青山学院大学合格体験記
web用抜粋版

●1973年から50年を超える慶應進学会の歴史の中で、 生徒に合格体験記を依頼するようになったのは10年ちょっと前からです。 体験記は、アーカイブからランダムピックアップしたものも多く、 年度順ではないことをご了承ください。





MOさん 東洋英和女学院高等部(東洋英和女学院中学部(2025/03)

青山学院大学 経済学部経済学科
成蹊大学 経営学部総合経営学科
成城大学 経済学部経営学科特待生合格
日本大学 経済学部(一般・共通)
東洋大学 経済学部国際経済学部
東海大学 経営学部経営学科
東洋大学 経済学部経済学科(共通)
帝京大学 経済学部経済学科
文京学院大学 経営学部マーケティング・デザイン学科


 私は高校2年生の4月に入塾しました。慶應進学会では受験勉強がプログラムによって決められており、何をすればいいのかと迷うことなく勉強することが出来ました。特に英語は英単語の学習から始まるため、基礎に時間をかけて勉強することを重視して、自分のペースで進める勉強法は自分に合っていました。そして勉強で不安なことが出てきたら、フォローと呼ばれる制度によって助手の先生方からアドバイスをいただき、勉強だけではなく精神的にもサポートしていただきました。
  私は大学受験を通して基礎的な勉強をすることが合格につながることと、自分を信じることの大切さを学びました。また、応援してくれる人への感謝の気持ちを強く感じました。
英語は受験科目の中で一番配点が高いため、英語は特に力を入れて取り組みました。英語を勉強するうえで大切なことは、英単語と英熟語をしっかり覚えて、英文法の基礎を固めることだと思います。長文の勉強を始めたときに英単語が分からないと文章が頭に入ってこないことを経験し、基礎勉強の大切さを痛感しました。そして、英単語の派生語や熟語を更に覚え、忘れないように沢山復習をするように努めたところ、英文が読みやすくなったことを実感しました。この経験から基礎が出来ていないと応用をいきなりやっても点数を安定して取ることは出来ないと感じ、これは他の教科にも共通することであることを学びました。自分に合った勉強を続けていても、受験とは想像以上に難しいものであり、志望校のレベルが難しいほど自分の実力とのギャップを痛感して沢 山悔しい思いをしました。しかし、志望校の 難易度を下げるということはせずに諦めずに勉強を続けました。諦めないことは案外難しいことだと思いますが、応援してくださる塾長や助手の方々、また家族のことを思い出すと自分の悔いのないように勉強し、どんな結果になっても全てを受け入れようと決意しました。それでも入試はかなり緊張しました。試験は場数を踏むごとに緊張が徐々にほぐれると思っていましたが実際はそうでもなく、自分が思っている以上にプレッシャーを感じました。そして手応えがなかった試験の日は落ち込むこともありました。しかし塾長から絶対に合格するという言葉をいただき、受験期間中は後悔する暇もないので、ひたすら最善を尽くして勉強しました。
 大学から合格をいただくことが出来たのは、 塾長や助手の先生方が支えてくださったから だと改めて感じます。受験を通して多くの人 に支えられていることを実感し、そして応援 してくれる人達にも良い結果を報告したいという思いも、 私が受験勉強を頑張ることができた理由のうちの1つだと思います。 そして大学受験を経験して最も大切だと感じたことは自分を信じることです。 フォローを受けている際に根拠のある自信を持つことが大切だと 教えていただいたときから、根拠のある自信をつけるため に受験勉強に取り組みました。そしてどの大学も合格する つもりで自信を持って受験できたことで、たとえ上手くい かなくても結果を受け入れて、次に切り替える意識を持て ることにつながったと思います。勉強法の指導をしてくだ さった塾長や助手の方々と近くで支えてくれた家族には本当に 感謝しています。今までありがとうございました。



RTさん 都立江北高等学校(足立区立第五中学校)

青山学院大学 経済学部経済学科
武蔵大学 経済学部経営学科
武蔵大学 経済学部経済学科
東洋大学 経済学部総合政策学科
東洋大学 イブニングコース国際地域学部国際地域学科
東洋大学 社会学部第二部社会学科
文京学院大学 経営学部経営コミュニケーション学科

 私は、高3の夏に入塾しました。
今まで勉強すると言えば定期テスト対策のみ。もちろん成績も良くなかったです。 どこか推薦で入れるだろうと甘い考えでいましたが、推薦は厳しいと言われてしまい、 現実を突きつけられました。進路に迷い、なりたい職業もなかった私は、大学の一般受験を考えて塾へ。
その時に出会った塾長は、真っ直ぐに私の目を見て『やるからには青学を目指せ!』と、 当時の私にとっては、高すぎる程の目標を掲げ、勢いと説得力があり、自信のなかった私に希望を与えてくれました。 この塾長について行きたいと思い、すぐに入塾を決めました。
塾に行ってみると、今まで経験した塾とは全く違い、塾生がみんな自主的に勉強をしていて、 自分のペースでプログラムを進めるスタイルでした。その光景を見て、自然と自分も受験モードに切り替わったのです。 同級生たちは既に色々な教材をやっていて、焦りを感じ、必死で追いつこうと努力しました。 勉強時間を記録し、モチベーションにした事で、徐々に勉強時間をあげる事も出来るようになりました。 最初は英単語を集中的に覚える事から始まり、文法、長文と政治経済、国語のプログラムを進めました。 何をやったらいいかわからないという今までの悩みは全く無くなり、わからない所は助手の先生方にいつでも質問する事ができる為、 効率良く勉強出来たなと感じます。慶應進学会は、定期フォローや、長文の後や赤本を解いた後など、助手の先生方と話ができる機会が多く、 志望校の話や改善すべき点など丁寧に教えてもらえます。なので自分に足りない所を見つけやすかったです。 不安な事を話すと励ましの言葉や実体験のアドバイスをしてもらえ、心のケアもしてもらえました。私にとって助手の先生方は、とても大きな存在だったと感じます。
 希望を持って挑んだ試験も、結果は補欠と不合格。第一志望の青学も不合格でした。
いくつか受験校を増やし、3月まで入試が続きました。精神的にはとても辛かったですが、 塾長にマンツーマンで見てもらい、次の入試に向けた対策を続けることができました。 私が最後に受けた武蔵大学は、一度失敗しましたが、3月入試の受付があり、若干名の合格にかけてみることにしました。 今年から作られた入試方式だったため、全く問題がわからない状態でしたが、塾長にやるべき事を指示してもらい、結果、合格することができました。 諦めずに受けて本当に良かったと思っています。
第一志望への心残りはありましたが、私には高望みだったのだ。と気持ちを整理し、 合格できた武蔵大学に行こうと手続きを全て完了していた3月の終わりに青学から一通の速達が届きました。 わけがわからず開けてみると、繰上げ合格したという通知でした。塾長との面接時から絶対青学に合格する!と高い目標を掲げて勉強してきたので、本当に嬉しかったです。
私はこの受験期間に目標を高く持つ事の大切さと、自分を信じ、挑戦する事がすごく大事だと言うことを学びました。 この塾に来るまでは、自分に自信が持てず、自分を信じる事が出来ないでいたからです。慶應進学会は私の人生を変えてくれた場所です。 塾長の言葉はいつも私に頑張る力をくれる魔法のような言葉でした。
塾長にも、助手の先生方にも本当に感謝しています。ありがとうございました。





