●1973年から50年を超える慶應進学会の歴史の中で、
生徒に合格体験記を依頼するようになったのは10年ちょっと前からです。
体験記は、アーカイブからランダムピックアップしたものも多く、
年度順ではないことをご了承ください。
MKさん 都立戸山高等学校(足立区立花畑中学校)(2025/03)
国立高知大学医学部医学科
早稲田大学教育学部理学科生物学専修
私は高校3年の5月から慶應進学会に通い始めました。私の高校生活は部活を軸としていたため、勉強
は最低限しかしておらず、受験勉強に取り掛かったのも高校3年生になってからという、医学部を目指
すにはとても遅すぎる時期でした。そのため、現役時代にはどこの大学にも合格できませんでした。
しかし、現役合格できずに医学部をあきらめるのはもったいないという思いと、両親からの後押しによって
浪人することを決めました。浪人してすぐに、塾長から「絶対今年で合格させる」といっていただき、
その言葉の通りこの1年間たくさんの助言とサポ―トをいただき、私はその期待に応えたいという気持
ちでいっぱいでした。それに加え、助手の方々に勉強だけでなくメンタル面でも支えていただき、その
おかげで無事第一志望の大学に合格できました。
現役の頃から英語が苦手で、英語を克服することに一番重きを置いていました。高3で不合格である
ことが分かってから、塾長の指示の下、2度目のプログラムに取り掛かり、英単語と英文法を頭に入れな
おすことから始めました。正直現役の時はこのプログラムを軽視しており、ほとんど終わらせることな
く受験に挑みましたが、もう一度時間をかけてプログラムをやることで英語の成績がぐんぐんと伸びていきました。
プログラムを侮っていた1年前の自分を反省しました。英単語はもちろん、文法を頭に入れることで、長文の
読みやすさがけた違いに変わりました。英文を読むスピードが速くなり、理解度も高まりました。英文法を軽く
見ている人が多くいると思いますが、英語が苦手な人ほど文法を大事にするべきです。特に文型を理解すると、
文中に覚えていない英単語が出てきても意味を推測しやすくなります。英語が苦手なら、まず英単語と英文法に
重点をおいて勉強することが大切だと、この1年間で学びました。
国立大学の医学部を目指すにあたって、一番の難点はとにかく科目数が多いことです。2次試験で使う英語・
数学・理科2科目以外に、共通テストで利用する国語・社会・情報も勉強する必要があります。そのため、
私は10月の防衛医科大の試験までは国立の2次試験に必要な科目をやり、11月から共通テストまでは英数理の
勉強時間は抑え、その他の科目に集中しました。科目数が多くなれば必然的に各教科の勉強時間が短くなるため、
常にこの勉強量で足りるのかと不安でした。 特に11月からは文系科目の勉強も始めたので、全体的に成績に伸び悩み、不安が倍増しました
。そのため、私は助手の方々に勉強方法についてたくさん質問しました。助手の人たちは私の勉強状況
を考慮してくださり、経験則からより効率よく勉強できる方法や良い参考書を教えてくれました。もち
ろんアドバイスしくれたこと全てをすることができないので、私は教えてもらった方法と参考書を取捨
選択し、自分にとって最適なものを見つけていきました。これを読んでいる方々も、自分の勉強方法を
見つけられていなければ、先輩たちの勉強の仕方を参考にし、参考書を増やしすぎないように必要なも
のを絞り込んで、より自分に合ったやり方を探してみてください。
先述したように、私は受験勉強を始めたのが遅すぎました。高校時代の生活を後悔しているわけでは
ありませんが、早くに合格することに越したことはありません。これを読んだ方は、漠然としたもので
もいいので早くから受験や将来のことについて考え、それに近づくための勉強を怠らないようにしてく
ださい。
そして、私に期待して、医学部に合格できると信じてくれた塾長、助手の方々、
そして家族にはとて
も感謝しています。ここまで私を支えてくださり、ありがとうございました。
SOさん 私立北豊島高校(私立北豊島中学校)
東京薬科大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部生命創薬科学科
現役時に文系の学部で全て不合格となり、浪人することが決まった状態で慶応進学会に入塾しました。全ての大学に落ちてしまったこともあり、塾に入る前は目的が大学に受かることになってしまい、目的を見失っていました。しかし、塾長との面談で将来何になりたいかを真剣に話し合い、昔から理系分野で活躍したいという思いがあり、また、将来資格を取って自立した職業につきたいという思いから薬剤師になるという目標が見つかりました。
もともと理系科目が苦手で、理系科目から逃げるように文転した過去があり、もう一度苦手な科目と向き合わなければならない事に不安を感じましたが、塾長の「絶対に受からせる」という言葉に背中を押され、薬剤師になると決めたからには絶対に克服してやるという思いで受験勉強を始めました。
英語は得意なので得意科目を伸ばしつつ、理系科目の苦手を解消することに力を入れました。数学も化学もほぼ初学者同然だったため、知識を入れることから始めました。最初はできるようになるのか不安でしたが、プログラムを進めていくうちに自分でも成長を感じられるようになっていきました。担当の先生が出勤した時には毎回私に声をかけてくれたので、モチベーションを落とさずに勉強を続けられました。特に伸びたと思ったのは数学の例題集作りです。黄チャートの自分が分からない問題の解き方をノートに写したものを、自力で答えが導けるようになるまで何度も見返しました。数学の問題の解放のパターンを身につけ、実際の問題にも例題集の問題と結びつけて解くことができました。
辛い中でも私が受験勉強を頑張れたのは助手の先生の存在がとても大きかったです。フォローという制度の中で先生に不安や悩みを相談でき、周りに気軽に話せる友達がいなくなってしまった環境の中1人で頑張らなければいけないという浪人特有の辛さを抱えた私にとって心の拠り所になってくれました。また、過去問演習では点数が安定せず、どこにも受からないかもしれないと辛くなった時もありました。しかし、「絶対に受かるよ」という言葉に励まされ、自分を信じて最後まで頑張りぬいた結果、薬学部に合格することができました。
慶応進学会に入っていなかったら、「薬剤師になる」という夢を実現できていなかったと思います。自分の可能性を広げてくださった塾長や助手の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
JAくん 私立さくら国際東京校(区立原中学校)
日本大学理工学部併設短期大学部建築・生活デザイン学科
日本工業大学建築学部
私は、高校2年生の12月に慶應進学会に入塾致しました。
英語は特に苦手意識を持っていて、中学3年生の最後の期末テストでは30点でした。
入塾前英語には抵抗感があり、漠然と受験は数学と物理で勝負をしようと思っていましたが、塾長にあってからは「理系の受験は英語で決定する」という言葉に後押しされて、英語を勉強し初めました。 最初こそは、右も左も分からない状態でしたが、正しい勉強方法に乗っ取った勉強を続けていき、徐々に英語を学ぶ楽しさを覚えてより学力向上意識が芽生えたと思います。最終的には、11月の河合塾全統記述模試で、偏差値55を得ることができ、自信をもって入試に望むことが出来ました。
