が本を読んでいるだけでは得られないような知識を沢山教えていただき、とてもためになりました。また、志望動機や自己PRなど、面接で聞かれそうなことを一通り指導していただいたおかげで、本番は自信を持って堂々と面接を受けることができました。今になってようやく「面接をなめるな」と何度もおっしゃっていた意味がよくわかりました。もしこれから面接を受ける人がいるなら、全力で取り組んでほしいです。 勉強だけでなく面接まで指導していただき、合格に導いてくださった塾長や先生方、本当にありがとうございました。

SSさん 私立山脇学園高等学校(私立山脇学園中学校)

学習院大学経済学部経済学科
國學院大学経済学部経済学科
東洋大学経済学部国際経済学科
獨協大学経済学部国際環境経済学科

私は中高一貫校に通っていたため、中学ではまったく勉強せず毎週のように補習に呼ばれ、高校の成績別クラスでは最下位のクラスでした。模試の成績もすべてEでした。高校2年になったとき、周りが塾に入りはじめたため周りに流されて、帰り道にあった慶應進学会に入塾しました。 入塾してまず驚いたのは、慶應進学会独特の英語のプログラムです。独自のやり方で単語をやっていくと、どんどん単語が頭に入っていきました。勉強の仕方がわからなかった私にとって、プログラムに沿って進めるやり方がとても合っていました。 塾では、授業ではなく自主学習がメインなので、自分のレベルに応じてそれぞれの科目の学習を進めていくことができます。わからないところがあれば、いつでも助手さんに聞くことができますし、定期的に勉強についてのアドバイスやフォローがもらえるので、不安だった部分もすぐに解消することができます。このプログラムのおかげで英語の成績も伸びていき、高3からやり始めた政治経済では、模試でS判定、偏差値は73を取ることができました! 私は最終的に学習院大学に合格することができました。受験を通して、目標を達成するまで諦めないことや、継続することを身につけられた気がします。この経験は大学や社会へ出ても役立つものです。 慶應進学会でがんばれて本当によかったです。先生方ありがとうございました!

SNくん 都立北園高等学校(荒川区立第七中学校)

成蹊大学理工学部情報科学科
東京都市大学知識工学部経営システム学科
東洋大学総合情報学部総合情報学科

私は春から夏休みまでは英語を徹底的にやりました。英語で1番大切なのは単語です。先生が教えてくれた単語の覚え方で効率良く覚えることが出来ました。さらに英語のプログラムを、順をおって進めていくと文法力・語彙力がつき、英語の点数がみるみる上がっていき、自信がついていきました。 また、慶應進学会では、数学・物理において自学自習を取り入れています。わからない公式をただ丸暗記するのではなく、「どうやって解くのか」「何でこのような答えになるのか」を出来るだけ徹底的に理解するようにし、問題を解いていく中でわからない問題があったら、すぐに先生に聞きに行くようにしていました。そして、間違えた問題に次に出会っても絶対に答えられるように例題集としてノートに書くことを先生に勧めらました。そうすると、苦手な分野を無くすと同時に成績も上がりました。 そして、慶應進学会の強みは、先生と生徒との関係だと思います。年が近いというのもあり、先生にいろいろな進路での悩み、大学生活についてなどを気軽に相談することが出来ました。 私は受験が終わって改めて慶應進学会に入って良かったと思っています。勉強も出来るようになって、さらに人間としても成長した気がします。今まで関わってくれた先生方、ありがとうございました。

YTさん 都立足立新田高等学校(足立区立第五中学校)