STさん 都立江北高等学校(足立区立第五中学校)

青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科
武蔵大学経済学部経営学科
武蔵大学経済学部金融学科
東洋大学経営学部経営学科
駒澤大学文学部英米文学科
獨協大学経済学部経営学科
目白大学経営学部経営学科

 私が慶應進学会に入塾したのは高校3年の夏、7月でした。入塾時の塾長との面接の時、志望校はどこかと聞かれ、私が答えたのは明治学院大学でした。 それでも当時の私からしたら、かなり高望みでした。しかし塾長は、「もっと上を目指そう。青山学院大学に行こう。」とおっしゃったことをよく覚えてます。 今思えば、塾長のこの一言がなければ、青山学院大学合格は不可能でした。それから私の受験生活が始まりました。
 慶應進学会では、まず初めに英単語を叩き込みます。これが本当に力のつくプログラムで、いかに早く覚えるかが鍵となっていると思います。 私は高校3年の夏を迎え、もう時間がなかったこともあり、中学レベルと高校レベル合わせて三つの単語帳を2週間で覚え切りました。 塾長はいつもスピードが大事とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。 その後は文法問題、長文問題と英語プログラムを進めていくうちに、少しずつ自分の力がついていくのを実感できたのがとても嬉しかったです。 社会科目では政治経済を選択し、残り半年もない中、覚え切れるか正直不安でした。 しかし、1つ質問をしたら、その質問に関連した重要なものも合わせて返して下さる助手の方々のおかげで、受験本番までにはかなりの政治経済の知識がついていったと思います。
 そして私が受験科目の中で1番苦戦したのは、現代文です。現代文は、どれだけ真剣に読んでも点数が上がらず、その辛さのあまり正直心が折れていました。 ですが、塾長による現代文特訓により、徐々にコツを掴んでいき、共通テストでは2問ミスまで力を伸ばすことができました。 こうして、英社国3科目ともバランス良く勉強出来たことが、合格に一歩ずつ近づいたのではないかと思います。 大学受験では、何か一つどれだけ秀でていても、合格はできません。そのために苦手科目を克服するのは大変で時間もかかりますが、 その先に合格が待っていると思い、ひたすら頑張ってほしいと思います。
 入試直前の私は本当に心がボロボロで、もし全落ちしたらどうしよう、などマイナスなことばかり考えてしまいましたが、 塾長や助手の方々が自分のことを信じて下さっていると感じたからこそ、絶対に裏切りたくない。と頑張ることができました。
 大学受験という、一生に一度の大事な時期にこの素晴らしい環境で勉強できた事、誇りに思います。塾長、助手の方々には感謝してもしきれません。本当にお世話になりました。



HSさん (都立墨田川高校)足立区立第六中学校

青山学院大学経営学部マーケティング学科
武蔵大学経済学部経営学科
東洋大学経営学部マーケティング学科

私がこの塾に入ったのは高校3年生の7月でした。それまでは他の塾や通信教育など色々試しては合わずに辞めてしまうの繰り返しで、そんな時紹介されたのが慶応進学会でした。 当時は、正直この時期ではもう上位大学は厳しいのではと考えていましたが、入塾前の面接で、「この時期から塾に入ってMARCHレベルに合格した人は何人もいる」と言われ、まだ間に合うのかもと希望を持ち、入塾を決めました。 入試までのたった7ヶ月間で合格を掴み取ることが出来たのは、慶応進学会特有の英語プログラムにあると強く思っています。こなしていくごとに段々と、しかし着実に実力がついていくこのプログラムは本当にすごいと思います。初めはひたすら英単語のみというのは慣れるまでは少し大変でしたが、無駄がない分とても効率よく学習することが出来ました。 国語はWebで自分のペースで進められる現文ゼミに加え、塾長と一緒に問題に取り組むことで解答を導くまでのプロセスがはっきりと分かるようになったお陰で、本番でも迷わず自信を持って回答する事が出来、自分の強みにすることが出来ました。 高校では吹奏楽部に所属しており、週7での活動に加え引退時期も9月半ばと遅かったので時間の確保の仕方が難しかったのですが、慶応進学会では自分のブースで各々自習するという形が主なので、自分のスケジュールに合わせて学習出来る点もすごくありがたかったです。 受験というのは自分が想像していたよりもはるかに過酷で、何度も何度も心が折れそうになりました。ですが、どんな時でも味方でいてくれた家族、互いに励ましあったり相談し合える友人、自分では気づけないような細かな点までしっかりとフォローして下さった助手の方々、そして最後の最後まで激励の言葉をかけ続けて下さった塾長。様々な方の支えのお陰で受験を乗り越えることが出来ました。諦めずにやり抜くことが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。





CEさん 私立東京成徳大学高等学校 (荒川区立第七中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営学科
成城大学経済学部経済学科
東洋大学経済学部第1部経済学科
国士舘大学経営学部経営学科

私が入塾したのは高校3年の4月後半でした。私は吹奏楽部に入っていたため、引退が遅く、部活をしながら通いやすい場所にある塾を探しはじめたことがきっかけです。とりあえず話だけ聞いてみよう、と思い面接を受けました。当時は、何から手をつけていいのか分からず、1日2時間程度の勉強で満足していました。そのことを塾長に話した時、塾長が怒ってくださったことを今でも覚えています。中学や高校ではなんとなく勉強が出来ていて、勉強のことでは誰にも怒られることがなかった私が初めて怒られたのがその時でした。受験に対する甘い考えを指摘してくださったことで目を覚まし、この塾で頑張ろう、と思い入塾しました。私がこの1年で1番力をつけることができたのは、英語です。単語から始まる英語のプログラムは、進んでいくうちに出来る事が増えていき、次第に楽しくなっていきました。英語は得意な方ではなかったのですが、最終的には英語を得点源にして受験に臨むことができました。もし、このプログラムがなかったら、どの大学も合格できなかったと思います。 一方、第一志望校のために選択した数学では、文系数学という珍しさに苦労することもありました。助手の先生方の声かけをもらい、短い時間の中で基礎から積み重ねていくことで、少しずつできるようになりました。しかし、最後まで伸びきることができず、悩まされました。 結果、第一志望校に合格することはできませんでした。「もっと早く入塾していたら」と思うことは度々ありますが、数学受験で挑戦したことには後悔していません。入塾した時から塾長や助手の先生方にたくさん相談にのってもらい、自分の強い意志で志望校を目指した日々は私にとってかけがえのない時間となりました。受験直前の小論文や英作文対策をはじめ、つまずいたときに勉強方を教えてくださり、檄を飛ばしてくださった塾長、そして、プログラムの進度を細かく見て、その度に適切なアドバイスをくださった助手の先生方には感謝しています。本当にありがとうございました。