私の高校は通信制で大学受験に向けた授業や進路指導があまり行われておらず、英語・数学・物理を独学で勉強していました。そのため、基本的には面接と基礎学力調査(一般入試より簡単な英語・数学のテスト)のみで入学出来る自己推薦入試で志望する大学に行こうと考えていました。塾長には、志望理由書・面接を何度も添削、訂正を繰り返し行って頂きました。また、自由英作文など塾のプログラム以外の問題も幅広く、対応して下さりました。本番では、酷く緊張してしまい、上手く喋れないことも多々ありましたが、自分がなぜ建築に憧れ、建築を志したかを伝えることが出来ました。 結果は不合格でしたが、プレ入試として本番では、どのような雰囲気で行われているのか、本番までにどのような勉強をすればよいか、本番ではどのようにミスをするかなどに気付くことが出来ました。結果としては上手く行きませんでしたが、学んだことは沢山あると思います。
自己推薦入試が終わり、一ヶ月間物理の勉強をstopしていたため私の精神状態は不安で一杯でしたが、塾長の「最後の最後まで希望を捨てないで努力しなさい」と、助手さん方の励ましの言葉を頂いて、再び、希望を持ち一般試験の過去問演習の勉強をする意欲が湧いてきました。 過去問演習を行う上では、各大学の出題傾向や出題内容を把握し、ミスした所は、ノート等にまとめ問題導出までのProcessを暗記しました。特に、フォローでは理系の助手さん方には、どのように、過去問を使い、対策すれば良いのかなどを丁寧に教えて下さいました。
前期の一般試験では、一校しか合格を頂いておらず精神的には落ち込んでいましたが、後期(2月28日)の日大に併設されている短期大学を受験することを勧められて、前期での落ち込んだ気持ちを整理して、合格を頂きました。
慶應進学会はどんな困難があっても挑戦することと、目標を高くもって行動することの重要さを教えて下さりました。
私は、入塾前までは何も目標を掲げずに過ごしていましたが入塾後は、第一志望校合格という目標を掲げて、自分自身を律して受験勉強を続けてこれたのは間違いなく塾長や助手さん方、家族のおかげです。ありがとうございました。
NSさん 淑徳巣鴨高校 (私立川村中学校)
東洋大学理工学部建築学科
日本大学生産工学部創生デザイン学科
私は高校2年の7月に入塾しました。
私の通っていた学校は様々なコースに分かれており、在籍していたコースは理系クラスの真ん中でした。高校2年生になってから成績が落ち始め、英検2級も2回落ちました。このままでは下のコースになってしまうと思ったため、英語に力を入れている慶應進学会を選びました。
私は建築学生である兄の影響や様々な文化や歴史を知ることできる建物が好きなので建築学科を高校1年生から志望していました。しかし、建築学科に入るために自分なりに勉強していたつもりでしたが、全く身についていませんでした。慶應進学会に入塾してからは塾長の下で単語の覚え方など一から学びました。最初は覚え方を変えるだけで単語を覚えられるのか疑心暗鬼でしたが、容易に覚えられて驚愕しました。そしてついに高校2年の1月に英検の2級を合格することが出来ました。全くできなかった数学も塾長が教えてくださったやり方で勉強したことで、分からなかった問題の解法が浮かんでくるようになりました。
また、クラスの半分以上が文転して物理や数3についての悩みの相談が学校ではあまり出来ず、模試の結果も芳しくなかったため、ずっと不安な気持ちでいっぱいでした。そうして、自分の何が間違っているのか、何が足りないのか分からずに共通テストの日になってしまいました。共通テストの結果は惨敗で、その調子のまま前期の入試に突入してどこの学校も合格を勝ち取ることはできませんでした。しかし、家族や塾長、助手さんが最後まで私をサポートしてくださったおかげで東洋大学に合格することが出来ました。
今、後悔があるとすれば悩みが出来たらすぐに塾長や助手さんに相談しに行かなかったことです。これからの私やこれを読んでいる受験生の皆さんがもし悩んでいたらすぐに周りの人に相談しに行きましょう。
改めて受験を応援してくださった皆様ありがとうございました。
JSくん 都立足立高校(足立区立江北桜中学校)
東京理科大学工学部電気工学科
中央大学理工学部情報工学科
芝浦工業大学工学部情報工学科
東京電機大学工学部電子システム工学科(共通)
東海大学情報通信工学部情報通信工学科(共通)
日本工業大学先進工学部情報メディア工学科(共通)
僕は高校3年生の4月に慶應進学会に入塾しました。
中学校では英語の授業はほぼさぼっていました。僕はとにかく英語ができなかったです。
英語に興味を持ち始めたのは、日本人が海外の人と英語でゲームしている動画を見た時で、
その時初めて英語ができるようになりたいと思いました。慶應進学会では中学英単語を最初にやると聞いて、
最初から英語を学び直したいと考えている僕にとって、とても理想的な塾でした。毎日新しい知識が入って
きたあの日々はとても楽しかった思い出です。入塾した当時、学校の先生には「東京電機大学は今の実力で
は厳しい」と面談ではっきりと言われていました。しかし、塾長はそんな僕に対して高い目標を掲げるよう
に指導してくださり、小学校の頃に抱いていた東京理科大学への憧れを思い出しました。僕は小学校の頃、
東京理科大学についてのポスターを廊下で見たことをきっかけにこの大学が憧れだったのです。
慶應進学会ではプログラムを中心に「勉強法を学ぶ」というスタンスです。勉強の習慣もなく勉強法なん
て全く知らない僕でしたが、正しい勉強法を理解したおかげで、効率的な勉強をすることができました。
効率が良くなると勉強が楽しく感じていき、最初は1時間も続かなかった勉強時間を少しずつ増やして
10時間以上が当たり前になっていました。学力向上に塾の利用方法も関係していました。僕自身塾を利用
するのがうまかったと思います。英語数学物理で「問題のプロセス」がわからなくて疑問に思ったときはすぐ
助手に聞きに行きました。小さな疑問ですら思いついたら、なんとなくで終わらすのではなく、理解すること
を心がけていました。また、塾長や助手との距離が近く会話が楽しいので、勉強のモチベにつながりました。
しかし、予想だにしていなかったことが起きました。1月の終わりに、新型コロナウイルスに感染してしまいました。
そして、2月1日から5日までにあった東京電機大学、芝浦工業大学の前期一般試験を受けることができなくなりました。
その間、勉強もほとんどできなくて、布団の中で不運を嘆くことしかできませんでした。最終的に僕が最初に受けることに
なったのは、2月9日実施の東京理科大学でした。
過去問で一度も合格点を超えたことがないので、合格するにはいつも以上に点を取らなければいけませんでした。試験
が終わり、家で見直しをすると物理数学が多く失点していることが分かったときは確実に落ちたと思いましたが、2月15日
の中央大学合格に向けて諦めずに勉強を続けました。しかし、結果は東京理科大学も含め、全ての受験校に合格することができました。英語の出来がとてもよかったのだと思います。まさに英語で合否が決まったものなので、塾長が初めて会ったときに言った「理系は英語が重要」は見事な伏線回収だと思いました。英語の重要性が身にしみてわかりました。
チャレンジ校に合格できたのはすべて慶應進学会のおかげです!塾長や助手の人、ずっと応援してくれた親に感謝します。
ありがとうございました!
