医療系学部学科合格体験記
web用抜粋版

●1973年から50年を超える慶應進学会の歴史の中で、 生徒に合格体験記を依頼するようになったのは10年ちょっと前からです。 体験記は、アーカイブからランダムピックアップしたものも多く、 年度順ではないことをご了承ください。



MKさん 都立戸山高等学校(足立区立花畑中学校)(2025/03)

国立高知大学医学部医学科
早稲田大学教育学部理学科生物学専修

私は高校3年の5月から慶應進学会に通い始めました。私の高校生活は部活を軸としていたため、勉強 は最低限しかしておらず、受験勉強に取り掛かったのも高校3年生になってからという、医学部を目指 すにはとても遅すぎる時期でした。そのため、現役時代にはどこの大学にも合格できませんでした。 しかし、現役合格できずに医学部をあきらめるのはもったいないという思いと、両親からの後押しによって 浪人することを決めました。浪人してすぐに、塾長から「絶対今年で合格させる」といっていただき、 その言葉の通りこの1年間たくさんの助言とサポ―トをいただき、私はその期待に応えたいという気持 ちでいっぱいでした。それに加え、助手の方々に勉強だけでなくメンタル面でも支えていただき、その おかげで無事第一志望の大学に合格できました。  現役の頃から英語が苦手で、英語を克服することに一番重きを置いていました。高3で不合格である ことが分かってから、塾長の指示の下、2度目のプログラムに取り掛かり、英単語と英文法を頭に入れな おすことから始めました。正直現役の時はこのプログラムを軽視しており、ほとんど終わらせることな く受験に挑みましたが、もう一度時間をかけてプログラムをやることで英語の成績がぐんぐんと伸びていきました。 プログラムを侮っていた1年前の自分を反省しました。英単語はもちろん、文法を頭に入れることで、長文の 読みやすさがけた違いに変わりました。英文を読むスピードが速くなり、理解度も高まりました。英文法を軽く 見ている人が多くいると思いますが、英語が苦手な人ほど文法を大事にするべきです。特に文型を理解すると、 文中に覚えていない英単語が出てきても意味を推測しやすくなります。英語が苦手なら、まず英単語と英文法に 重点をおいて勉強することが大切だと、この1年間で学びました。  国立大学の医学部を目指すにあたって、一番の難点はとにかく科目数が多いことです。2次試験で使う英語・ 数学・理科2科目以外に、共通テストで利用する国語・社会・情報も勉強する必要があります。そのため、 私は10月の防衛医科大の試験までは国立の2次試験に必要な科目をやり、11月から共通テストまでは英数理の 勉強時間は抑え、その他の科目に集中しました。科目数が多くなれば必然的に各教科の勉強時間が短くなるため、 常にこの勉強量で足りるのかと不安でした。                                        特に11月からは文系科目の勉強も始めたので、全体的に成績に伸び悩み、不安が倍増しました 。そのため、私は助手の方々に勉強方法についてたくさん質問しました。助手の人たちは私の勉強状況 を考慮してくださり、経験則からより効率よく勉強できる方法や良い参考書を教えてくれました。もち ろんアドバイスしくれたこと全てをすることができないので、私は教えてもらった方法と参考書を取捨 選択し、自分にとって最適なものを見つけていきました。これを読んでいる方々も、自分の勉強方法を 見つけられていなければ、先輩たちの勉強の仕方を参考にし、参考書を増やしすぎないように必要なも のを絞り込んで、より自分に合ったやり方を探してみてください。  先述したように、私は受験勉強を始めたのが遅すぎました。高校時代の生活を後悔しているわけでは ありませんが、早くに合格することに越したことはありません。これを読んだ方は、漠然としたもので もいいので早くから受験や将来のことについて考え、それに近づくための勉強を怠らないようにしてく ださい。  そして、私に期待して、医学部に合格できると信じてくれた塾長、助手の方々、 そして家族にはとて も感謝しています。ここまで私を支えてくださり、ありがとうございました。