INさん 都立上野高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)

青山学院大学経済学部経済学科
法政大学法学部政治学科
明治学院大学社会学部社会学科
國學院大学法学部法律学科
東洋大学社会学部社会学科
東洋大学経営学部経営学科

私が慶應進学会に入塾したのは中学3年の7月でした。当時は、部活を言い訳にして高校受験が間近に迫るまで勉強をしていませんでした。しかし、母に勧められ慶應進学会に入塾し、なんとか高校に合格することが出来ました。 高校に入ってからも、怠け癖が抜けずにいたために、大学受験などまだまだ先の事だから大丈夫と油断してあまり勉強に身が入りませんでした。当然ながら、勉強せずに学力は上がりません。定期テストで順位が下がり始めてやっとそのことに気付きました。それからは、逃げていた勉強に向き合い、塾のプログラムを進めていきました。一番結果が表れたのは英語です。学校の授業では、それまでよく分からないまま何となく受けていた授業に着いていけるようになり、突然当てられても答えられるようになりました。その外の教科もプログラムや、助手の先生方に聞くことにより、「何となく」から「はっきり」と分かるようなりました。何かを質問すれば、先生方は自分の経験も交えてアドバイスしてくださるので、とても参考になりました。受験校を考え直したときも、過去問で点数が振るわなかったときも、先生方の言葉に支えられ合格することが出来ました。本当にありがとうございました。





RYくん 私立専修大学松戸高等学校 (私立専修大学松戸中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
日本大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
僕は、高3の7月に慶應進学会に入塾しました。この年の受験生の中で一番遅く入塾したと思います。高校生活は、3年間部活漬けで基本的に校内の定期テストはできましたが、模試が全くできないタイプだったので、僕は指定校推薦で大学に行くつもりでした。最初はそのつもりで友達に誘われて塾に入りました。入塾したらまず単語をやります。単語なんかと思っていましたが、いざやってみると知らない単語がほとんどで自分の単語力のなさと重要性を実感しました。推薦で大学に行くつもりで勉強していましたが、9月の校内選考で落ちてしまいました。そこから本格的に受験勉強を始めました。 ただでさえ塾に入ったのが遅かったのに指定校推薦まで落ちてかなり遅れをとっていました。しかし英語のプログラムを進めていくうちにだんだん英語ができるようになり、進めるスピードもあがり、最終的には追いつくことができ、英語が苦手教科ではなくなりました。慶應進学会の英語のプログラムは本当にすごいです。また勉強を進めるうえですごく頼りになったのが助手の先生方です。年齢が近く、この塾の卒業生でもあるので勉強の進め方や受験期の過ごし方など気軽に聞くことができ、説得力があります。わからないところの解説だけでなく精神面で支えてくれました。塾長や助手の先生方のおかげで、自信を持てたし諦めないで勉強を続けることができました。本当にありがとうございました。受験生の人は塾長や助手の先生方を信頼して最後まで諦めないで頑張ってください。



KSくん 私立専修大学松戸高等学校(私立専修大学松戸中学校)

青山学院大学経済学部経済学科
成城大学文芸学部英文学科
日本大学文理学部社会学科

僕は中学入試で専修大学松戸中学に入学し、付属校であったためそのまま高校に上がりました。そして、そこで高校に勉強を全くしなくても入れるので、5年間勉強をまったくしないでいました。勉強の最初から何もわかっていませんでした。模試の偏差はいつも30台でした。専修大学松戸高等学校には専修大学にあまり厳しくない条件で推薦がもらえる専修大学クラスというものがありました。しかし、専修大学松戸高等学校は受験校なので、そのクラスに入るのは勉強をずっとサボっていた人達がばかりです。自分もその一人で、自分はどうせ無理だろうという想いが強く、親もそのクラスに入った方がいいと勧めていたので、僕はそのクラスに入ることを決めました。僕は最後の最後まで勉強しないのかと自分に失望していました。 春に専修大学クラスに入り、自分は専修大学に向けて最小限の勉強だけはやろうと思い、慶應進学会の面接に親と二人で行きました。塾長と面接をすると塾長は今からでも間に合うから、受験をしろとおっしゃいました。塾長が出してくださった合格体験記を見ると自分でもできる気がしてきました。塾長の話はすごく衝撃的で、こんな僕でも受験を頑張れる気がしてきました。しかし、学校の先生に相談すると、現実を見れていないと言われ、どんな友達に相談しても絶対無理だよと言われました。でも、僕は塾長と自分を信じようと4月に受験を決意しました。専修大学クラスには他に受験をする人もなく、何もかも一人でした。学校の授業も全て中学の範囲をひたすら復習する授業だったので、慶應進学会だけを信じて、授業中も慶應進学会の勉強だけにしていました。しかし、部活だけは続けたかったので、8月まで続けました。 単語が全く知らない自分はターゲット1100という単語帳からスタートする事になりました。慶應進学会には単語の覚え方があり、その通りにやれば単語はすぐに覚えられました。単語と熟語が一通り終われば、そこで初めて文法を始めます。文法が進めば、その後文章を読むようになります。何をしたらいいか分からない自分に勉強の正しいやり方を教えてくれる慶應進学会は本当に心強かったです。なにより、何も分からない自分に基礎から固めていくこのプログラムはとても合っていました。社会科目も政治経済を勧められ、政治経済はすぐに点数に結びやすく、すぐに模試の成績も伸びていきました。英語の成績は基礎がついた分だけ、後半になると伸びるスピードを上げていきました。国語も現代文ゼミでだんだん慣れていきました。また、慶應進学会の助手は暖かく、勉強の進み具合を見てくれたり、たくさんのアドバイス、受験期は精神的にまいっている時フォローをしてくれたりと、絶対に他の塾にはない暖かいバックアップがあります。そして、慶應進学会を信じて、僕は青山学院大学に受かることが出来ました。本当に慶應進学会のおかげです。あの時塾長のところに行っていなかったら、今は確実に変わっていたでしょう。塾長や助手の皆さまに本当に感謝しています。 受験生の皆、絶対に最後まであきらめないでください。自分を信じてください。伸び悩みは何度もあると思うので、そこでくじけずに頑張ってください、そうすれば、出来ない事はきっと何もないと思います。