RSさん (国立筑波大学附属高校・中学)
東京都立大学健康福祉学部理学療法学科
順天堂大学保健医療学部理学療法学科
杏林大学保健学部理学療法学科
東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科
私は高校2年の2月に入塾しました。
私の学校では受験に向けた勉強という感じではなく、進路指導もほぼなかったので、中学生や高1の頃から塾に行っている人がほとんどでしたが、
私は行っていませんでした。高2の1月に通い始めた大手の塾とは環境が自分に合わず体調を崩してしまったこともあり、地元の慶應進学会を選びました。
受ける大学を決めていなかった私ですが、理学療法が気になっていると面談で塾長に伝えた際に、都立大の理学療法学科に受かろうと強く背中を押していただき、
勉強に対するスイッチが入りました。中学受験が終わった後から学校の定期テストのためにしか勉強をしてこなかった私は、すべての教科が中途半端で、
模試で都立大はずっとE判定でした。
英語のプログラムで少しずつ英語ができるようになると、数学では塾長独自のやり方で進め、最後の模試では数1Aで偏差値70近くまでとれるようになり、とても自信が付き、自分に合っている勉強法というものがわかりました。国公立を受けるにあたり、文系科目もやらなければいけない中で、理系の助手だけでなく、文系の助手にもたくさんアドバイスをしていただき、国語の点数も伸びました。おすすめの参考書ややり方を教えていただき何も困ることがなく勉強ができました。
1月の共通テスト本番では、難化によりすべての科目で良い点数がとれず、共通テストリサーチでもやはり都立大はE判定でした。自信が付いていた数学では、一番の難化で50点台しかとれず、ほとんど諦めモードになってしまいました。
私立の入試は直前の模試でA判定がとれていたこともあり、最初の入試は電車の遅延などによりだいぶ緊張してしまいましたが、それ以外はあまり緊張することなく入試に挑むことができ、すべて合格をいただけました。私立が終わってからは、都立大は面接しかなかったので、理学療法士に関する本を読んでたくさん面接練習をして本番まで過ごしました。E判定で気分が落ち込んでいたので本番直前はストレスで泣いてしまうこともありましたが、いざ本番になると面接官がとてもいい人で、あっという間に面接は終わりました。前期は不合格でしたが、諦めずに後期も受け、合格することができました。最後まで諦めず「受かるよ大丈夫」と励まし続けてくださった塾長、担当の助手の先生には感謝しかありません。この塾に通っていなかったら合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。
NMくん(芝浦工業大学附属高等学校)芝浦工業大学附属中学校
芝浦工業大学建築学部建築学科APコース
私は高校3年生のGW前に母親の友人の紹介でこの塾に入塾しました。私は当初国立大学志望でした。この時期から勉強して間に合うことが不可能に近いと思っていましたが、塾長の「絶対に受からせる」の一言で入塾する決意をしました。受験するのにあたって障害となった科目が英語です。中高一貫校で高校受験せずに高校に入ったため英語の基礎が中学2年生程度でした。元々苦手意識があり直近の模試では偏差値40前後を取ってしまいました。親からも学校の先生からも英語で受験に落ちると言われた程でした。また、入塾するのにあたって行った単語テストでは50点中6点と本当に受験できるか不安になりましたが、塾長の「絶対に伸びる」と励まされ、ここから受験勉強が始まりました。最初は集中的に単語だけを覚えることから始めました。今考えると、これがとてもありがたかったと思います。塾長は常々「英語は単語が命」といっていましたが、これは受験期になって本当によく実感しました。更に、進みが遅いと思ったら塾長や助手の先生に相談に行けばいろいろなアドバイスをもらえます。特に受験が迫ってきて精神的につらい時期になってきたときにとてもありがたかったです。結果はセンターのできが悪く国立受験を諦める事になった上に、その気持ちを立て直す事が出来ず私大も全滅しました。しかし、最後まで諦めることなく塾で毎日勉強したお陰で高校の推薦試験をトップで通過し一枠しか無かった建築学部を取ることができました。これも全て最後まで励ましながら勉強を見てくれた塾長と助手の方々のお陰です。この塾に入ったことで人生が変わったと思います。本当にありがとうございました!
