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慶應進学会の中学生クラスは、１クラス１２名のみ。例年、私立中学生が大多数のため
高校受験者は１〜２名です。2008年度（2009年2月入試）は、高校受験者は５名でした。
全員第一志望校に合格しました。まもなく、合格体験記をアップいたします。 2009年２月 高校入試合格者速報（受験者５名） ＳＨさん 日本大学第一中学校（荒川区） 都立国際高等学校 国学院高等学校 桜丘高等学校（特待生合格） 桜丘高等学校（特進） 合格 ＨＮさん 荒川区立原中学校 都立戸山高等学校 東洋高等学校（特進） 合格 ＹＴくん 足立区立江北中学校 都立竹早高等学校 国学院高等学校 武南高等学校（選抜） 東京成徳大高等学校（選抜） 合格 ＫＳくん 文京区立文林中学校（荒川区） 都立上野高等学校 合格 ＴＫくん 荒川区立尾久八幡中学校 都立産業技術高等専門学校 東京成徳大高等学校（進学） 合格 |
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慶應進学会の中学生クラスは、１クラス１２名のみ。例年、私立中学生が大多数のため
高校受験者は１〜２名です。2007年度（2008年2月入試）は、久しぶりに高校受験生の多い年でした。
去年は、国立・私立中生ばかりで、高校受験生はＧさん（お姉さんも慶應進学会卒業生）一人。Ｇさんは、現在慶應進学会高校生コースに
在学中。在学高校では、学年総合１位。評定平均9.7（10段階表記）。 2008年２月 高校入試合格者 ＫＩくん（尾久八幡中） 都立日比谷高校（お姉さんも慶應進学会在学生） ＫＩくんは、都立高校進学希望。竹早高校を第一志望にして中2で慶應進学会に入学。 入学後、尾久八幡ＯＢの慶應進学会出身者で国際的に活躍している多くの先輩たちの話を聞き、 ＫＩくんは、将来外交官として活躍したいと考えだしました。そのために、東京大学法学部で 学びたいという希望を持ちました。慶應進学会担当助手と相談し、通学圏内の都立進学校 として日比谷高校進学が良いだろうということになり、勉強をスタート。 順調に学力を伸ばし、3年2学期末の模試では、都立青山高校Ｓ判定。早稲田高等学院Ａ判定。 あと一息で日比谷。頑張って合格。 現在、慶應進学会高校生コースで、筑波大付属高校・東大付属高校・渋教幕張高校・海城高校・豊島岡高校・城北高校・獨協埼玉高校・芝浦工大高校・ 日比谷高校・青山高校・小石川高校・竹早高校・白鴎高校などの国立大学を目指す先輩たちとともに東大現役合格力をつける学習をしています。 慶應進学会内で私立上位進学校の生徒たちは、中2、中3で高校の学習に入っているのをずっと 見ていたＫＩくんは、現役で東大合格をめざすためには、高校合格時にすでに１〜２年間のハンデがあることを 十分承知しており、高一の初めからのスタートダッシュがいかに大事かを知っているからです。 慶應進学会内で日比谷高校の先輩から、入学後の注意点などを直接聞けることも彼にとって大きな励みとなっています。 ＹＷさん（荒川九中） 都立竹早高校 中1一学期からの在学生ＹＷさんは、途中引っ越しがあり台東区からの通塾となったにもかかわらず3年間頑張りました。 内申素点は当然オール５。学年１位。慶應進学会では、荒川九中でオール５という生徒は、過去何人もいましたが、 ＹＷさんもよくがんばりました。 地元の生徒中心の慶應進学会では、赤土→九中の生徒はよく頑張っています。最近の例では、3年間ずっと学年１位で白鴎高校に進み東京理科大学建築学科に進学した ＹＭさん。都立江北高校から北海道大学に進学したＫＳくん。上野高校に進み早稲田文系５学部合格に合格し、政治経済学部に進んだＹＫくん。九中出身の九中担当がいることも 強みのひとつでしょう。 ＹＩさん（荒川九中） 都立国際高校 将来米国留学をして語学力をいかした職業で社会貢献したいというしっかりした希望のあるＹＩさん。 第一志望は、都立高校で唯一国際的環境にある都立国際高校。推薦入試はだめでしたが、 きちんと実力で入試合格。 都立国際高校は、海外留学期間も在学期間に算入されるため、来年９月から１年間アメリカの高校に留学する予定。 帰国後は東京外国語大学に入学希望。現在慶應進学会高１クラスで、英語・数学と、海外留学時と大学入試のために 日本史の勉強に励んでいます。 |
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