高千穂大学経営学部経営学科 
青山学院女子短期大学現代教養学科国際専攻
実践女子大学文学部国文学科

私は高校3年生の4月に友達と、この慶應進学会へ入塾しました。高校2年生の頃から青山学院大学を志望していて、それに向けて自分でも頑張っているつもりでしたが、慶應進学会に入ってから、自分の努力の足りなさに気づかされました。 そんな中塾長はいつも「絶対青学受かる!負けるな!」と背中を押してくださいました。 その言葉を聞くと、自分でも出来るんじゃないか?もっとやろう!頑張ろう!と思えました。 英語のプログラムでは単語帳を5冊もやり、途中でなかなか覚えられなくて泣いてしまった時もありました。だけど、やっていくうちに確実に単語が覚えられるようになり、5冊やり終えた時には長文が読めるようになっていて、本当に感動しました。 文法も、プログラムを進めていくと、どんどん出来るようになっていきました。 現代文は、塾長の現代文ゼミを受けさせていただいたおかげで、過去問練習で何回も満点を取ることができるようになりました。ブースでの自主学習はとても集中できて、勉強がはかどりました。 授業でわからないことがあれば個別で助手の先生方が詳しくわかりやすく教えてくださり、一つずつ苦手をつぶしていくことができました。特に赤本を解いた後のフォローでは沢山の助手の先生方にお世話になりました。 実は私は、受験生の大切な夏休みにもかかわらず塾をサボってしまいました。色々な人たちに迷惑をかけてしまいました。そのことが今になっても悔やまれます。もっと勉強すればよかったんじゃないか?あそこで諦めなければもっと上までいけたんじゃないのか?と思ってしまいます。 だから、これから入塾する人たちには後悔してほしくありません。どれだけ辛くても苦しくても頑張ってほしいです。辛ければ、塾長や助手の先生方に相談してみてください。親身になって相談に乗ってくれます。逃げる前に立ち向かう勇気を持っていてほしいです。私はこの塾で自分を見つめなおすこともできました。 色々なことがありながらも、沢山の人に支えていただいたおかげで、私は青山学院大学女子短期大学に合格することができました。合格した時は、本当に夢のようで驚きました! ですが、私の受験はまだ終わっていません。本命の青山学院大学に入るため、編入試験に向けて、日々勉強を重ねていきたいと思っています。 慶應進学会へ入塾して、本当に本当によかったです。この塾には入れたから私は合格でき、そして自分を変えることもできました。 塾長や助手の先生方、一緒に頑張った生徒の仲間たちと出会えてよかったです。本当にありがとうございました。

TYくん 私立東京成徳大学高等学校(荒川区立第九中学校)

東京電機大学未来科学部建築学科
工学院大学建築学部建築デザイン学科

ぼくは最初大手の塾にいこうと思っていました。でも家から遠かったので、近くにあるこの塾を選びました。最初まずひたすら英単語をやることになりました。塾で英単語をやって、家帰って英単語をやってこの塾は大丈夫なのか?と思いました。しかし英単語に自信をもてるようになりました。この塾の先生は親切でした。生徒の目線で考えてくれるので嬉しかったです。そしてなにより自分のペースで勉強を進められるのが自分に合っていました。最後にぼくはこの塾に入ってよかったです。塾に入った時は勉強なんて全くしてなかったし何も分かりませんでしたが、ゼロから始めた僕を合格させてくれた塾に感謝しています。ありがとうございました。

SWさん  私立桜丘高等学校(足立区立入谷中学校)

法政大学経営学部市場経営学科
法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科
成蹊大学経済学部経済経営学科
東洋大学経営学部経営学科
獨協大学経営学部経営学科