GKくん 都立駒場高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経営学部経営戦略学科
成蹊大学経済学部経済経営学科
駒澤大学法学部政治学科


僕は慶應進学会に高校受験時と大学受験2度にわたってお世話になりました。中学・高校時代はクラブ活動のサッカーで忙しかったけれど、学業も疎かにすることなく希望する進路を実現したいと考えていました。入塾時の面接でそのことを相談すると、「今までもスポーツと学業を両立してきた生徒はたくさんいるし、しっかりやれば問題なく学力は伸びる」との言葉を塾長から頂き、入塾を決めました。  この塾のプログラムは効率的で無駄がなく、毎日部活で忙しくてもコツコツ続けていけば確実に力がつくようにできていました。特に英語は最初に単語・文法と基礎をきっちりと学ぶので、部活をやめて受験モードに切り替えた後半に学力をグンと伸ばすことができました。受験において最も重要とされる英語の力を伸ばすことができたのは、合格に向けて大きなアドバンテージになったと思います。もちろん現代文や古文、社会科目で選択した政治経済も英語と同様、用意されたプログラムを中心に勉強を進めていくことで、模試や過去問演習で着実に得点が取れるようになっていきました。  しかし、この塾でプログラム以上に自分の助け・支えになってくれたのは、塾長や助手の先生方でした。どの先生も質問や進路についての相談を熱心に聴いてくれるし、生徒のために一生懸命、全力で協力してくれます。助手の先生は塾の卒業生なので、プログラムを進めていく上でのポイントや各教科の勉強時間の配分まで、経験を基に細かく丁寧に教えてくれます。塾長には主に現代文を指導して頂きましたが、勉強の中身だけでなく、やる気や意欲を刺激し励みになる言葉を沢山かけていただきました。こういった点も、他の塾や予備校にはない慶應進学会の良いところだと思います。  受験校すべてに合格!とはいかなかったものの、文武両道を志し、部活動に打ち込みながらも自分が納得できる進路に進むことができたのは、間違いなくこの塾のおかげでした。



STくん 都立文京高等学校(足立区立扇中学校)

青山学院大経済学部経済学科
東洋大学経済学部経済学科
大東文化経営学部経営学科

僕は高校野球を3年間やっていて、勉強のべの字も知りませんでした。多分、部活の現役時に教科書を開いたのはテスト前の勉強の時くらいで、夏休みや冬休みは全くといっていいほど鉛筆さえ握りませんでした。今考えてみるとなんで僕が大学生になれるのか不思議です。そして部活を引退して兄・姉が高校時代に通っていた慶応進学会に入塾しました。大学や受験勉強のことなどほとんど知らない僕は一応姉の通っていた法政大学を目指すことにしました。本当に勉強に関しては0からのスタートでした。はじめは有名大学なんかには合格できわけないだろうとか思っていました。けれど慶応進学会で毎日勉強をしていくに連れてなんだか自分の勉強に対して自信が持てるようになって行きました。中でも1番自信を持つことができた科目は英語で、慶応進学会の徹底した英語のカリキュラムのおかけでほとんど皆無だった英語の知識も大学受験に合格できるくらい十分なものになりました。そして2月25日兄と姉も合格していた青山学院大に合格することができました。 最後に僕が大学に合格することができたのは、塾長並びに今まで自分のことを支えてくれたたくさんの人や一緒に競えあえた仲間たちのおかげです。ありがとうございました。





TSくん 都立竹早高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学経済学部国際経済学科
明治学院大学経済学部経済学科
日本大学経済学部経済学科

僕が慶応進学会に入ろうと思ったのは学校の英語の成績で1を取ってしまったからです。予備校に入ろうと思ったのですが、なかなか決まらないときに慶応進学会のパンフレットが来て、英語の授業が充実していて他の教科もフォローしてもらえると書いてあったので入塾を決めました。塾に入って学んだのは基本の大切さです。初めは塾に入ったら問題演習をたくさんやるのだろうと思っていたのですが、違っていました。単語を覚えたり、今の僕にとっては簡単な文法などどれも基本的な事ばっかりです。でもその時の僕にはその基本的な事が欠けていたのかもしれません。「土台がしっかりしているから、上にどんどん積みかねていける」と、塾長に言われたのですが、本当にその通りだと思います。最初は日東駒専のレベルですら厳しい学力だったのに、勉強していくうちにどんどん上が見えていって早慶レベルも目指せるくらいに学力が上がりました。残念ながら、早慶レベルは受かりませんでしたが、最初の目標だったMARCHレベルの合格が達成できました。塾で学んだ基本の大切さを大学でも生かして勉強をしていきます。ありがとうございました。



STさん 都立北園高等学校

青山学院大学経済学部
法政大学キャリアデザイン学部
成蹊大学経済経営学部
東洋大学経営学部

 受験を終えて感じたことは、勉強する環境がとても大事だということです。自分の心掛け次第で落ち着いて勉強できるこの塾の環境が私はとても大好きです!又温かい先生や温かい友達に囲まれたおかげで孤独感無く、又飽きることなく楽しく勉強を進めることができました!先生に質問もしやすいし、どの教科でも適切な対応をして頂きました。特に国語が凄く苦手だったのですが、自分から積極的に塾長に質問して行けば、とても判りやすく教えて頂き、国語の苦手意識も消えて何と好きになったのです!過去問はたくさんやりました。傾向をつかむことはとても重要だと思いました。又問題に慣れることで苦手意識を克服することができました!やらされるのではなく、自分でやろうと思う気持ちになることが一番大事だと思いました。大きな予備校は色々教えてくれるのかも知れないけど、この塾では自分のやる気次第で嫌いな科目も好きになれる!受験勉強に対して受け身ではなく、知りたいという前向きな意欲の強さを持ち続けられるかが受験を乗り切る鍵だと思います。勉強することが好きになれたのはこの塾のおかげです!