YHさん 女子聖学院小中高校
日本大学薬学部薬学科
明治薬科大学薬学部生命創薬科学科
武蔵野大学工学部建築デザイン学科
武蔵野大学工学部環境システム学科
私は慶応進学会に通う前、映像授業の予備校に通っていましたが学習方法がうまく確立できず成績に不安を感じていました。
そんな時この塾に出会いの特に英語の成績を伸ばすことができました。
初めは英単語だけということに戸惑いはありましたが、続けていくうちに英語に対する単語の大切さが分かってきました。理系なので数学と化学の勉強も始まりましたが、それまで英語のプログラムをやる習慣が身についていたためスムーズに進めることができました。赤本を解く時期になり点数が安定しない科目について塾長や助手の方々が親身になって一緒に考えてくださり、精神面でも支えていただき本番を無事に迎えることができました。もしこの塾に通っていなかったら自分に合った勉強のやり方に気づくことができなかったと思います。
MTさん 都立足立高等学校 (足立区立上沼田中学校)
東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科(一般)
東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科(センター)
私は高3の夏に慶応進学会に入塾しました。入塾してまず周りの生徒達の大学受験に対する熱意に驚きました。その熱意にとても焦り、必死に勉強を始めました。私は英語が一番苦手でしたが、慶応進学会は助手との距離が近かったのでどんな基礎な質問でも聞きやすく、そして丁寧に答えてくれました。また慶応進学会のプログラム、勉強法はとても効率が良く、過去の自分にも教えてあげたいと何度も思ったほどでした。そして一番苦手だった英語はどんどんと出来るようになりました。勉強だけでなく、進路について悩んでいた時には相談もたくさん聞いてもらいました。どんな大学がありどんなことが学べるのかなどいろいろなことを説明してもらい、自分の目標をしっかりと作ることが出来ました。目標が出来てからは更に頑張れましたが、それでも勉強が上手くいかず辛い時は必ず塾長や助手が声をかけ励ましてくれました。そのおかげで最後まで諦めずにやり切り、合格することが出来ました。合格したことはもちろんですが、この大学を目指すことも慶応進学会でなかったら考えられなかったと思います。今の私があるのは塾長や助手のみなさんや共に勉強し、刺激し合った生徒みんなのおかげです。ありがとうございました。
HTさん 都立北園高等学校 (足立区立江北中学校)
東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科
私が慶應進学会に入塾したのは高校3年の4月でした。入塾した時の私は、部活を理由にして受験勉強という名の家庭学習は全くといっていいほどやっていませんでした。しかし、慶應進学会に通いながら部活に入っている同学年の人たちは忙しい中でも勉強時間を確保していて、今まで自分がどれだけ甘えてきたのかがわかりました。高校生になってテスト前の一夜漬けしかしてこなかった私にとって、部活を引退するまでは1日4時間、引退してからは平日6時間、休日10時間勉強することに慣れるのはとても大変なことでした。塾長や助手の先生の方々に相談にのってもらったり、励ましてもらったおかげで大学に合格するまで毎日頑張り続けることができたと思っています。
大学の公募推薦を受けると決めたのは9月頃で小論文の対策を始めたのは10月からでした。小論文を書くための基礎知識を身につけることから始めて、国語力や文章力のない私は1から小論文の書き方を塾長から教わりました。そのおかげで入試当日は、試験時間から始まってから手が止まることなく文章を書き終えることができました。また面接では、焦ることなく落ち着いて自分が思っていることをそのまま言葉にできました。小論文や面接の指導をしてくださった塾長には本当に感謝しています。 私は慶應進学会に入って勉強だけでなく沢山のことを教わりました。もし、この塾に入塾していなければ今の自分はないと思います。きっと志望してなかった大学に通っているか、大学生になっていなかったかもしれません。高校2年生の時から通いたいと思っていた大学に合格できたのは、指導してくださった塾長や、相談にのってくれたり頻繁に声をかけてくれた助手の先生の方々、応援してくれた塾での友達がいたおかげです。本当にありがとうございました。
KYくん 都立北園高等学校(江北中学校)
筑波大学 理工学群応用理工学類
東京理科大学理工学部 機械工学科
中央大学 理工学部精密機械工学科(セ)
中央大学 理工学部人間総合科学科(セ)
法政大学 デザイン工学部システムデザイン学科
私は中学3年の夏に慶應進学会に入塾してトントン拍子で成績が上がって北園高校に合格し、その時はとても満足していました。
それからは部活ばかりで塾にもあまり行けませんでしたが、なんとなくで塾の英語のプログラムを進めていたことで英語だけは学校でも成績がそれなりでした。
自分は理系なので英語の大切さが特に身に染みたと思っています。英語はできて当然の科目であり、そこでやっとスタート地点に立てるからです。そうでなければ理系科目が相当できなければいけません。自分は理系科目が不得意であったため、受験の後半になり英語にはあまり時間を割くことができませんでしたが、それでも安定した点数が取れていたため本当に英語を先にやっておいて良かったと感じています。
ですが、やはり不得意な理系科目が追いつかずセンター試験で大ゴケし、第一志望の国立が遠のいたことで上手く私大に切り替えることができず現役ではほぼ全滅に終わりました。
自分はどうしても国立に行きたいという思いがあったため、浪人して基礎からやり直し筑波大学を目指すことにしました。
他の浪人生の友達の話を聞いてみてもやはり慶應進学会の強さは英語のプログラムと膨大な量の参考書、そして助手との近さだと思います。私はこの3点にとても助けられました。特に助手との近さは本当にありがたいです。同じ受験を乗り越えた方々が相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりすることが本当に支えになりました。
自分は根性論が大切だと思っています。大切なのは受かりたいという気持ち、そしてそれに見合った勉強量です。いくら塾長や助手が支えてくれたとしても試験を受ける時は1人です。
慶應進学会は自習がメインであるためこの気持ちがさらに大切です。
後に『勉強すれば良かった』と後悔することは誰にでもできますが、合格した時のあの感情は勉強した人にしか味合うことができません。
筑波大学の合格発表で自分の番号を見つけた時の感情は恐らく一生忘れることはないと思います。塾長と話すことで将来のビジョンが広がり、大学に入ってからもたくさんのことを学びたいと思っています。
KHくん 渋谷教育学園幕張高等学校(荒川区立尾久小学校)
横浜国立大学工学部電気電子情報通信工学科
東京理科大学理学部数理情報科学科(セ)
