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2009年春の現役合格体験記 TKくん 私立城北高等学校 僕は中高一貫の学校に通っていたため、勉強せずとも高校に上がれるという安心感から中学のとき全く勉強などせず、 ただ遊ぶだけの堕落した毎日を過ごしていました。高校に上がって進級に単位が必要になり、必死にテスト勉強をしましたが、 英語は中学の時の基礎ができておらず、高校の内容など全くついていけませんでした。毎回のテストで赤点ぎりぎり、 単位を落としたことさえありました。高2になると学校の友達はみんな受験勉強へと切り替わっていく中、僕は未だに学校のテスト さえままならない状態で、受験勉強など意識の外にありました。高2の1月にセンター試験の本物の問題を使って行うセンター試験 プレテストというものを受け、その英語の点数が200満点中74点という悲惨な結果をとってしまい、さすがに英語の勉強をしなければ ならないと思いました。しかし、参考書を買っても書いてあることが意味不明、単語もいくらやっても覚えられず、高2最後の模試で 英語の偏差値が38、政経の偏差値も44、志望校の判定は全てEとまさにお手上げ状態、受験など不可能だと学校の先生からも 言われ、友達にも馬鹿にされ、自分自身有名大学に合格するのはまず不可能だと思っていました。 そんなときに入学したのがこの慶応進学会です。ここの英語のプログラムの濃さは目を見張るものがあります。中でも驚いたのが独特 の単語の覚え方です。僕がいくらやっても覚えられなかった単語がここのやり方でやるとどんどん頭に入ってきて、ついには単語帳1冊 をほぼ丸ごと覚えてしまいました。費やした時間はわずか2週間程度です。また。プログラムを進めるにつれ、英語の問題も解けるよう になり、英文読解にも自信がついてきました。模試の成績も目に見えるほど上がり始め、毎回30台の英語の偏差値が最終的には 64にもなり、1年前には74点だったセンター試験の点数も、本番ではおよそ100点も上がった170点を取ることができました。 この点数は慶応進学会なくしてはありえなかった点数だと思っています。 この塾には優先順位というものがあります。各科目の得手不得手、配点比率などによってどこに時間をかけるかが非常に重要だという ことです。僕の場合はまず一番配点が多く、また一番悲惨な英語が一番優先されるべき科目でした。政経も悲惨ですがこちらは配点 が英語の2分の1と小さく、優先順位は英語の次、古典は配点が政経よりもさらに小さいので3番目、現代国語は得意であったので 優先順位は一番下という具合です。優先順位が2番目なので政経は夏あたりからのスタートでいい、と言われたとき僕は多少の不安を 覚えました。というもの先ほど書いたとおり政経も英語ほどではないにしろ非常に壊滅的、模試などで偏差50を上回ったことなどなく、 学校の授業にもついていけなかったからです。しかし実際に政経のプログラムがスタートした際、僕から不安はなくなりました。こちらも用 いたのは参考書と独自の覚え方です。また政経の授業も行っていただき、また、時事について政経担当の助手の方から詳しい分かりや すく詳しい説明をいただいたりしたおかげで僕の成績は英語同様急上昇し、ついて行けなかった学校の授業でもトップクラスの成績を収 め、模試ではなんと偏差値83という人生で初めての高記録をたたき出すことに成功しました。こちらもセンター本番では89点と9割り近 い点数を取ることができ、1年前からは想像もできないほどの躍進をすることができました。こちらも慶応進学会のおかげです。 また、慶応進学会に入学したとき、助手のお方がこんなお話をしてくださいました。「この塾では授業よりも自主学習をメインに指導して いる。授業だと分からない人ににあわせてしまうと分かっている人にとっては意味の無い時間になってしまうし、分かっている人にあわせても 分からない人にとっては意味の無い時間になってしまう。だから必然的に真ん中の人に合わせて行うわけだけど、いくら少人数で授業をし ても全ての人が真ん中ということはありえない。