MTくん 都立竹早高等学校

青山学院大学経済学部経済学科


 私は高校の1年2年は全くと言ってよいほど勉強をしていなかったので、大学に行くためにはこのままではマズイなと思い高2の終わりに入塾を決めました。 最初は塾のプログラム通りに英単語・英熟語から勉強を始めました。その時、私は部活をやっていたこともあり、あまり勉強する時間が取れませんでした。でも少しでも時間があったら塾に来て、勉強をしていました。そして、部活を引退してからは毎日塾に行き勉強をしていました。その頃になると塾のプログラムも進んでいて、英単語・英熟語を終わらせ、文法や政治経済の勉強も出来るようになっていました。この勉強は今までのただ単語や熟語を覚えるだけの単調な勉強とは違い、いろいろ考えながらやる勉強だったので前よりも勉強が楽しくなりました。そして、塾のプログラムを進めていくにつれて学校の授業も理解できるようになり、自分が勉強出来るようになっていることが明らかにわかり、とてもうれしくなりました。 この塾のプログラム通りに勉強した結果、私は青山学院大学に合格することが出来ました。青山学院大学に合格するまで滑り止めの学校や、その他の大学にも落ちていて、正直、浪人を覚悟していましたが、最後まで諦めずに塾で勉強したことにより、青山学院大学に合格することが出来たので、この塾で最後まで頑張ってよかったなぁと思いました。



AKさん 私立日本大学第一高等学校

青山学院大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
大東文化大学経営学部経営学科


 英語が苦手でずっとある大手予備校に通っていたのですが、 全く成績が伸びずに高3の11月に慶應進学会に入りました。 高校の付属大学の推薦を受けずに、浪人を決めてのスタートでした。 入塾した頃は英単語や英熟語、文法など、基礎的な事も身に付いて いなかったのですが、塾の英語のプログラムを1つ1つ進めていったところ、 英語の成績がどんどん伸び、英語が好きになっていました。11月には過去問演習 で、満点を取ることもあるようになりました。選択科目も文系数学から途中で政経 に変えたのですが、これも大成功でどんどん点数が取れるようになりました。  女子はたった一人の浪人だったため不安もたくさんありましたが、先生方に相談 に乗ってもらい、また的確な指導をして頂いた結果、第一志望校に合格できました。





SUくん 私立京華中学高等学校 (足立区立宮城小学校)

青山学院大学経済学部 他

 青学・法政・成城・日大・東洋に合格できました。 政経の代ゼミ模試で現役日本一になれたことと、英語の学力アップが勝因でした。



YTくん 都立城東高等学校(足立区立扇中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経営学部経営学科
成蹊大学経済経営学部経済経営学科
東洋大学経営学部経営学科

僕が慶応進学会に入塾したのは3年の7月下旬です。この塾の方針では各教科にプログラムがあり、塾長や助手の指導のもと、自習の時間に進めていくというものです。 当たり前ですがやるのは自分であり、自分のやり方次第で進むのが遅くもなれば速くもなります。僕は部活を引退しすぐに入塾したのですが、塾のメンバーの中では一番遅い方の入塾だったと思います。そのせいもあり勉強を始めた時はとても焦っており、最低限必要なプログラムはできるだけすぐに終わらせようとしました。僕の場合は学力が一気に伸びるタイプではなかったのですが、英・国・政の3科目は少しずつ力が付いて行き、全体的に50台後半60台前半までコンスタントに取れるようになりました。 塾内では塾生同士の雰囲気がよく、みんながお互いに高め合っていけて楽しく、受験勉強自体はそれほど辛いとは感じませんでした。他にも辛くなかった理由があるとすれば、塾長や助手の方々がとても親身になって話を聞いてくれたりしたことだと思います。勉強面では理解できない点を教えてくれたり勉強の正しいやり方やポイントなどを教えてくれ、精神面では自分の不安や心配を話すと励ましてくれたり気持ちの持ち方などを教えてくれました。 自分は第一志望青学で入塾したのですが、10月頃に第一志望を早稲田に変えました。 勉強をやっているとどうしても不安がやってくるのですが、塾長や助手の方々に話すととてもやる気が出て、勉強の励みになりました。 結果第一志望には受からなかったけど、そのおかげで元々の第一志望である青学に受かることが出来ました。勉強をするのは自分ですが、この塾の雰囲気、塾長や助手の方々のおかげで自分は合格できたと思っています。この塾に入って良かったと思います。短い間でしたがとても感謝しています。本当にありがとうございました。





YTくん 私立駒込高等学校

青山学院大学経済学部経済学科 他

 私は中学時代から英語が大嫌いでした。中学三年間は常に英語の成績は『1』。毎日が補習の嵐でした。高校では大学受験すら無理だと言われる始末。  そんな中、私が慶應進学会に出会ったのは高一の夏です。勉強のやり方すら分からず、当時の英語の偏差値は『35』。慶應進学会では独自のプログラムの元、英単語からスタートしました。  このように誰よりも英語が出来なった私ですが、慶應進学会のプログラムを進めていく内に、自分でも驚くほど英語が出来るようになりました。高三になる頃には、某大手予備校の模試で校内1位、校内偏差値も85になることができ、その頃から英語が一番の得意教科だと思えるようになりました。本当に何も分からない私でしたが、このようになることが出来たのには3つの理由があります。  一つは『独自プログラム』の存在です。慶應進学会には独自のプログラムがあります。全てが0から始まり終わりはありません。英語で表すなら中学英単語がスタートになります。その後熟語、文法、長文と進むのですが、それぞれの項目に様々なレベルが設けられており、終わりはありません。勉強のやり方が分からない私のような人にとっては非常に良い指標になってくれました。またレベルの範囲が広いので、自分のレベルに合わせて選択することができ、無駄のない学習が出来ました。  次に、『助手の方々』の存在です。慶應進学会で働いている助手の方々は全員、慶應進学会の卒業生です。そのため、先生としてだけでなく、先輩として様々な相談に乗って頂けました。勉強のことは勿論、学校でのことなど様々です。成績の伸び悩みの原因は精神的な部分もあるのでとても助かりました。  最後に『自学自習』の存在です。慶應進学会では授業ではなく、自学自習がメインになります。これは授業よりも、自学自習のほうが、学習効率が良いためです。またここでの自学自習はほとんど個別指導に近い形になります。先にも挙げた助手の方々が納得いくまで質問に答えてくれます。そのため自分のわからない所だけ潰す事ができ、受験中の貴重な時間を節約することが出来ました。  この3点を通して私は12月最後の全国模試で英語の偏差値77.4を出すことが出来ました。また受験では、兼ねてからの憧れだった青山学院大学に合格することができ、慶應進学会にはとても感謝しています。また驚いたことに、大学では英語の特別クラスに入ることが出来ました。  本当に英語が出来なかった私にとって慶應進学会との出会いは、人生を変えるものになりました。なぜなら、今までは将来海外で働く事を夢見ているからです。



MAくん 都立駒場高等学校保健体育科(世田谷区立駒沢中学校 )