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科(セ)
私は慶應進学会に中学二年の時に入塾しました。私立中学の授業の速度を甘く見ていた結果、塾に入った段階ではすでに学校の英語の授業についていけない状況でした。しかし、慶應進学会の英語のプログラムを始めてまもなく学校の定期テストでは十分点数が取れるようになり全く問題なく学校生活を送れるようになりました。
理系の国立を受ける上でもっとも大変なことは、センター試験の科目が多いため理系科目以外の勉強の時間が多くかかり効率的な勉強を行わなければ、とても入試までに受験の準備が終わらないことです。理系ですから理系科目はできて当然、その上で英語もできるというのが理系の国立を受ける人に求められる境地です。
私は中学での失敗を忘れ、高校の3年まで部活にのめり込んでしまい、授業の日にしか塾に来ないという日々をすごしてしまいました。これではこの塾に来ている意味がまったくありません。結果わずか半年という受験準備の期間しかとることができず、理系科目は点数がとる
ことができましたが、それ以外の部分でセンター試験を大きく失敗。打たれ弱い性格が祟って、私立の試験でも思わしくない結果に終わったため、浪人を決意しました。
浪人生の一年という準備時間は終わった今こそ強く思いますが、非常に短い時間です。私は慶應進学会のプログラムによって英語はいち早く得点源に変えることができたため、昨年の教訓を生かしセンター試験の準備、国立の二次試験のための数学VCに時間を割くことができました。今年はセンターで700点台の点数を取り、滑り止めの東京理科大・中央大をセンター単願できめることができ、国立の後期試験で横浜国立大学も受かることができました。
YSくん 芝浦工業大学付属高等学校
法政大学デザイン工学部建築学科
日本大学理工学部建築学科(センター)
日本大学理工学部建築学科(一般入試)
僕は中高一貫校だったのもあり他の学校よりも早く大学受験を意識して勉強をしていましたが、どういう風に勉強をすればいいかわからずただ参考書を買って勉強していましたが、もちろん成績が上がるわけでもなく友達との差が広がっていくばかりでした。
そこで見つけたのが慶應進学会でした。家からも近く予備校のようなスタイルが嫌いだったので最適な場所を見つけられました。最初、なんで単語しかやらないのだろうかと疑問に思いながらひたすら覚えて覚えてプログラムを進めていったら、ある時に・・・あれ?こんなに長文読めたっけ、と思うようになってきました。
やっぱり英語のプログラムってすごいのだと実感しました。階段のてっぺんまで行くには一気に行けるものではなく、一段一段上っていかないと辿り着くことは出来ない。慶應進学会は大学合格という頂上までのその人に最適な階段を見つけ出し最後までサポートしてくれました。予備校と同じことじゃないか思う人もいるかもしれないけど、こんなに一人一人ちゃんと見てくれるところはないと思います。結果的に志望学科に合格することができました。
HAさん 私立成立学園高等学校(荒川区立第五中学校)
東京女子医科大学看護学部看護学科(公募推薦)
私は小学校6年の終わりから慶應進学会に入塾しました。中学3年間は部活に明け暮れる毎日だった為、塾には決められた曜日の2時間しか勉強をしていませんでした。高校受験もろくに勉強をしていなかったので都立は落ち、滑り止めの私立に入学しました。そしてその時から英語のプログラムが始まりました。1400、1900はかなりの時間をかけてしまいましたが、その成果が実感できるようになったのは、英語の授業のときでした。教科書に載っている単語は電子辞書を引く必要がなくなり、問題も解いている時はスラスラとできるようになりました。そのおかげで成績はほとんど5でした。中学の時は全くできなかった英語がここまでできるようになり、好きになりました。
大学受験は公募推薦の為、同じ公募推薦の友達と2人で塾長と、小論文と面接の練習をしました。毎日、小論文の課題が出題され、800字60分を40分で書くということをしていました。始めは内容がめちゃくちゃなものばかりで大変でしたが、約1ヶ月半やっていくとできるようになりました。入試の前日まで書いた小論文回数は40回以上で、無事合格することができました。塾長だけではなく、先生方にも支えて頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。
KHさん 私立東京成徳大学中学校・高等学校
東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科
慶應進学会に入塾したのは、東京農業大学に入りたかったからです。東京農業大学に入りたいと思ったのは、高校1年生のころでその当時はまだまだ受験なんて先だと思い勉強は学校の定期テストの一夜漬けのみであとは全く行ってきませんでした。高2の終わり、このままでは東京農業大学だけでなく何処の大学にも入れないと気付きました。そんな時に目に付いたのが、慶應進学会の広告でした。私は英語が全くといっていいほどにできなかったので、英語に重点を置いている慶應進学会に高3の4月に入塾しました。
慶應進学会に入ってからは家庭学習など全く行ってこなかった私ですが、ほぼ毎日塾に通い英語のプログラムを進めていきました。最初の頃は毎日6.7時間の勉強も苦手で大嫌いだった英語をやるのも本当に苦痛でした。しかし、塾長をはじめとする助手の先生方や塾での友達などに励まされここまで頑張っていくことが出来ました。6.7時間の勉強も普通に出来るようになり英語も楽しく感じることが出来るようになりました。
大学には公募推薦で行くと決めてからも9月まではずっと一般の勉強をしてきました。10月からは本格的に公募推薦の小論文と面接の指導を受けました。小論文の指導を行ってくれたのは塾長で、友達と二人で受けてきました。塾長の指導は面白おかしくて、わかりやすくて塾のない日でもメールで毎日毎日試験日まで指導して頂きました。塾長の小論文の指導は文章を書く力だけではなく、物事の捉え方や考え方なども教えてくれました。入試当日の小論文、10月から今までやってきた知識や考え方があふれる
ように沸いてきて、余裕を持って時間内に書き終えることが出来ました。まだまだ書きたいこと、伝えたいことが書ききれないほど沢山ありました。最初の頃は小論文に何を書けばいいのかも分からず、字数を埋めるのに必死だった私ですが、塾長の指導のおかげで書き足らないほど成長することが出来ました。
私は慶應進学会に入り、人生が変わったと思っています。たぶん入っていなかったら、よくわからない大学に入り適当な4年間を過ごすことになったと思います。慶應進学会は私の1つの夢をかなえてくれました。わかりやすく、面白く、時に厳しく指導してくださった塾長、助手の先生方には本当に感謝しています。そして不安な時に励ましてくれた友達に出会えた慶應進学会に感謝しています。第一志望だった東京農業大学に合格することが出来たのは本当に満足した結果です。しかし、もっと早くに慶應進学会に入っていれば、学力はもっと上がったのではないかとも思います。