私は高校3年生の8月に入塾をしました。慶応進学会に入ってすぐにやったことは単語です。入塾が遅かったためお盆は単語だけ10時間以上やり、お盆開けには熟語1000もきちんと終えることができました。それでも周りには遅れをとっていて不安が募り、時間がないからと土台に抜けのあるまま先へ進んでしまったためにこの年の大学受験はいい結果が残せませんでした。この時ほど不安だったことはありません。そして反対されましたが両親にお願いをして浪人させて貰うことにしました。 浪人して去年自分がやったこととまったく同じプログラムをやりました。今年は時間に追われることもなく丁寧に定着するまでやろうという気持ちがあり、焦りも多少ありましたが、去年より英語も政経も出来が全然違いました。去年は出来なかったら慌てるだけだった自分が今年は出来なかった場所でも今の力で解ける問題はどこか、どうしたら出来るようになるか、という思考がもてるようになったり、精神的にも安定して受験勉強を行えるようになりました。 センター前日に急に英語が読めなくなってしまったりしたこともありましたが、先生方や塾長の助けをお借りして一般入試に臨めることが出来ました。 いつでも困った時に解決策を見いだす事が出来たのは塾長と助手の先生方が生徒1人1人をしっかりとみて、其々に合った的確なアドバイスをしていただけたおかげです。 学力も精神的にも成長出来たことに浪人して後悔をしたことは一度もありませんし、むしろ浪人して本当に良かったと思っています。 この受験勉強を通して得た沢山のことを糧に大学生活を楽しみたいと思います。2年間、慶応進学会で学べたことは私の誇りです。先生方に心から感謝しています。

ROくん 都立上野高等学校(荒川区立第九中学校)

昭和大学薬学部 薬学科

僕は高3の6月末に入塾しました。もう夏だというのに全く勉強をしていないという状態の入塾でした。そこから勉強をして学力を伸ばすことは出来たのですが志望校には程遠い結果となってしまいました。 その悔しさから僕は浪人する事を決めました。勉強はまた英単語を覚えるところから始まりました。そうやって塾のプログラムで基礎から学び直すことによって現役の時に気づかなかった苦手なことや解法を身につけることが出来て、苦手だった英語はいつの間にか得点源になっていました。また、僕は薬学部志望ということで化学にも力を入れていました。助手の先生と相談しながら色々な問題に取り組み得点アップにつながりました。 慶應進学会での2年間、特に浪人生としての1年間は学力以外にも勉強法や習慣が身に付けられて良かったです。

MHさん 私立大妻中野高等学校(私立大妻中野中学校)

東京女子大学現代教養学部国際社会学科経済学専攻

高校2年生で大学受験を意識しはじめ慶應進学会に入塾しました。私は中学生の頃から英語が大嫌いで苦手で、その頃は学校の授業でさえついていけませんでした。 入塾し、初めの英語学習プログラムは単語帳をひたすら覚えることでした。高校の友人たちからは単語帳ばかりやっていて大丈夫か、と心配され不安になった時もありましたが、どんどん単語帳を進めていくうちに、今まで辞書を引きながら必死に読んでいた英語の教科書をスラスラ読めるようになりました。長文の問題も入塾以前は全く読む気にもなりませんでしたが、プログラムが進むうちに理解出来るようになり、足を引っ張っていた英語の成績も伸びました。 志望大学であった東京女子大学の指定校推薦を受けた際は塾長に志望理由の添削や面接の練習をして頂き、とても助かりました。助手の方々は生徒ひとりひとりをしっかりフォローしてくださり、的確な指示を与えてくださいました。もし大手予備校に通っていたら、自分の学力に合った英語学習やこんなにきめ細かい指導は受けられなかったと思っています。志望大学へと導いてくださった塾長や助手の方々にとても感謝しています。

MIさん 私立中村高等学校(私立中村中学校)