早稲田大学人間科学部健康福祉学科(補欠合格)
青山学院大学経済学部経済学科
東洋大学経営学部経営学科
MAくんは塾生の紹介で浪人してから世田谷より毎日通塾

僕は浪人生ですが、高校を卒業してから大学受験することを決めたので、完全にゼロからのスタートでした。 4月に入塾してまずやったのが英単語です。初めは単語帳の1ページ目から分からないという状況でしたが、塾長の単語の覚え方を実践するだけで、1カ月で単語帳3冊、熟語帳1冊を終えることができました。その後は与えられた学習プログラムをひたすら進めて、8月の模試では春の倍以上点数が伸びました。この塾のプログラムは本当に効率的です。 国語や選択科目もすでに決められたプログラムがあります。僕は夏からやっと始めた政治経済のプログラムと10月からの政経ゼミのおかげで、センター本番で95点とることができました。国語に関しては本番前に足を引っ張られとても不安になりましたが、塾長の1対1での徹底的な指導や助手の先生方の親身なサポートのおかげで本番では自信を持って取り組めました。 僕は体育科の出身で、そのクラスでもテストは常に下の方のだったので、MARCHに合格するなんて夢のまた夢だと思っていました。でもこの塾に入ったおかげでその夢に手が届きました。塾長や先生方には本当に感謝しています。これから受験を迎える人達も、不安や心配事がたくさんでてくると思いますが、先生方の言うことを信じて頑張れば結果はついてくると思います。 また他の浪人生の友達ができたことも一年間勉強する心の支えになりました。気の合う仲間や先生方に囲まれて勉強できる環境は、他の予備校などでは得られないと思います。 この塾に入って関わった全ての人に感謝します。本当にありがとうございました。 最後に受験生にアドバイスですが、模試の判定や赤本の結果は気にしなくていいと思います。反省は必要ですが、結果が悪かったら忘れて切り替えた方がいいです。実際に僕は最後の模試まで青学はE判定でしたし、赤本の最低点も一度も超えませんでした。最後まで諦めずに頑張って下さい。





KTくん(淑徳巣鴨高等学校)荒川区立第9中学校
青山学院大学 法学部 法学科
法政大学経済学部経済学科
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境学科(センター)

 私は高3の夏前頃に入塾しました。この塾では学習プログラムが決められており、英語は単語を基礎から学び、その後に文法、長文と進んでいくことになっていました。学年でも最下層にいた僕は最初の単語でも時間がかかり、終了できたのは夏休みの終わりごろでした。学校の友人はその頃長文を解いたりしている人が多く、自分の中でも焦りを感じていました。その後文法を終え長文が理解にできるようになったところで試験に望みました。それまでの模試で1度も100点(5割)すら取ったことなかった僕がセンター試験本番で140点を取ることができました。ですが自分の考え甘さなどもあり進学したかった大学には合格できず先生方との相談の結果浪人することになりました。浪人ではもう一度同じプログラムを始め、現役生のときでは時間がかかり理解が甘かった部分もより短い時間で理解を深めることが出来ました。ですが現役で受かった友人などが遊んでいたりすることを聞き、モチベーションが低くなったこともありました。そんな時何より僕にとって良かったことは先生方との関わりでした。この塾では(助手の先生方は全員慶應進学会の卒業生で年齢も近く、)大学でのフレッシュな情報や出来事などを聞けてそれをモチベーションに繋げることが出来ました。1度夏頃にスランプに陥ったことがありましたが、その時も塾長や先生方が相談に乗ってくれて無事抜け出すことが出来ました。勉強するにつれ英語の伸びも実感できましたが政治経済や国語での伸びも明らかなものとなってきました。現役の時はどちらもあまり点が良くなく足を引っ張ることも多かったのですが、点数が安定するようになり政治経済においては偏差値が70を超えた 時には自分でも驚きました。2年目の受験ではセンター試験で抑えを確保し一般では自分の進学したい大学のみを受けました。結果、青山学院大学に受かることが出来ました。僕は浪人始まって以来ずっと「早稲田を目指せ」と言われて勉強してきました。同じ目標を持つ友人も早稲田を目指しており僕も同じく目指して勉強していました。早稲田大学に受かることは出来ませんでしたが、もし早稲田を目指していなかったら青山にも受かることは出来なかったと思います。塾長や先生方の励ましのおかげでこの2年間頑張ることが出来ました。追記になりますが後からわかった事ですが僕の母も元々同じ塾長の元で勉強した生徒でありました。慶應進学会に不思議な縁を感じると共に塾長を始め先生方に多大なる感謝をしております。本当にありがとうございました。



YMくん 私立東京成徳大学高等学校

青山学院大学経営学部
日本大学経済学部
東洋大学経済学部
亜細亜大学経済学部
大東文化大学経済学部

 僕は高2の夏に慶應進学会に入塾しました。中学のときから僕は 英語がとても苦手でした。正直勉強しても成績も偏差値も上がらず 英語を勉強することにすら抵抗がありました。しかし塾の英語のプ ログラムを頑張ってこなしていくうちに、少しずつではありますが 問題が解けていくのが自分でもわかり偏差値も上がっていきました。 また全くわからなかった英単語もプログラムで覚えることができました。 英語はこれからも必要になってくるものなので、その基礎を塾のプログラム によって固めることができたことは自分にとって とてもよかったことだと思います。 また塾長の現代文の指導のおかげで現代文を解くコツを自分なりに発見することができ、 センター試験本番では現代文95点。古文漢文合わせて9割をとることができました。 慶應進学会の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。





CIさん 私立専修大学松戸高等学校

青山学院大学 経営学部 マーケティング学科
日本大学 商学部

私が慶應進学会に入塾したのは高2の春のことでした。中3の時に中高一貫校の特進クラスに運よく入った私は、もう普通クラスに落とされることはほぼないということから、あまり勉強をしなくなりました。そんな私とは正反対に、クラスの皆の成績はどんどん上がっていきました。高1になった時、初めて定期考査の英語の試験で40点台をとり、クラスの下から3番目の順位になってしまいました。悔しい気持ちはあったものの、毎日部活動に明け暮れていました。その当時、私は「適当に頑張って、GMARCHに入れればラッキー」と軽い気持ちでいました。しかし、大手予備校の模試を受けたとき、このままではどこの大学にも合格できない、ということに気付かされました。周囲の友人と比べると、私の成績はとてもひどいものでした。そこで、私は慶應進学会に入塾することに決めました。きっかけは家から近い、という理由でしたが、この塾で塾長や助手の先生方と話すうちに自分の考えの甘さに気付き、それと同時に、受験にはもっと向上心を持って臨まねばならないものだと考えさせられました。そこで志望校を大幅に変え、毎日勉強に励みました。慶應進学会の英語のプログラムは自分のペースで進めることができるため英語の苦手な私でも続けることができ、定期考査や模試の度に自分の実力の向上を実感できるようになりました。英語に限らず、国語や政治・経済についても分からないところはすぐに助手の先生や塾長に質問でき、様々なアドバイスを頂くこともできました。これは 大手予備校と違う、慶應進学会の良さだと私は考えます。第一志望校だった早稲田大学には一歩及びませんでしたが、2年前に「GMARCHに入れればラッキー」と思っていた私が、青山学院大学に合格することができました。塾長をはじめ私を支えてくださった助手の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。