だったら自習をして分からないところを質問することは全ての人にとって意味のある時間にな るんだ。」と。僕はひどく感銘を受けました。全くそのとおりだと。この塾の助手の人たちは文系担当、理系担当と分かれてはいますが、 全ての助手が英語ができるので、主に自主学習することになる英語はいつでも質問をすることが可能です。担当の助手の方とは受験校 や今後の勉強方針などいろいろ相談していただきました。また、助手の人と相談をすれば自分の分からない分野の専用の参考書を探し てくれたり、プリントを刷ってくれたりします。慶応進学会には非常に多くの本があるので、自分で探すのは困難なとき、助手の方々に探し ていただけるのは非常に助かりました。 僕は最終的に法政の経済学部にセンター利用、一般入試共々合格しました。成城大学にも合格することができました。これは1年 前からは考えられないほどの大躍進であると思っています。しかし、もっと早くから入っておけば早稲田にも合格できたのではないかという ことが唯一の後悔です。 2009年春の現役合格体験記 DTくん 都立白鴎高校 山梨県立大学国際政策学部総合政策学科 法政大学人間環境学部人間環境学科 日本大学国際関係学部国際学科 中学の時までは英語の成績に何の不満を感じたこともなく、むしろ得意教科だと思っていました。しかし高校に入学後の英語の成績は不振続きで、テストの点数は並かそれ以下で、模試の偏差値は50を切ることが当たり前でした。「これでは現役合格は無理だ。」そう思った高校2年生の秋、僕は趣味や遊びの時間を大幅に削り、勉強の時間に充てました。当然、成績が簡単に急上昇するわけがなく、予備校に通っていた友人との差がどんどん広がる一方でした。「人の数倍努力しているのに成績が全然伸びない。」と英語の先生が嘆いたこともありました。 しかし、慶應進学会のプログラムで僕は変わりました。自宅に近いという理由で見学に来た僕ですが、綿密で濃厚な学習プログラム、膨大な量の参考書や問題集、塾長をはじめ先生方の熱意に心動かされ、入塾を決心しました。勉強方法を確立していなかった僕は塾のプログラムで迷いなく勉強することができ、「自主学習」という塾のスタイルが僕に合っていたこととあいまって、自分でも力がついてくるのが実感できました。学校の英語は勿論、入試予想問題でも常に高得点を出せるほどの英語力になり、学校の先生を驚かせるほどでした。勿論、慶應進学会では全教科の勉強を教えてもらえるので、僕は英語に費やしていた時間を他の教科に使うことで他の教科の成績も飛躍的に伸ばせました。 3年の秋からは勉強時間を確保できないときもあり苦労しましたが、地道にプログラムを進めていたおかげで僕が実感していた以上に学力がついていて、現役で大学に合格することができました。努力した人間が必ず成功するとは限りませんが、成功する人間は少なからず努力をしていると思います。慶應進学会は努力のやり方を教え、自分の可能性を広げてくれる塾です。僕のように努力してもなかなか学力が伸びないという人には特に向いていると思います。 2009年春の現役合格体験記 ETさん 私立山脇学園高校 昭和大学保健医療学部看護学科 順天堂大学医療看護学部看護学科 東京女子医科大学看護学部看護学科 東京医療保健大学医療保健学部看護学科 東京警察病院看護専門学校 私が慶應進学会に通い始めたのは高校2年の夏でした。受験のために部活をやめるなんて考えられなかった私にとって、勉強と部活が両立出来ることが塾を選ぶ1つのポイントでした。また、予備校のように授業がメインなのではなく、あくまでも自分で勉強をすることが中心となっているので、自分の空いている時間にしっかり勉強するというやり方が出来るということもあり慶應進学会に決めました。 実際に通い始めて、基本的な内容をしっかり勉強していきました。 英語が苦手だった私は、何から勉強すればよいのか分からなかったため先生のアドバイスの通りに勉強していきました。そのおかげで、模試の成績は上がり、志望校のレベルに着実に近付くことが出来ました。しかし志望校のレベルまであと少しというところで学力が伸び悩み12月の時点でこのままでは受からないという模試の結果に不安になってしまいました。