大学に入ってからも慶應進学会で教わったことを生かし、初心を忘れずに頑張っていきたいです。
MSさん 私立日大鶴ヶ丘高等学校(足立区立上沼田中学校)
明治薬科大学薬学部薬学科
私は大学付属校に通っていたので、高3になっても周りのみんなは受験生という雰囲気ではありませんでした。しかし私には薬学部に入るという夢がありました。附属の大学の薬学部に進学するという道もあったのですが、もっと広い世界を見たいと思い、他大学を志望しました。そして、母が勧めてくれた慶應進学会に入塾することを決めました。
最初はひたすら英単語と熟語をやらされ、これでいいのかなと思っていました。特に私は理系だったので、助手の先生に早く理系科目をやった方が良いのではと言ったこともありました。でも、助手の先生は、みんな英語をやった方がいいと言っていました。今ではその意味がよく分かります。
私は、この塾で英語を勉強するまで、英語が嫌いでした。英語なんてできないと諦めていました。でも言われた通り英語のプログラムを進めていったら、英語の勉強が楽しいと感じるようになりました。学校の授業でやる文法の問題はほとんど分かるようになり、長文がすらすら読めるようになりました。そして無理だと思っていた英検2級を取得することも出来ました。でも夏を過ぎても数学が伸びなくてすごく悩みました。入試まであまり時間がないのにどうしようと、すごく焦っていました。そんなときに、助手の先生方の的確な指示や励ましが、すごく心の支えになりました。
そして入試では、英語がよくできたことにより、心に余裕ができ、その後の教科に落ち着いて取り組むことが出来ました。そして、理系科目ではあまり差がつかなかったようで、英語をひたすら頑張ってきた私にとって有利な状況になり、明治薬科大学に合格することが出来ました。途中で何度も、あきらめて附属の大学に進学しようと思いましたが、今は最後まで頑張って本当によかったと思っています。
TTくん 都立北園高等学校(荒川区立尾久八幡中学校)
中央大学理工学部精密機械工学科
中央大学理工学部精密機械工学科(センター入試)
法政大学理工学部機械工学科(センター入試)
日本大学理工学部航空宇宙工学科(センター入試)
僕はこの慶應進学会に3年生の9月に入ったので、英単語などを急いで覚えなければなりませんでした。この塾では英語に力を入れていてそのおかげでセンター試験や私立の一般入試でも高得点を取ることができました。僕はこの受験を通して英語で一番重要なのは英単語だなと思いました。それは英単語を覚えていなければ文法などが少しわからないところがあっても単語の意味がある程度分かればそれなりに文を読むことが出来るからです。また僕は理系なので物理などでも分からないところはとても知識の豊富な助手の人たちがしっかりと教えてくれたのでとても助かりました。その助手の人たちはとても話しやすい人なので何気ない会話も楽しかったりしました。塾は設備も充実していて、たくさんの種類の参考書を借りることが出来たり、コーヒーや紅茶が飲み放題なのですごく良かったです。また塾長は受験に関することもそうですが、モチベーションを上げるような言葉を言ってくれて、とても熱心だなと感じました。そういうすべての面を含めて僕はこの塾に入って良かったなと思いました。そして最後に1番言いたいことは、センター試験がとても重要だということと、苦手科目は早めに克服すべきだということです。上に載っている3つの私立大学はすべてセンター試験で受かりましたが、僕は化学がとても苦手でセンター試験ではそれが足を引っ張ってしまいました。国立志望でしたがそのことや二次試験の出来があまりよくなかったことが原因で第一志望に落ちてしまいました。だからセンターで化学をもっと点数を取れていたらなと思いました。僕が受けた国立大学は二次試験の得点比率が低かったのでセンターでボーダーに達していた僕はあまり熱心に二次試験の勉強をしませんでした。そのことも落ちてしまった原因のひとつだと思うので二次試験の勉強も手を抜かないことも重要だなと思いました。第一志望に合格できなかったのは残念ですがMARCHに合格できたのはこの塾のおかげです。本当にありがとうございました。
KOくん 都立上野高等学校(足立区立東綾瀬中学校)
法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科
芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科建築・空間デザイン領域
日本大学理工学部建築学科(センター利用)
僕は高3の途中までバイトばかりしていて、ろくに勉強もせず、成績も悪い方でした。模試に関しては更に悪く、英語の偏差値は40台前半で全体の偏差値も50を超えることはありませんでした。もちろん志望大学の判定もDやEばかりでした。
まず英語が苦手だったので、どうにかしてこの弱点を克服したいと考えていた時に、友達がこの慶應進学会を紹介してくれました。
慶應進学会に入塾した時は単語帳をひたすら覚える作業でした。毎日長時間机に座って勉強することすら今までなかったので、初めはかなり辛かったのですが、進めていく
うちにどんどん単語が頭に入ってきて、長時間勉強にも慣れることができました。
単語→熟語→文法のように、段々覚えなくてはならないことが増え、学習する内容も難しくなり、また僕は理系なので数学と化学を途中から同時進行で勉強を進めていったのでとても大変でしたが、どんな問題でも丁寧に説明してくれたので、難しい問題も理解して解けるようになりました。
また学習の計画などにも的確なアドバイスをもらい、どうしたら効率よく学習できるかを親身になって教えてくれました。
今までの様々な先生からもらったご指導のお陰でセンター入試や一般入試で良い成績を残して、第一志望校に合格することができました。志望校に合格することができて嬉しかったのはもちろんのことですが、それ以上に自分はこんなにも勉強ができたんだと、やれば必ず結果は返ってくるというのが身に染みて感じられたということがとても嬉しかったです。家から塾まで1時間はかかるので、大変ではありましたが、大学に行くため、将来のためを思って行っていたので、全然苦ではありませんでした。
大学生になったら、今以上の困難が出てくるかもしれませんが、ここの塾で学んできた半年間を忘れずに色々な事にどんどん挑戦していきたいです。
SNくん 私立京華中学・高等学校
成蹊大学理工学部物理生命理工学科
僕は慶應進学会に入塾する前までテニス部に所属していて毎日毎日休みなくテニスをしていたのでまったく勉強ができませんでした。
しかし高校2年生の春に親に無理やり慶應進学会に入れさせられることになってしまいました。そこで塾長に将来のことを考えるなら今やるべきことをしっかりやりなさいと言われました。そして自分で考えて部活をやめて大学に入るために勉強しようと決めました。
慶應進学会に入って苦手だった英語なども徐々にできるようになっていき学校の評定平均も高校3年生の夏までに4.2までのばすことができました。そして自分が第一志望にしていた成蹊大学の指定校推薦があったので受けることになりました。しかし数学の評定が0.1足りなかったので合格することができませんでした。とても悔しかったので成蹊大学の入試試験はすべて受けようと思い次はAOマルデス試験を受けることになりました。