KYくん 都立江北高等学校(荒川区立第九中学校)

青山学院大学経営学部経営学科
青山学院大学経済学部経済学科
法政大学キャリアデザイン学部
明治学院大学経済学部国際経営学科
日本大学商学部経営学科

 僕はこの塾でたった一人の浪人生。高校時代は、ほとんど勉強したことがなく、1,2年は部活とバイト三昧。唯一の勉強時間といったらテスト前に微かにやるだけ。そして3年になり周りの皆が受験モードに入っていくのにつられて予備校に入学することに決めた。しかし、そこから歯車が狂い始めたのです。予備校の授業は講師が一方的にしゃべり続け自ら考える時間があまりなかった。勉強時間はそれなりにとっていたが時間数と成績が比例せず、まさにドロ沼状態でした。その結果、入試本番では手も足も出なかった。大東亜帝国にも見放され屈辱の全落ちです。「あーもう、受験勉強ってどうやってやるんだー」と心の中で叫び、果たして大学入試というものは本当に合格するものなのだろうかと思うことさえあったのです。専門学校という手もあったが僕は浪人することを決意した。大手はこりごりなので、荒川区内で大学受験専門の塾は慶應進学会だけだと聞き、入塾することに決めた。そこはもう予備校とは別世界でした。そして勉強のやり方がだんだんと解明されていったのです。入塾するとまず単語の正しい覚え方から教わり、単語を覚え、基礎文法をやるよう指導されました。正直、「また基礎からか」と思いましたが、いざやってみると抜けているところがかなりあり、特に文法では基礎的な文法書一冊を終えるのにかなりの時間を要したほどです。土台はガタガタでした。今まで小手先のテクニックばかり追いかけていたのです。土台が脆いのに応用を積み重ねても機能するはずがありません。しかし基礎を一つ一つ積み重ねていくうちに本当の英語というものが分かってきた気がした。現役の時も基礎は大事ということは百も承知でしたが、そこまで深くはやらなかった。考えが甘かった。土台が出来ればあとは乗せるだけなので応用や発展も習得することができたのです。そして最初のセンター模試では英語はいつも100点前後だったのが一気に162点まで上がり、今までの自分ではあり得ない点数です。確かに長文を読んでいて以前とは全く違う感覚で、そこで改めて基礎の大切さを、身をもって実感したのです。選択科目はというと伸び悩んだ日本史から塾長のアドバイスにより政治経済に変えました。すると偏差値が82まで跳ね上がり、後に僕を合格へと導いてくれたのです。一番苦手な国語はというと、慣用句・ことわざ・四字熟語や頻出の語彙を増やしていき、文章の展開が徐々に読めるようになっていき、さらに、知識問題では確実に点数を取れるようになり、偏差値が30台から50台まで伸びていきました。そう、歯車が噛み合ってきたのです。今思うと現役の時とは勉強の中身も理解も別物でした。それに慶應進学会では、塾長が考えた独自のプログラムがあり、それは一人一人ペースが違うため、こなした分だけ進むのでやる気を持ち続けることができました。それに、分からないところがあったらすぐに助手に聞ける環境なので要領よく進み、勉強にスピード感というものが生まれました。しかも、助手の先生方は全員、慶應進学会の卒業生なのです。そのため、生徒のことを親身になって考えてくれ、アドバイスやこの日までにこのプログラムを終わらせるなどの適切なフォローをしてくれるため常に目標を持ち、それを励みに勉強時間を増やしていきました。予備校にはない温かみです。  おかげで志望校に合格することができ、大学生になれたわけです。去年のリベンジを果たしました。能力があるのに、それを引き出せないでいるのは残念なことです。やる気があり勉強のやり方さえ正しければ誰でも学力が向上することを肌で感じました。もし慶應進学会に入っていなかったらと思うとゾッとします。おそらく合格できなかったでしょう。この一年は長いようで人生で一番短かった一年でした。それほど価値ある充実した一年でした。浪人して正解だったと思います。去年とは比べものにならないくらい人間的にも精神的にも成長できました。  入試初日にちょっとした不注意により松葉杖で試験を受けるという他には類を見ない経験をした僕ですが、指導してくださった塾長、助手の先生方、そして家族には感謝します。ありがとうございました。





TMくん 私立東京成徳大学高等学校

青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科
法政大学人間環境学部人間環境学科
武蔵大学 経済学部 金融学科
獨協大学 経済学部 経済学科
大東文化大学経済学部現代経済学科

自分は高校3年生になるころ入塾をしました。その時の自分の偏差値は40もなくとても大学へ行けるようなものではありませんでした。 入塾してすぐに単語を何冊かやり夏が終わるころには偏差値も50近くになりなんとか形になり始めました。しかし基礎が全くと言っていいほどになく現役時の受験では良い結果を残すことが出来ず浪人することにしました。 浪人してからもやることは現役時の繰り返しでしたが塾長の考案した英語のプログラムを初めから丁寧に進めるとどんどん英語が出来るようになっていき、センター演習では8割以上の点数を取ることが出来るようになりました。政治経済も同じようにプログラムに沿って進めていくと偏差値が70を超え大きな武器にすることができました。 また、不安であった現代文も塾長と少人数での授業によりセンター当日では8割以上の点数を取ることが出来ました。 第1志望であった青山学院の国語も塾長に解法を教わることで本番では自信を持って解答することが出来ました。 精神面において不安な時期もありましたが、塾長を初め助手の方々とのフォローにより何度も助けてもらいました。 とても大変な1年ではありましたが、この塾で浪人生活を送ったことが志望校への合格に繋がったのだと思います。 1年を通してサポートしてくれた先生方には心から感謝しています。