そんなとき先生方に励ましや、これからの勉強方法などを親身に指導していただいた結果、筆記試験では受験した5校全て合格しました。私は看護学科志望なので多くの大学は面接や小論文がありましたが、面接の練習や小論文の書き方もマンツーマンで十分な時間をかけしっかりと指導して下さったおかげで志望校に合格することができました。 2009年春の現役合格体験記 AKさん 私立日本大学第一高等学校 青山学院大学経済学部経済学科 東洋大学経営学部経営学科 大東文化大学経営学部経営学科 英語が苦手でずっとある大手予備校に通っていたのですが、全く成績が伸びずに高3の11月に慶應進学会に入りました。高校の付属大学の推薦を受けずに、浪人を決めてのスタートでした。入塾した頃は英単語や英熟語、文法など、基礎的な事も身に付いていなかったのですが、塾の英語のプログラムを1つ1つ進めていったところ、英語の成績がどんどん伸び、英語が好きになっていました。11月には過去問演習で、満点を取ることもあるようになりました。選択科目も文系数学から途中で政経に変えたのですが、これも大成功でどんどん点数が取れるようになりました。 女子はたった一人の浪人だったため不安もたくさんありましたが、先生方に相談に乗ってもらい、また的確な指導をして頂いた結果、第一志望校に合格できました。 2008年春の現役合格体験記 RTさん 東京成徳高校 8校現役合格 早稲田大学文化構想学部 早稲田大学教育学部国語国文学科 学習院大学文学部日本文学科 法政大学文学部日本文学科 東洋大学文学部日本文学科 武蔵大学人文学部日本東アジア比較文化学科 二松学舎大学文学部日本文学科 大東文化大学文学部日本語学科 (東京成徳高校 RTさんが書いた原文のまま) 中学の時から英語が大嫌いで学校の授業もサボってばかりいたわたしは、長文云々以前に英文法どころか単語さえままならず、 模試の偏差値は50を下回るほど。 高2になって少しずつ周りの友達が大学受験を意識して塾や予備校に通い始める中、わたしが塾に入ることを決めたのは高2の 11月半ばと遅く、学校の担任から、早稲田大学合格の可能性は過去の統計から見るとわずか8%だと言われていました。 ところが、そんな出遅れたスタートだったにもかかわらず、慶應進学会のプログラムをやりはじめたところ英文がおもしろいように読める ようになり、自分でも力がついていくのが実感できて、英語の授業を徐々に楽しいと思えるようになりました。 その結果、高3の夏に行われたむずかしいと評される某予備校の模試で早稲田大学B判定を出すほど一気に成績が伸び、 学校の先生たちを驚かせました。 秋に不安とプレッシャーから勉強がまったく手に着かなくなってしまうこともありましたが、塾の先生方が根気良く励まして下さった おかげで冬にはモチベーションを立て直すことができました。 ”授業”より”自主学習”を重視する方針には入塾当初正直戸惑いがありましたが、先生ひとりひとりが親身になって生徒を 見てくれるある意味個人塾のような慶應進学会は、自分にとってもあっていたように感じます。 私に関して言えば、一日の勉強量・こなす課題などすべて細かく勉強の予定を立ててもらうほど先生方には 付きっきりでお世話になりましたし、わたし自身それほど信頼していました。 学費が安いだけではなく、塾に6000冊以上ある参考書や問題集は生徒ならどれでも自由に利用することができ、ちょっと本屋に行く時間さえ惜しい 受験直前期には本当に助かりました。 秋には精神的な面もあり多少成績が落ち込んでしまうこともありましたが、先生方のおっしゃる通り忠実に塾内のプログラムを進め ていったところ、最終的に計8大学合格ずっと憧れだった早稲田大学には現役で2学部も合格を勝ち取ることができました。 塾の生徒でもある私の後輩は、慶應進学会のプログラムの甲斐もあり、校内定期テストで1位・評定平均9.7と、当時の私よりは るかに良い成績を残しており、この先が楽しみだと思う反面、早くから慶應進学会に入っておくことに越したことはないと、 今更ながらしみじみと感じさせられます。 |
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