AO試験は面接と化学実験の実技試験だったので塾長などに相談してはじめから丁寧に教えてくれたので自信を持って試験に臨むことができました。その結果合格することができたのでとても嬉しかったです。
指導してくださった塾長や先生方にはとても感謝しています。塾に入るときの塾長の言葉がとても大きかったと思います。ありがとうございました。
SSさん 私立淑徳与野中学・高等学校
群馬大学理工学部機械知能システム理工学科
芝浦工業大学工学部通信工学科
日本大学理工学部精密機械工学科
東京電機大学未来工学部ロボットメカトロニクス工学科
中学受験をして、淑徳与野に入った私は高校受験を経験しなかった為からか、高校一年まで、いまいち勉強に身が入らず、毎日なんとなく日々を過ごしていました。成績もいわゆる進学校の落ちこぼれで、学校の試験、模試ともにひどい状況でした。親との相談の結果、この塾には二年生の春までの留学が終わってから入塾しました。入ってすぐに教えていただいたこの塾特有の勉強法を聞いた時は「なんかかわった塾に入っちゃったな…」と思ったこともありました。しかし先生方は隔週面談をしてくださり、分からないことがないか、勉強はちゃんと進んでいるかを確認してくださり、面倒見の良い塾だったと今でも思います。私は初期のプログラムの進みがとても遅く、春に入塾してから夏の中頃まで続けていました。その頃は英語の勉強の成果があまり見られず、正直「こんなやり方で大丈夫だろうか?」とも思っていました。二年生の夏も終わりの頃、初期プログラムも一段落つき、学校で強制的に受けさせられたベネッセの模試で私は本当に驚きました。今まで決して英語が得意ではなかった私が、テスト中、急に長文がすらすら読めるようになったのです。その頃になってやっと、塾の勉強法は合っていたんだと確信できました。おかげで、理系は英語が比較的苦手の人が多いと言われる中、私は英語を得意科目にすることが出来ました。この英語の得点力には本当に助けられました。二年生の終わり頃から、数学と物理のプログラムが始まりましたが、理系科目が苦手だとしても、ちゃんとプログラム通りに、のんびりやらなければ、受験には十分間に合います。基礎をしっかり復習するところから始まるので、本当に理系科目が苦手だった私にとっては問題をただ解くだけの普通の塾よりずっとよかったと思います。また私は国立志望であったため、英数物のほかに、センター試験で国生倫、あわせて七科目を勉強しなければならず、大変ではありましたが、夏休みには一日の勉強時間のバランスを先生も一緒に考えてくださり、一つあたりの十分な勉強時間を考えるというストレスはあまり感じずにすみました。この塾はただ入っているだけでは成績は上がりません。本人がやる気があるかどうかが本当に大切だと思います。普通の塾はどう頑張ってもやる気だけではカバーしきれないところがあると私は思います。でもこの塾はやる気があれば底辺から這い上がることができます。私もこの塾に来ず、普通の塾に通っていたら、きっと今の成果は無かったと思います。先生方は根気よく分かるまで私の質問に付き合ってくださいました。成績が上がらず落ち込んだ時は一緒に悩み解決策を考えてくださいました。不安な時は励ましてくれました。私は先生方の親身さに本当に救われたと思います。先生方にはいくら感謝しても感謝しきれません。私はこの塾に入って本当によかったと今でも思います。本当にありがとうございました!
AOさん 私立東京成徳大学高等学校
東京農業大学生物生産学部食品香粧学科
私は約100人もの部員がいるラクロス部で部長を務めてきました。毎日部活動にはげみ、テスト週間のときしか勉強はしていませんでした。東京成徳の卒業生でもある姉が、高校時代に慶應進学会に通っていたので、慶應進学会のすばらしさを毎日のように聞いていました。そして、姉は第一志望の立教大学に合格し、私もこの塾に入り志望校に合格したいと強く思い、高校2年の冬に入塾しました。
それからは部活が終わってから毎日30分でもいいから塾に通い、休みの日は普段勉強時間が足りていなかったので10時間の勉強は全く苦ではありませんでした。勉強時間が足りない分どのようにしたら効率よく勉強できるのか悩んだときもありましたが、塾の先生方に細かく丁寧にフォローしていただきました。慶應進学会のプログラムは他の塾にはないような独特の内容で、自分でどんどん進めていくものなので、自分のやる気次第で、やったものはちゃんと自分の力になります。週2回行われている英語の授業も、基礎知識がない私にとって大変役に立つものでした。塾に入る前、英単語をほとんど知らなかった私も塾のプログラムをいわれた通りに進めていくと学校の英単語テストではいつも満点でした。
引退するまで勉強と部活動どちらとも手を抜かず学校の成績では1位を取ることもでき、部活動でも全国大会に出場することが出来ました。
3年間、成績優良賞をもらえたのもあり、志望校であった東京農業大学の指定校推薦をもらうことができました。そこからは特待生合格を目指して、毎日のように塾長に小論文を見てもらいました。休みの日もインターネットを使ってパソコンで見てもらったり、的確なアドバイス、ヒントをもらったりしました。そして10冊以上の本を読み、最初は3時間かかった小論文も入試当日には30分で書き終えるほどすらすら書けるようになりました。入試が終わった際、塾長についてきてよかった、とずっと思っていました。
私は慶應進学会に入っていなければ今の自分はないと本当に思います。部活を理由にしてここまで勉強してこなかったと思います。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ATさん 私立十文字高等学校(私立十文字中学校)
東京都立大学健康福祉・看護 他5校
慶応進学会のプログラムどおりに勉強し、出願校全校に合格できました。
いっしょに勉強してきた、看護・診療放射線・理学療法など医療系四年制大学志望の友達も全員志望校合格できたのでうれしいです。
MUくん 都立竹台高等学校(尾久八幡中学校)
東京農業大学 生物産 他
自分は将来やりたいことが明確に決まっていたので大学の学部学科は選択の余地がなく、合格できてうれしいです。
兄も慶応進学会出身で農大だし、慶応進学会では農大は100%近い合格実績があるので安心して勉強できました。
THくん 都立白鴎高等学校
東京都立大学システムデザイン 他
プログラムどおり学習し、学力が伸び都立大・理科大・芝浦工大と出願校すべて合格できました。
DIくん 都立文京高等学校
法政大学工学部システムデザイン 他
効率良く学習を進めることができ、法政と芝浦工大他すべて合格できました。
ETさん 私立山脇学園高等学校
昭和大学保健医療学部看護学科
順天堂大学医療看護学部看護学科
東京女子医科大学看護学部看護学科
東京医療保健大学医療保健学部看護学科
東京警察病院看護専門学校