SOさん 私立北豊島高校(私立北豊島中学校)

東京薬科大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部生命創薬科学科

現役時に文系の学部で全て不合格となり、浪人することが決まった状態で慶応進学会に入塾しました。全ての大学に落ちてしまったこともあり、塾に入る前は目的が大学に受かることになってしまい、目的を見失っていました。しかし、塾長との面談で将来何になりたいかを真剣に話し合い、昔から理系分野で活躍したいという思いがあり、また、将来資格を取って自立した職業につきたいという思いから薬剤師になるという目標が見つかりました。 もともと理系科目が苦手で、理系科目から逃げるように文転した過去があり、もう一度苦手な科目と向き合わなければならない事に不安を感じましたが、塾長の「絶対に受からせる」という言葉に背中を押され、薬剤師になると決めたからには絶対に克服してやるという思いで受験勉強を始めました。 英語は得意なので得意科目を伸ばしつつ、理系科目の苦手を解消することに力を入れました。数学も化学もほぼ初学者同然だったため、知識を入れることから始めました。最初はできるようになるのか不安でしたが、プログラムを進めていくうちに自分でも成長を感じられるようになっていきました。担当の先生が出勤した時には毎回私に声をかけてくれたので、モチベーションを落とさずに勉強を続けられました。特に伸びたと思ったのは数学の例題集作りです。黄チャートの自分が分からない問題の解き方をノートに写したものを、自力で答えが導けるようになるまで何度も見返しました。数学の問題の解放のパターンを身につけ、実際の問題にも例題集の問題と結びつけて解くことができました。 辛い中でも私が受験勉強を頑張れたのは助手の先生の存在がとても大きかったです。フォローという制度の中で先生に不安や悩みを相談でき、周りに気軽に話せる友達がいなくなってしまった環境の中1人で頑張らなければいけないという浪人特有の辛さを抱えた私にとって心の拠り所になってくれました。また、過去問演習では点数が安定せず、どこにも受からないかもしれないと辛くなった時もありました。しかし、「絶対に受かるよ」という言葉に励まされ、自分を信じて最後まで頑張りぬいた結果、薬学部に合格することができました。  慶応進学会に入っていなかったら、「薬剤師になる」という夢を実現できていなかったと思います。自分の可能性を広げてくださった塾長や助手の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。





RSさん (国立筑波大学附属高校・中学)

東京都立大学健康福祉学部理学療法学科
順天堂大学保健医療学部理学療法学科
杏林大学保健学部理学療法学科
東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科

 私は高校2年の2月に入塾しました。
 私の学校では受験に向けた勉強という感じではなく、進路指導もほぼなかったので、中学生や高1の頃から塾に行っている人がほとんどでしたが、 私は行っていませんでした。高2の1月に通い始めた大手の塾とは環境が自分に合わず体調を崩してしまったこともあり、地元の慶應進学会を選びました。
 受ける大学を決めていなかった私ですが、理学療法が気になっていると面談で塾長に伝えた際に、都立大の理学療法学科に受かろうと強く背中を押していただき、 勉強に対するスイッチが入りました。中学受験が終わった後から学校の定期テストのためにしか勉強をしてこなかった私は、すべての教科が中途半端で、 模試で都立大はずっとE判定でした。
 英語のプログラムで少しずつ英語ができるようになると、数学では塾長独自のやり方で進め、最後の模試では数1Aで偏差値70近くまでとれるようになり、とても自信が付き、自分に合っている勉強法というものがわかりました。国公立を受けるにあたり、文系科目もやらなければいけない中で、理系の助手だけでなく、文系の助手にもたくさんアドバイスをしていただき、国語の点数も伸びました。おすすめの参考書ややり方を教えていただき何も困ることがなく勉強ができました。 1月の共通テスト本番では、難化によりすべての科目で良い点数がとれず、共通テストリサーチでもやはり都立大はE判定でした。自信が付いていた数学では、一番の難化で50点台しかとれず、ほとんど諦めモードになってしまいました。 私立の入試は直前の模試でA判定がとれていたこともあり、最初の入試は電車の遅延などによりだいぶ緊張してしまいましたが、それ以外はあまり緊張することなく入試に挑むことができ、すべて合格をいただけました。私立が終わってからは、都立大は面接しかなかったので、理学療法士に関する本を読んでたくさん面接練習をして本番まで過ごしました。E判定で気分が落ち込んでいたので本番直前はストレスで泣いてしまうこともありましたが、いざ本番になると面接官がとてもいい人で、あっという間に面接は終わりました。前期は不合格でしたが、諦めずに後期も受け、合格することができました。最後まで諦めず「受かるよ大丈夫」と励まし続けてくださった塾長、担当の助手の先生には感謝しかありません。この塾に通っていなかったら合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。