順天堂大学医療看護学部看護学科

私は、高校2年生の3月に入塾し11月に公募制推薦でずっと夢であった第一志望校に合格することができました。一般試験に備え学力を伸ばしながら、推薦入試で合格を貰う事ができたのはこの慶應進学会のおかだと思います。 学力の面で特に結果が表れたと感じるのは英語です。慶應進学会では、独自の勉強法のプログラムがあり、初めは単語や文法から勉強し基礎を固めていくことができます。中学生の部分もまだ曖昧な所があった私にとって、このプログラムはとても合っていたように思います。入塾した初めの頃は、英単語をひたすら学ぶことについて不安や焦りも感じました。しかし、慶應進学会のプログラム通り単語からきちんと学んだことで、今までつまずいていた長文がスラスラと読め、全体の流れを把握できるよう変化していることを実感しました。ただ単語を覚えることが、こんなにも大きな意味のあることであったのだと、この時痛感したのを今でも覚えています。それからは、英語に対しての苦手意識もなくなり、むしろ自分から進んでもっと学びたいと思う事ができました。慶應進学会では、英語だけでなく現代文や生物など、助手の先生が次に何をすべきか細かく指示をして下さいます。そして生徒と密に面談をして、勉強の進み具合や勉強方法など丁寧にアドバイスをして下さるので、私にとってとても心強かったです。 また、慶應進学会では推薦対策もしっかりとサポートして頂きました。私は、入塾する際の塾長との面談の時から推薦を受けることを決めていました。なので、夏休みから塾長に指定して頂いた看護の本を読み、色々な知識を身に付けることができました。試験が近くなると、マンツーマンで小論文・面接の指導をして下さいました。10年分の過去問を一つ一つ丁寧に解説し、小論文の根本的な考え方を教えて頂いたので、本番もそれに添って自信を持って書くことができました。面接も、質疑応答の内容や答え方はもちろん、受験生としての立ち振る舞いなど細かくアドバイスして頂きました。他の友達よりも早く入試を迎えることもあり、不安に感じることもありましたが、塾長の力強い励ましの言葉を聞いて最後までやり切ることが出来ました。 慶應進学会に入塾し、様々な事を学び、塾長をはじめ助手の先生方や大切な仲間と出逢えたことは自分にとって大きな財産になりました。アットホームな雰囲気で、私は塾に行くことが大好きでした。これからは、この慶應進学会が背中を押してくれた看護師になるという夢に向かって突き進んでいきたいです。本当にありがとうございました。

HIくん 私立麗澤高等学校(私立麗澤中学校)

早稲田大学商学部
青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経営学部経営学科
法政大学経営学部経営戦略学科(センター)
明治学院大学経済学部国際経営学部(センター)
東洋大学経営学部経営学科(セ)
東洋大学経済学部国際経済学科(センター)
日本大学経済学部国際経済学科