私が慶應進学会に通い始めたのは高校2年の夏でした。受験のために部活をやめるなんて考えられなかった私にとって、勉強と部活が両立出来ることが塾を選ぶ1つのポイントでした。また、予備校のように授業がメインなのではなく、あくまでも自分で勉強をすることが中心となっているので、自分の空いている時間にしっかり勉強するというやり方が出来るということもあり慶應進学会に決めました。
実際に通い始めて、基本的な内容をしっかり勉強していきました。英語が苦手だった私は、何から勉強すればよいのか分からなかったため先生のアドバイスの通りに勉強していきました。そのおかげで、模試の成績は上がり、志望校のレベルに着実に近付くことが出来ました。しかし志望校のレベルまであと少しというところで学力が伸び悩み12月の時点でこのままでは受からないという模試の結果に不安になってしまいました。そんなとき先生方に励ましや、これからの勉強方法などを親身に指導していただいた結果、筆記試験では受験した5校全て合格しました。私は看護学科志望なので多くの大学は面接や小論文がありましたが、面接の練習や小論文の書き方もマンツーマンで十分な時間をかけしっかりと指導して下さったおかげで志望校に合格することができました。
SNくん 都立北園高等学校(荒川区立第七中学校)
成蹊大学理工学部情報科学科
東京都市大学知識工学部経営システム学科
東洋大学総合情報学部総合情報学科
私は春から夏休みまでは英語を徹底的にやりました。英語で1番大切なのは単語です。先生が教えてくれた単語の覚え方で効率良く覚えることが出来ました。さらに英語のプログラムを、順をおって進めていくと文法力・語彙力がつき、英語の点数がみるみる上がっていき、自信がついていきました。
また、慶應進学会では、数学・物理において自学自習を取り入れています。わからない公式をただ丸暗記するのではなく、「どうやって解くのか」「何でこのような答えになるのか」を出来るだけ徹底的に理解するようにし、問題を解いていく中でわからない問題があったら、すぐに先生に聞きに行くようにしていました。そして、間違えた問題に次に出会っても絶対に答えられるように例題集としてノートに書くことを先生に勧めらました。そうすると、苦手な分野を無くすと同時に成績も上がりました。
そして、慶應進学会の強みは、先生と生徒との関係だと思います。年が近いというのもあり、先生にいろいろな進路での悩み、大学生活についてなどを気軽に相談することが出来ました。
私は受験が終わって改めて慶應進学会に入って良かったと思っています。勉強も出来るようになって、さらに人間としても成長した気がします。今まで関わってくれた先生方、ありがとうございました。
TYくん 私立東京成徳大学高等学校(荒川区立第九中学校)
東京電機大学未来科学部建築学科
工学院大学建築学部建築デザイン学科
ぼくは最初大手の塾にいこうと思っていました。でも家から遠かったので、近くにあるこの塾を選びました。最初まずひたすら英単語をやることになりました。塾で英単語をやって、家帰って英単語をやってこの塾は大丈夫なのか?と思いました。しかし英単語に自信をもてるようになりました。この塾の先生は親切でした。生徒の目線で考えてくれるので嬉しかったです。そしてなにより自分のペースで勉強を進められるのが自分に合っていました。最後にぼくはこの塾に入ってよかったです。塾に入った時は勉強なんて全くしてなかったし何も分かりませんでしたが、ゼロから始めた僕を合格させてくれた塾に感謝しています。ありがとうございました。
ROくん 都立上野高等学校(荒川区立第九中学校)
昭和大学薬学部 薬学科
僕は高3の6月末に入塾しました。もう夏だというのに全く勉強をしていないという状態の入塾でした。そこから勉強をして学力を伸ばすことは出来たのですが志望校には程遠い結果となってしまいました。
その悔しさから僕は浪人する事を決めました。勉強はまた英単語を覚えるところから始まりました。そうやって塾のプログラムで基礎から学び直すことによって現役の時に気づかなかった苦手なことや解法を身につけることが出来て、苦手だった英語はいつの間にか得点源になっていました。また、僕は薬学部志望ということで化学にも力を入れていました。助手の先生と相談しながら色々な問題に取り組み得点アップにつながりました。
慶應進学会での2年間、特に浪人生としての1年間は学力以外にも勉強法や習慣が身に付けられて良かったです。
MIさん 私立中村高等学校(私立中村中学校)
順天堂大学医療看護学部看護学科
私は、高校2年生の3月に入塾し11月に公募制推薦でずっと夢であった第一志望校に合格することができました。一般試験に備え学力を伸ばしながら、推薦入試で合格を貰う事ができたのはこの慶應進学会のおかだと思います。
学力の面で特に結果が表れたと感じるのは英語です。慶應進学会では、独自の勉強法のプログラムがあり、初めは単語や文法から勉強し基礎を固めていくことができます。中学生の部分もまだ曖昧な所があった私にとって、このプログラムはとても合っていたように思います。入塾した初めの頃は、英単語をひたすら学ぶことについて不安や焦りも感じました。しかし、慶應進学会のプログラム通り単語からきちんと学んだことで、今までつまずいていた長文がスラスラと読め、全体の流れを把握できるよう変化していることを実感しました。ただ単語を覚えることが、こんなにも大きな意味のあることであったのだと、この時痛感したのを今でも覚えています。それからは、英語に対しての苦手意識もなくなり、むしろ自分から進んでもっと学びたいと思う事ができました。慶應進学会では、英語だけでなく現代文や生物など、助手の先生が次に何をすべきか細かく指示をして下さいます。そして生徒と密に面談をして、勉強の進み具合や勉強方法など丁寧にアドバイスをして下さるので、私にとってとても心強かったです。
また、慶應進学会では推薦対策もしっかりとサポートして頂きました。私は、入塾する際の塾長との面談の時から推薦を受けることを決めていました。なので、夏休みから塾長に指定して頂いた看護の本を読み、色々な知識を身に付けることができました。試験が近くなると、マンツーマンで小論文・面接の指導をして下さいました。10年分の過去問を一つ一つ丁寧に解説し、小論文の根本的な考え方を教えて頂いたので、本番もそれに添って自信を持って書くことができました。面接も、質疑応答の内容や答え方はもちろん、受験生としての立ち振る舞いなど細かくアドバイスして頂きました。他の友達よりも早く入試を迎えることもあり、不安に感じることもありましたが、塾長の力強い励ましの言葉を聞いて最後までやり切ることが出来ました。
慶應進学会に入塾し、様々な事を学び、塾長をはじめ助手の先生方や大切な仲間と出逢えたことは自分にとって大きな財産になりました。アットホームな雰囲気で、私は塾に行くことが大好きでした。これからは、この慶應進学会が背中を押してくれた看護師になるという夢に向かって突き進んでいきたいです。本当にありがとうございました。
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