KGさん 淑徳巣鴨高校 (淑徳巣鴨中学校)

星薬科大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部薬学科

 私は高校2年生の9月に塾に入りました。当初から星薬科大学を第一志望として勉強してきました。 薬学部には公募制推薦入試を行っている大学が多く、学校の評定平均が4.8であったこともあり 、推薦入試を受験することに決めました。塾長に志望理由書を添削していただいたり、 面接練習を何度も何度もしていただきました。そのおかげで、本番の面接で、緊張はもちろんしましたが、 自分の言いたいことをしっかり伝えることが出来ました。ありがとうございました。また、塾のプログラムが、 テストに合格したら次に進めるというもので、楽しく進めることができ、徐々に英語の長文や文法が解けるようになって いくのを感じました。このプログラムのおかげで、入塾当初は苦手意識のあった英語が今では得意科目と 言えるほどまで伸びました。高校2年生の冬頃から、学校でも塾でも今のうちに長時間勉強する癖をつけておいた方が いいと言われて、少しずつではありますが勉強する時間を増やしていきました。 高校3年生になって長時間勉強する耐性がついていたことが、私が合格することのできた要因の一つであると思います。 塾に入って、勉強だけではなく、勉強の仕方や受験の日の気持ちの作り方など、今後の人生においても大切なことを教えて いただきました。塾に行くのが苦ではなかったし、むしろ楽しく通うことができました。模試で良い結果を出せなく て落ち込んだこともあったけど、たくさんの人に支えられて合格することができました。慶応進学会で学んだことを活かして、 これから始まる大学生活も頑張って夢を叶えたいです。





YHさん 女子聖学院小中高校

日本大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部生命創薬科学科
武蔵野大学工学部建築デザイン学科
武蔵野大学工学部環境システム学科

私は慶応進学会に通う前、映像授業の予備校に通っていましたが学習方法がうまく確立できず成績に不安を感じていました。 そんな時この塾に出会いの特に英語の成績を伸ばすことができました。 初めは英単語だけということに戸惑いはありましたが、続けていくうちに英語に対する単語の大切さが分かってきました。理系なので数学と化学の勉強も始まりましたが、それまで英語のプログラムをやる習慣が身についていたためスムーズに進めることができました。赤本を解く時期になり点数が安定しない科目について塾長や助手の方々が親身になって一緒に考えてくださり、精神面でも支えていただき本番を無事に迎えることができました。もしこの塾に通っていなかったら自分に合った勉強のやり方に気づくことができなかったと思います。





MSさん 私立日大鶴ヶ丘高等学校(足立区立上沼田中学校)