YIくん 都立文京高等学校

青山学院大学経営学部経営学科
法政大学経営学部市場経営学科
成城大学経済学部経営学科
玉川大学経営学部国際経営学科

高3の頃、僕は野球部でしたが、野球が下手だったため、みんなよりも1、2ヶ月早く引退することになりました。ものすごく悔しい思いをしましたが、僕は人一倍負けず嫌いなので、受験では絶対にメンバーだった人達には負けない!必ず見返してやる!という強い思いで受験に臨みました。そのため、映像で素早く勉強ができるという某大手ハイスクールに1人で入ることを決意し、そこで一生懸命頑張りました。しかし、授業はわからないまますぎていき、わからないとこを聞いてもあまり教えてもらえず、気付いたらもう時間がなかったので嫌いな英語は捨て、好きな政経と国語だけで勝負しようとしました。そして、当初の思いから日東駒専は受けず、それより上位の大学のみを受験した結果、受けた全ての大学が不合格に終わってしまいました。現役にこだわるのであれば、そこから3月入試を受ける手段もありましたが、どうしても野球部のメンバー達と同じ、または下の大学に行くことだけは僕の中ではあり得なかったので両親にどうしてもと言ってお願いをし、浪人をさせていただけることになりました。 そこから僕が慶應進学会に入ろうと思った理由は2つあります。1つは、野球部の友達が元々入っていて彼らの学力が僕よりも引退が1、2ヶ月遅かったにもかかわらず、みんながみんな驚くほど伸びていたからです。高2までの成績であれば僕と同程度、あるいは下だった人達が、です。もう1つは、上に書いた、野球部の1番仲のよかった友達が「オレも青学落ちたら浪人するから、そしたら一緒に慶應進学会でまた1年間早稲田目指してがんばろうぜ!!」と言ってきたことでした。結果、T君は青学に受かり、僕は落ち、何も考えず、気がついたら1人で慶應進学会に通うことになっていました。 そこから、僕の浪人が始まりました。慶應進学会では英語のプログラムというものがあり、まず英単語を覚えることから始まりました。むしろ始めは英単語しかやらせてもらえませんでした。単語を覚えることは現役の時にもやっていましたが、その時は空いた時間にやる程度だったため、あまり定着しませんでした。しかし、慶應進学会のやり方、そして単語だけをひたすらやった結果、あっと言う間に、英単語が覚えられました。そして次に文法をやりました。英文法は、僕が、中1の頃からずっと避けてきたことで、SVOCが何かすら危うい状況でしたが、何度も何度も繰り返しやり、全くわからない状態から必死にプログラムを押し進め、わからないところを助手の方に親切丁寧に教えていただいた結果、少しずつ理解できるようになりました。そして、その頃には英語が嫌いな教科から好きな教科に変わり始めました。そうすると夏の模試では、140点を初めて越え、最後の模試では苦手だった英語が160点を越え、得点源となるようになっていきました。 また、僕が浪人して1番苦しんだのが国語でした。元々僕は国語が苦手ではなかったため現役の頃全く勉強をしない状態で挑み、そこそこの成績を出していました。しかし、浪人してからはそれではダメだと思い、小手先のテクニックをひたすら追いかけ、夏の模試で偏差値30台という今までとったこともないような点数になってしまい、しかし、さらに迷走を続け、結果、最後の模試でも成績は全く伸びませんでした。そして、藁にもすがる思いで塾長に相談し、塾長の少人数制の現代文ゼミを受けました。そこで僕は、ついに気がつきました。現代文において大切なことは、小手先のテクニックではなく、本文を読み解く力であると。気がついてからは本当に早く、まるで模試の結果は嘘であったかのようにできるようになり、センター試験では、今年は平均点が10近く落ちたにも関わらず、8割を超える点数を取ることができました。 僕は助手の方、また塾長にも、本当によく助けられました。元々僕は、人と話すことが好きで、けれど、今年、慶應進学会には浪人生が僕を含め2人しかおらず、周りは現役生ばかりで、とても友達を作れるような空気ではなく、寂しい思いをしていました。そんな時、話を聞いてもらったり、助けて下さったのが助手の方や塾長でした。特に、僕にとって、塾長と将来のことなどについて話をしている時間は本当に楽しく、勉強にもより一層、力をいれて取り組むあと押しになっていました。しかし、とはいえ、徐々に塾内でも打ち解けていき、仲良くなることもできました。そんな多くの人からの励みのおかげで、僕はこの浪人した1年間を、何度もくじけたけれども、立ち上がり、机に向かい、勉強をし、第一志望合格までたどり着くことができました。おそらく、僕は、助手が、塾長がいなければ、そして慶應進学会でなければ、勉強を続けることは出来ませんでした。僕にとって浪人生としてのこの1年間はとても長く、辛く、しかし、自分自身の成長をとても感じられた1年間でした。本当に浪人してよかったなと思っています。いつも親身になって相談に乗ってくれた助手の方、僕をよく理解してくれた塾長、そしてなによりこの1年間、いや2年間支え続け、信じ続けてくれた両親に心の底から感謝をしています。本当にありがとうございました。





YAさん 私立淑徳巣鴨高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)

青山学院大学経営学部マーケティング学科
法政大学経営学部市場経営学科
成城大学文芸学科マスコミュニケーション学科
東洋大学経営学部マーケティング学科
専修大学法学部法律学科
駒澤大学経営学部市場戦略学科

私が慶応進学会に入塾したのは高2の3月でした。受験から1年を切り、学校の友達が次々と大手塾に入ることに焦りを感じ、塾を探し始めたのがきっかけです。初めは家から近いから通うのが楽だろうし、とりあえず話だけ聞いてみよう、そんな気持ちで面接を受けました。面接で塾長と話したところ、「能力がないわけじゃない、がんばればトップクラスの大学も夢じゃない」と言われとても驚いたことを覚えています(その時は3科目で偏差値50くらいでした)。入塾してからしばらくはひたすら英単語・英熟語で、不安になるときもありましたが、同じプログラムで合格してきた助手の方々の丁寧な説明もあり、勉強を続けていくことができました。 慶応進学会と大手塾を比べていいところは、なにより自習を中心に勉強を進めていくということだと思います。高校受験のとき大手塾に通っていた私は、集団授業に参加しているだけで勉強をした気になり、家ではまったく勉強をしないことが多々ありました。一方慶応進学会では、アットホームな雰囲気のもと、自己学習をしていく中でプログラムを進めていきます。その結果勉強習慣を自然と身につけることができただけでなく、仲間のみんなからいい刺激をもらうことができました。また一定のプログラムに到達すると自分専用の自習スペースがもらえるので、そこで勉強することが自分のやる気にもつながりました。 受験期には焦りからあまり集中できず、心細くなるときもありましたが、そんな時は助手の方々が親身に話を聞いてくださり、優しく励ましてくれました。また塾長もメールでした質問に細かいところまで答えて下さったり、過去問の効率的な解き方を教えて下さったりしました。センター本番で英語・現代国語ともに8割を超えることができたのは、こうした数々のサポートがあったからだと思います。 最後になりましたが、一般入試を応援してくれた塾長・助手の方々・そしていっしょにがんばった仲間のみんなにお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。慶応進学会で学んだことを活かして、大学生活もがんばっていきます。