MKさん
都立戸山高等学校(足立区立花畑中学校)(2025/03)
合格
- 国立高知大学医学部医学科
- 早稲田大学教育学部理学科生物学専修
私は高校3年の5月から慶應進学会に通い始めました。私の高校生活は部活を軸としていたため、勉強は最低限しかしておらず、受験勉強に取り掛かったのも高校3年生になってからという、医学部を目指すにはとても遅すぎる時期でした。そのため、現役時代にはどこの大学にも合格できませんでした。
しかし、現役合格できずに医学部をあきらめるのはもったいないという思いと、両親からの後押しによって浪人することを決めました。浪人してすぐに、塾長から「絶対今年で合格させる」といっていただき、その言葉の通りこの1年間たくさんの助言とサポ―トをいただき、私はその期待に応えたいという気持ちでいっぱいでした。
それに加え、助手の方々に勉強だけでなくメンタル面でも支えていただき、そのおかげで無事第一志望の大学に合格できました。
現役の頃から英語が苦手で、英語を克服することに一番重きを置いていました。高3で不合格であることが分かってから、塾長の指示の下、2度目のプログラムに取り掛かり、英単語と英文法を頭に入れなおすことから始めました。
正直現役の時はこのプログラムを軽視しており、ほとんど終わらせることなく受験に挑みましたが、もう一度時間をかけてプログラムをやることで英語の成績がぐんぐんと伸びていきました。プログラムを侮っていた1年前の自分を反省しました。
英単語はもちろん、文法を頭に入れることで、長文の読みやすさがけた違いに変わりました。英文を読むスピードが速くなり、理解度も高まりました。英文法を軽く見ている人が多くいると思いますが、英語が苦手な人ほど文法を大事にするべきです。
特に文型を理解すると、文中に覚えていない英単語が出てきても意味を推測しやすくなります。英語が苦手なら、まず英単語と英文法に重点をおいて勉強することが大切だと、この1年間で学びました。
国立大学の医学部を目指すにあたって、一番の難点はとにかく科目数が多いことです。2次試験で使う英語・数学・理科2科目以外に、共通テストで利用する国語・社会・情報も勉強する必要があります。
そのため、私は10月の防衛医科大の試験までは国立の2次試験に必要な科目をやり、11月から共通テストまでは英数理の勉強時間は抑え、その他の科目に集中しました。科目数が多くなれば必然的に各教科の勉強時間が短くなるため、常にこの勉強量で足りるのかと不安でした。
特に11月からは文系科目の勉強も始めたので、全体的に成績に伸び悩み、不安が倍増しました。そのため、私は助手の方々に勉強方法についてたくさん質問しました。助手の人たちは私の勉強状況を考慮してくださり、経験則からより効率よく勉強できる方法や良い参考書を教えてくれました。
もちろんアドバイスしくれたこと全てをすることができないので、私は教えてもらった方法と参考書を取捨選択し、自分にとって最適なものを見つけていきました。
これを読んでいる方々も、自分の勉強方法を見つけられていなければ、先輩たちの勉強の仕方を参考にし、参考書を増やしすぎないように必要なものを絞り込んで、より自分に合ったやり方を探してみてください。
先述したように、私は受験勉強を始めたのが遅すぎました。高校時代の生活を後悔しているわけではありませんが、早くに合格することに越したことはありません。これを読んだ方は、漠然としたものでもいいので早くから受験や将来のことについて考え、それに近づくための勉強を怠らないようにしてください。
そして、私に期待して、医学部に合格できると信じてくれた塾長、助手の方々、そして家族にはとても感謝しています。ここまで私を支えてくださり、ありがとうございました。