明治薬科大学薬学部薬学科

 私は大学付属校に通っていたので、高3になっても周りのみんなは受験生という雰囲気ではありませんでした。しかし私には薬学部に入るという夢がありました。附属の大学の薬学部に進学するという道もあったのですが、もっと広い世界を見たいと思い、他大学を志望しました。そして、母が勧めてくれた慶應進学会に入塾することを決めました。  最初はひたすら英単語と熟語をやらされ、これでいいのかなと思っていました。特に私は理系だったので、助手の先生に早く理系科目をやった方が良いのではと言ったこともありました。でも、助手の先生は、みんな英語をやった方がいいと言っていました。今ではその意味がよく分かります。  私は、この塾で英語を勉強するまで、英語が嫌いでした。英語なんてできないと諦めていました。でも言われた通り英語のプログラムを進めていったら、英語の勉強が楽しいと感じるようになりました。学校の授業でやる文法の問題はほとんど分かるようになり、長文がすらすら読めるようになりました。そして無理だと思っていた英検2級を取得することも出来ました。でも夏を過ぎても数学が伸びなくてすごく悩みました。入試まであまり時間がないのにどうしようと、すごく焦っていました。そんなときに、助手の先生方の的確な指示や励ましが、すごく心の支えになりました。  そして入試では、英語がよくできたことにより、心に余裕ができ、その後の教科に落ち着いて取り組むことが出来ました。そして、理系科目ではあまり差がつかなかったようで、英語をひたすら頑張ってきた私にとって有利な状況になり、明治薬科大学に合格することが出来ました。途中で何度も、あきらめて附属の大学に進学しようと思いましたが、今は最後まで頑張って本当によかったと思っています。



ATさん 私立十文字高等学校(私立十文字中学校)

東京都立大学 健康福祉・看護 他5校

 慶応進学会のプログラムどおりに勉強し、出願校全校に合格できました。 いっしょに勉強してきた、看護・診療放射線・理学療法など医療系四年制大学志望の友達も全員志望校合格できたのでうれしいです。





ETさん 私立山脇学園高等学校

昭和大学保健医療学部看護学科
順天堂大学医療看護学部看護学科
東京女子医科大学看護学部看護学科
東京医療保健大学医療保健学部看護学科
東京警察病院看護専門学校

 私が慶應進学会に通い始めたのは高校2年の夏でした。受験のために部活をやめるなんて考えられなかった私にとって、勉強と部活が両立出来ることが塾を選ぶ1つのポイントでした。また、予備校のように授業がメインなのではなく、あくまでも自分で勉強をすることが中心となっているので、自分の空いている時間にしっかり勉強するというやり方が出来るということもあり慶應進学会に決めました。  実際に通い始めて、基本的な内容をしっかり勉強していきました。英語が苦手だった私は、何から勉強すればよいのか分からなかったため先生のアドバイスの通りに勉強していきました。そのおかげで、模試の成績は上がり、志望校のレベルに着実に近付くことが出来ました。しかし志望校のレベルまであと少しというところで学力が伸び悩み12月の時点でこのままでは受からないという模試の結果に不安になってしまいました。そんなとき先生方に励ましや、これからの勉強方法などを親身に指導していただいた結果、筆記試験では受験した5校全て合格しました。私は看護学科志望なので多くの大学は面接や小論文がありましたが、面接の練習や小論文の書き方もマンツーマンで十分な時間をかけしっかりと指導して下さったおかげで志望校に合格することができました。





ROくん 都立上野高等学校(荒川区立第九中学校)

昭和大学薬学部 薬学科

僕は高3の6月末に入塾しました。もう夏だというのに全く勉強をしていないという状態の入塾でした。そこから勉強をして学力を伸ばすことは出来たのですが志望校には程遠い結果となってしまいました。 その悔しさから僕は浪人する事を決めました。勉強はまた英単語を覚えるところから始まりました。そうやって塾のプログラムで基礎から学び直すことによって現役の時に気づかなかった苦手なことや解法を身につけることが出来て、苦手だった英語はいつの間にか得点源になっていました。また、僕は薬学部志望ということで化学にも力を入れていました。助手の先生と相談しながら色々な問題に取り組み得点アップにつながりました。 慶應進学会での2年間、特に浪人生としての1年間は学力以外にも勉強法や習慣が身に付けられて良かったです。