自分が慶応進学会に入塾したのは高2の11月でした。塾に入るきっかけとなったのは自分の兄と、助手であるT先生が高校で同じ合唱部で仲が良かったこともあって当時高2だった僕を慶応進学会に誘っていただいたからです。 自分は中高私立に通っていましたがバトミントン部に所属しており、学校はバドミントンしにいくために行くようなものでほぼ勉強などしていませんでしたし、成績は10段階評価で47というほぼ底辺の成績でした。そんな時でも志望校は、学校の友達がみんな頭いいので自分も格好だけはと思って、一番かっこよさそうな青山学院大学と言っていました。もちろん塾に来て初めての塾長との面接でも志望校は冗談半分で青山学院です、と答えました。 ですが塾長は、俺が作ったプログラムをやれば絶対お前の能力なら入れると本気で言ってくださり、自分はこの人についていけば自分は本当に青山学院に入れてしまうのでは?と希望のようなものが見えたのを覚えています。 まずは英単語から始めるのですが部活との両立など自分は到底出来なかったし最後まで部活バカだったので英単語のプログラムが終わるまで半年かかりました。ですがそのころには部活も引退しており、ここからほかの人を追い抜く勢いで次の文法を進めていきました。単語のプログラムを終えた段階で英語が好きになっていったので文法は猛スピードで終わらせました。あとから気づいたことなのですが、本当に英語はこの単語+文法の二つを完璧と言えるほどに仕上げた段階で偏差値は50くらいだったのが70は下回らなくなったし、そこから伸ばしていけば英語を武器として使えるようになると思います。英語が後になって出来ないと言う人ほど本当に最後の最後まで苦労しますし、多少基礎固めを甘くみたのだと思います。受験は文系も理系も英語ができない人は他科目がどれほどできていても満足いく結果を出していないというのが受験を終えての感想です。 そうして部活を引退して夏を迎えました。夏は自分が思い描くほど勉強はできません。かえって部活をやっていた時のほうが集中はしていたのかなと思うほどです。しかも自分は意志が弱いので数えたらきりがないほどいろんな誘惑に負けました。そのまま夏が終わり虚無感にとらわれていたのですか楽観的な性格もあり、ここから頑張ろうと切り替えました。そのためにも今までの自分を変えるために何かしようと思い、自分に重荷を一つ課すことにしました。 それは「第一志望校を早稲田大学にする」とういうことです。そうやって自分を鼓舞して頑張ろうと思ったのですが、なんせ早稲田大学なんて1ミリも考えてなかったし、もう夏も終わったしでほぼ見込みはゼロだと思っていたのですが、ここでも塾長や助手の方々から鼓舞して頂きなんとか最後までやり抜くことができました。赤本を解く度に助手からアドバイスを受け、そのたびに自分は塾長のところへ行き早稲田に行きたいという気持ちを今一度固めて頑張りました。 また、塾でできる仲間も自分にとって大きな支えとなりました。共に早稲田を目指して勉強面で色々と競ったりしていました。自分は政治経済や国語が苦手だったので仲間と競うことで自分のモチベーションを上手く高めました。 このような言い方は変かもしれませんが、上手く周りを活用するというのが大事です。自分でどうしたら成功できるのかを考えずに、常に周りに頼っている人は必ずと言っていいほど成功しません。まずは主体的に自ら考え取り組む、そして違った方向に進んだ時にそれを正してくれるのが塾長含めた先生であると思うし仲間であると思います。合格したいと思ったらどうしたらこの大学のこの問題で、三科目合計で合格点をうまく取れるのかというのを自分で常に考えながら勉強してください。そのために僕は英語だけできても他の科目が出来なかったら早稲田など到底夢のまた夢であったので他科目で足を引っ張らないような勉強を効率的に行い、後はできるだけ英語で稼ごうという戦法にしようと思いました。実際にそれで慶應に受かった助手の先生がいらっしゃったので自分も近づこうと努力しました。自分はメンタルが勉強にも響く人で苦手な科目は苦手意識のせいで勉強しても楽しくなかったので、このように、あまり苦手な科目を伸ばそうと無理に努力せず効率的に点数を取れる努力をし、得意な科目を最高に伸ばそうという風に自分と上手く付き合いながら勉強していたのがうまくいったと思います。 今まで述べたのが自分なりの合格の秘訣なのですが、自分が一番早稲田に入れた理由だと思うのは緊張を上手くコントロールできるメンタルであり勝負強さだと思います。精神面でのことは文章で書くのは難しいのですが本当に大事なことなので拙い文章ですが書いていこうと思います。先ほど述べたメンタルというのはどのようなものかというと、自分の場合は客観的に自分を俯瞰していました。いくら自分が受験本番で緊張していても自分が考えていた事は「この入試は将来の自分から見てみれば通過点でしかないのだし、たとえここで成功したからといって必ずしもイコール人生が成功とはならないし将来どうなるかなんてわかんないんだから気楽でいいや」とポジティブに考えていました。そうすると緊張がいい興奮状態となり本番では過去最高を引き出せる精神状態を作り上げていたと思います。こういう自分と上手く接するスキルは部活動などで身につけていけると思うので部活は最後まで続けていてよかったなと思いました。そういうメンタルに加えて塾長の励みになる言葉、助手の親身なアドバイス、仲間の支え、両親の励ましがあったのでもはや自分には怖いものはありませんでした。本当に恵まれた環境にいるのだなと受験で学ぶことができました。本番前は周りに感謝してから解き始めるといいと思います。 最後となりましたがこの場を借りて塾長、助手の方々に感謝を申し上げたいと思います。この慶応進学会のおかげで第一志望である早稲田大学商学部に現役合格できました。本当にお世話になりました。

CIさん 私立専修大学松戸高等学校

青山学院大学 経営学部 マーケティング学科   成蹊大学 経済学部 経済経営学科
日本大学 商学部

私が慶應進学会に入塾したのは高2の春のことでした。中3の時に中高一貫校の特進クラスに運よく入った私は、もう普通クラスに落とされることはほぼないということから、あまり勉強をしなくなりました。そんな私とは正反対に、クラスの皆の成績はどんどん上がっていきました。高1になった時、初めて定期考査の英語の試験で40点台をとり、クラスの下から3番目の順位になってしまいました。悔しい気持ちはあったものの、毎日部活動に明け暮れていました。その当時、私は「適当に頑張って、GMARCHに入れればラッキー」と軽い気持ちでいました。しかし、大手予備校の模試を受けたとき、このままではどこの大学にも合格できない、ということに気付かされました。周囲の友人と比べると、私の成績はとてもひどいものでした。そこで、私は慶應進学会に入塾することに決めました。きっかけは家から近い、という理由でしたが、この塾で塾長や助手の先生方と話すうちに自分の考えの甘さに気付き、それと同時に、受験にはもっと向上心を持って臨まねばならないものだと考えさせられました。そこで志望校を大幅に変え、毎日勉強に励みました。慶應進学会の英語のプログラムは自分のペースで進めることができるため英語の苦手な私でも続けることができ、定期考査や模試の度に自分の実力の向上を実感できるようになりました。英語に限らず、国語や政治・経済についても分からないところはすぐに助手の先生や塾長に質問でき、様々なアドバイスを頂くこともできました。これは 大手予備校と違う、慶應進学会の良さだと私は考えます。第一志望校だった早稲田大学には一歩及びませんでしたが、2年前に「GMARCHに入れればラッキー」と思っていた私が、青山学院大学に合格することができました。塾長をはじめ私を支えてくださった助手の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

MAくん 都立駒場高等学校保健体育科(世田谷区立駒沢中学校 )

早稲田大学人間科学部健康福祉学科(補欠合格)
青山学院大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
MAくんは塾生の紹介で浪人してから世田谷より毎日通塾

僕は浪人生ですが、高校を卒業してから大学受験することを決めたので、完全にゼロからのスタートでした。 4月に入塾してまずやったのが英単語です。初めは単語帳の1ページ目から分からないという状況でしたが、塾長の単語の覚え方を実践するだけで、1カ月で単語帳3冊、熟語帳1冊を終えることができました。その後は与えられた学習プログラムをひたすら進めて、8月の模試では春の倍以上点数が伸びました。この塾のプログラムは本当に効率的です。 国語や選択科目もすでに決められたプログラムがあります。僕は夏からやっと始めた政治経済のプログラムと10月からの政経ゼミのおかげで、センター本番で95点とることができました。国語に関しては本番前に足を引っ張られとても不安になりましたが、塾長の1対1での徹底的な指導や助手の先生方の親身なサポートのおかげで本番では自信を持って取り組めました。 僕は体育科の出身で、そのクラスでもテストは常に下の方のだったので、MARCHに合格するなんて夢のまた夢だと思っていました。でもこの塾に入ったおかげでその夢に手が届きました。塾長や先生方には本当に感謝しています。これから受験を迎える人達も、不安や心配事がたくさんでてくると思いますが、先生方の言うことを信じて頑張れば結果はついてくると思います。 また他の浪人生の友達ができたことも一年間勉強する心の支えになりました。気の合う仲間や先生方に囲まれて勉強できる環境は、他の予備校などでは得られないと思います。 この塾に入って関わった全ての人に感謝します。本当にありがとうございました。 最後に受験生にアドバイスですが、模試の判定や赤本の結果は気にしなくていいと思います。反省は必要ですが、結果が悪かったら忘れて切り替えた方がいいです。実際に僕は最後の模試まで青学はE判定でしたし、赤本の最低点も一度も超えませんでした。最後まで諦めずに頑張って下さい。