MIさん 私立中村高等学校(私立中村中学校)

順天堂大学医療看護学部看護学科

私は、高校2年生の3月に入塾し11月に公募制推薦でずっと夢であった第一志望校に合格することができました。一般試験に備え学力を伸ばしながら、推薦入試で合格を貰う事ができたのはこの慶應進学会のおかだと思います。 学力の面で特に結果が表れたと感じるのは英語です。慶應進学会では、独自の勉強法のプログラムがあり、初めは単語や文法から勉強し基礎を固めていくことができます。中学生の部分もまだ曖昧な所があった私にとって、このプログラムはとても合っていたように思います。入塾した初めの頃は、英単語をひたすら学ぶことについて不安や焦りも感じました。しかし、慶應進学会のプログラム通り単語からきちんと学んだことで、今までつまずいていた長文がスラスラと読め、全体の流れを把握できるよう変化していることを実感しました。ただ単語を覚えることが、こんなにも大きな意味のあることであったのだと、この時痛感したのを今でも覚えています。それからは、英語に対しての苦手意識もなくなり、むしろ自分から進んでもっと学びたいと思う事ができました。慶應進学会では、英語だけでなく現代文や生物など、助手の先生が次に何をすべきか細かく指示をして下さいます。そして生徒と密に面談をして、勉強の進み具合や勉強方法など丁寧にアドバイスをして下さるので、私にとってとても心強かったです。 また、慶應進学会では推薦対策もしっかりとサポートして頂きました。私は、入塾する際の塾長との面談の時から推薦を受けることを決めていました。なので、夏休みから塾長に指定して頂いた看護の本を読み、色々な知識を身に付けることができました。試験が近くなると、マンツーマンで小論文・面接の指導をして下さいました。10年分の過去問を一つ一つ丁寧に解説し、小論文の根本的な考え方を教えて頂いたので、本番もそれに添って自信を持って書くことができました。面接も、質疑応答の内容や答え方はもちろん、受験生としての立ち振る舞いなど細かくアドバイスして頂きました。他の友達よりも早く入試を迎えることもあり、不安に感じることもありましたが、塾長の力強い励ましの言葉を聞いて最後までやり切ることが出来ました。 慶應進学会に入塾し、様々な事を学び、塾長をはじめ助手の先生方や大切な仲間と出逢えたことは自分にとって大きな財産になりました。アットホームな雰囲気で、私は塾に行くことが大好きでした。これからは、この慶應進学会が背中を押してくれた看護師になるという夢に向かって突き進んでいきたいです。本当にありがとうございました。

HAさん 私立成立学園高等学校(荒川区立第五中学校)



東京女子医科大学看護学部看護学科(公募推薦)

 私は小学校6年の終わりから慶應進学会に入塾しました。中学3年間は部活に明け暮れる毎日だった為、塾には決められた曜日の2時間しか勉強をしていませんでした。高校受験もろくに勉強をしていなかったので都立は落ち、滑り止めの私立に入学しました。そしてその時から英語のプログラムが始まりました。1400、1900はかなりの時間をかけてしまいましたが、その成果が実感できるようになったのは、英語の授業のときでした。教科書に載っている単語は電子辞書を引く必要がなくなり、問題も解いている時はスラスラとできるようになりました。そのおかげで成績はほとんど5でした。中学の時は全くできなかった英語がここまでできるようになり、好きになりました。  大学受験は公募推薦の為、同じ公募推薦の友達と2人で塾長と、小論文と面接の練習をしました。毎日、小論文の課題が出題され、800字60分を40分で書くということをしていました。始めは内容がめちゃくちゃなものばかりで大変でしたが、約1ヶ月半やっていくとできるようになりました。入試の前日まで書いた小論文回数は40回以上で、無事合格することができました。塾長だけではなく、先生方にも支えて頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。